宮城県は、令和10年を目指して仙台医療センター跡地に宮城県民会館とみやぎNPOプラザの複合施設を整備する準備を進めています。
そのなかで今年夏に「宮城県民会館・宮城県民間非営利活動プラザ複合施設管理運営計画(中間案)」が示され、7/26(金)~8/26(月)までこの計画への意見が募集されました。
そして10月、この意見とそれに対する宮城県の回答が公開されました。
みやぎNPOプラザに関すること、宮城県民会館に関すること、共有スペースや駐車場などの外構のことなど、多岐に渡る意見が出され、県が回答しています。
現在、どのような計画で進められているのか、ぜひご覧ください。
複合施設の整備に向けたご意見は、みやぎNPOプラザでも随時お受けしています。
NPOにとって使いやすく、また多様な主体とNPOが繋がる施設にするべく、引き続き皆さまのご意見をお待ちしております。
5年ぶりに仙台でボランティアコーディネーション力3級検定が開催されます。
直前研修はオンデマンド視聴で、検定は12月1日(日)に戦災復興記念館で実施されます。
ボランティアやNPOへの理解も深まるこの検定。
“市民の社会参加を支えるチカラ”と“異なる人・組織の協働を支えるチカラ”である「ボランティアコーディネーション力(りょく)」を学ぶことは、NPO活動の現場で生きること間違いなし!です。
ぜひこの機会にチャレンジしてみませんか!
11月4日(月・祝)が申込締切です。
詳細は、NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会のホームページをご覧ください!
https://jvca2001.org/vco_kentei/entry/entry3-2024/
このたびの災害で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
災害ボランティアなどの現地支援については、最新情報を確認してから行動するようにお願いします。
石川県災害ボランティア情報
https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/
みやぎNPOプラザの相談担当スタッフが東松島市に出張し、東松島市の市民活動団体の皆さまのご相談をお受けします!
活動をやってみたい、参加してみたいというビギナーの方から、既に活動中の団体まで幅広く対応いたします。
資金調達や会計処理などの運営のこと、広報のこと、市民活動にまつわることなんでもご相談ください。
お申込みは、東松島市市民協働課まで🌟
7月25日からの大雨により秋田県、山形県、栃木県、新潟県で大きな被害が出ています。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
秋田県、山形県内では災害ボランティアセンターの開設が進んでいます。
ただし、ボランティアの募集範囲を地域在住者に限ったり、活動準備中のためボランティアの募集を始めていないセンターもあります。
「すぐにでも宮城からボランティアに行きたい!」という方も多いと思いますが、最新の情報を確認してから行動するようにお願いします。
最新の情報を確認するには、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」のページがとても便利です。
ぜひ確認ください。
https://www.saigaivc.com/20240729/
また、災害ボランティアに参加する時の注意点は、政府広報オンライン「被災地を応援したい方へ 災害ボランティア活動の始め方」が参考になります。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201909/4.html
被災地の状況が刻々と変わるのにあわせ、災害ボランティア募集や活動内容も変わります。
くれぐれも行動を起こす前に最新の情報を確認してください!!
▲写真をクリック!! みやぎNPO情報ネットにバナーもあります!
「宮城県民会館・みやぎNPOプラザ複合施設管理運営計画(中間案)」へのパブリックコメント募集!
メール、ファックス、郵便で8月26日(月)までです!
宮城県ホームページから管理運営計画をお読みいただき、ぜひ皆さまのご意見をお寄せください。
以下、宮城県のホームページからの引用です。
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宮城県では、令和2年3月に「県有施設等の再編に関する基本方針」を策定し、老朽化が進行している10の施設について、集約・複合化を含めた将来的な整備の方向性を示しました。その中で、宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザ(みやぎNPOプラザ)については「仙台医療センター跡地に移転集約する」ことを決定しました。
また、令和3年3月には「仙台医療センター跡地における県有施設の再編に向けた基本構想」を策定し、宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザ複合施設の理念及び方針、整備や運営の考え方を整理しました。
県では、これまでの検討経緯を踏まえて令和5年7月に策定した管理運営方針を基に、有識者や関係者からの御意見を伺いながら管理運営計画を作成しているところであり、この計画案に対し、広く県民の皆様からの御意見を募集いたします。
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【助成金は助成側の想いがこもった志金である】
「助成を出す側のねらい」や「活動を相手に伝える視点」への理解を深め、宮城県に根差した助成団体から直接お話を聞ける場です。NPO・市民活動や助成金に関わる全ての方のご参加をお待ちしています!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/koza_m20240906.html
◆日時
2024年9月6日(金)14:00~17:00
◆会場orオンライン参加
みやぎNPOプラザ(定員30人)
気仙沼市役所ワン・テン庁舎(定員10人)
名取市市民活動支援センター(定員20人)
とめ市民活動プラザ(定員10人)
オンライン Zoom(定員40人)
◆参加費
無料
◆対象
NPO・市民活動や助成金に関わるすべての方
◆プログラム
①基調講演(14:10~15:10)
助成する側の想いやプログラムの狙いを理解し、助成金を活用するために伝える(申請)ポイントを学びます。
<講師>※オンライン登壇
一般財団法人明石コミュニティ創造協会
事務局次長 木上 裕貴さん
2012年、兵庫県加古川市を中心に中間支援を行うNPO法人シミンズシーズに入職。その後、同団体の理事となり、2016年からは明石コミュニティ創造協会の運営に参画し、2018年より職員。
同財団では主に、明石市内の市民活動支援や地域自治組織支援、生涯学習推進の業務を担当する。
また、同財団が指定管理運営を行う「複合型交流拠点ウィズあかし(明石市生涯学習センター・あかし男女共同参画センター・あかし市民活動支援センター)」のセンター長も務める。
②助成プログラム紹介
宮城県内を対象に、地域に根差した助成を行う団体が、プログラムの特徴を紹介します。また、今回のテーマである「助成申請」について、助成団体の視点でお話します。
<登壇団体>※順不同
真如苑 様
株式会社仙台銀行 様
東北労働金庫 様
宮城県共同募金会 様
みやぎ生活協同組合 生活文化部 様
③質疑応答/交流タイム
本会場(みやぎNPOプラザ)にご参加の方のみ、助成担当者との名刺交換等を予定しています。
昨年好評だった「NPOまつり」。
今年は、秋保里センターを会場に開催します!
9月28日、29日の2日間
NPOまつりに出店してみませんか?
ノルディックウォーキングで健康づくりを
取り上げた5月号に引き続き
今月はみちのく潮風トレイルです😊
宮城県が5年に1度行うこの調査報告書が、このほどオンラインで公開されました。
調査項目は以下の6つです。
1 団体の概要
2 東日本大震災関連・コロナ関連の事業
3 団体が抱えている課題等
4 協働
5 NPO支援施設
6 その他(NPOの諸制度、コロナでの影響ほか)
5年前の結果と同様に、多くのNPOがヒト・モノ・カネの課題を抱えていることが明らかになりました。
この調査結果をもとに、宮城県民間非営利活動促進基本計画(第6次)の作成が進められます。
調査結果の概要は、みやぎNPOプラザの情報誌https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/onetoone/data/onetoone_202405.pdfでもご紹介しています。
こちらもぜひお読みください。
商品販売やワークショップをするNPOの皆さん!
昨年、みやぎNPOプラザで開催した「NPOまつり~NPO団体協働バザー」
今年は、秋保里センターで開催します!
申込は、お早めに~
ゴールデンウィーク後半は行楽日和
思いっきり楽しむぞ~という方にも
ゆっくりしたいわよ!という方にも
ちょっとだけ
みやぎNPO情報ネットに寄せられたイベント情報をご紹介🎵
も~い~くつね~る~と~
🌸桜が咲きますね🌸
今週にも桜が開花し、4月1週目に満開予想です。
今週と来週は、暖かくなって外に出たくて仕方ない方向けに、
みやぎNPO情報ネットに寄せられたイベント情報をご紹介🎵
被災地での災害ボランティア情報です。
1月27日現在、3市町においての活動がはじまりました。
ボランティア登録・保険等の詳細は、下記特設サイトでご確認ください。
1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援情報です。
被害状況や災害ボランティアについて、
現地への問い合わせは避け、ウェブサイトで最新の情報を確認しましょう。
【被災地支援・災害ボランティア情報】
全国社会福祉協議会
https://www.saigaivc.com/2024%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%9C%B0%E9%9C%7/
紅葉深まる11月。
連休は紅葉狩りを楽しんでいる方も多いのでは?
プラザのスタッフはというと、
あるスタッフは泉ヶ岳登山を楽しみ、
とあるスタッフは芋煮を頬張り、
またとあるスタッフは普段通り、
という秋らしい過ごし方をしております。
さて、今月のOne to Oneがお手元に届いた頃でしょうか。
10/13(金)14時より、みやぎNPOプラザ指定管理者の杜の伝言板ゆるるが、会場(みやぎNPOプラザ)とオンラインで、「助成プログラム×NPO~資金と想いの好循環~」を行います。
第1部の基調講演では、NPOや中間支援組織に向けて、助成金等の支援性の資金活用について全国各地で講演されている山田泰久さんにお話いただきます。
第2部では、宮城県内でNPOや市民活動団体への助成に取り組んでいる5団体より、助成プログラムをご説明いただくとともに、助成に込める想いやねらいなどをお話いただきます。
助成金を活用するNPOの皆さまや、NPOや市民活動団体を支援する中間支援組織や行政の皆さまにもお役立ていただける内容です。
県内の助成団体が一堂に会するイベントは初めての開催です。
ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください!
NPO法人NPOサポートセンター(東京)が、『NPOの代表者白書』作成に向け、NPOの代表者の方に向けたアンケートを実施しています。
9/5(火)が回答期日です。
日本初のこの調査、宮城、仙台のNPOの皆さまもぜひご協力ください!
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▼『NPO代表者白書』に関するアンケートはこちらから
https://research-2023.npo-sc.org
このアンケート調査は、NPOや市民活動団体の代表者に団体運営への意識や行動に関する調査を行い、NPOの代表(リーダー)がどのような人物で、どのような役割を果たし、どのような状況に置かれているかを考えるものです。
宮城県は、宮城県民会館とみやぎNPOプラザの複合施設の令和10年度の開館に向けて、施設設備の基本設計や管理運営方針の具体的な検討を進めています。
令和5年7月には、宮城県のホームページで「基本設計」と「管理運営方針」が公開されました。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/index_iten_ikenboshu.htm
皆さまから、「交流サロンや会議室は新しい施設でどうなるの?」「駐車場は使えるの?」「施設の使用料は…?」「新しい施設には今のプラザと同じような設備があるの?」等々、疑問や質問が寄せられるとともに、様々な要望やご意見をいただいています。
新しいみやぎNPOプラザが、NPOにとって使いやすく、また多くの人がNPOを身近に感じられる施設にするために、この「基本設計」と「管理運営方針」について、皆さまのご意見を募集しています。
みやぎNPOプラザは宮城県民会館との複合施設として、令和10年度に仙台医療センター跡地に移転することが決まっています。
現在、基本設計が公開されており、管理運営方針についても検討が始まっています。
8/27(日)14:00から、宮城県による説明会も行われます。(於:アエル30階)
質疑応答の時間もありますので、関心のある皆さんにはぜひご参加いただきたいです!
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoubun/kennminnsetumeikai.html
■基本設計、管理運営方針はコチラ
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/nposhisetsu.html
みやぎNPOプラザは、仙台医療センター跡地に宮城県民会館との複合施設として移転することが決まっています。
新しい建物が建てられるわけですが、本日、宮城県がその基本設計を公開しました。
■宮城県民会館・宮城県民間非営利活動プラザ複合施設の整備について
https://www.pref.miyagi.jp/site/bunka-npo/index2.html
今後は、設計の細かい部分の調整や、施設運用に関する検討が進められます。
この新しい施設について、ぜひ皆さまのご意見をお寄せください!
また、8/3(木)14:30からみやぎNPOプラザの利用者懇談会を開催します。
ここでも新施設の基本設計についてご説明し、どのようなプラザにしていきたいかご意見を伺います。
皆さまのご参加をお待ちしております!
7/14からの記録的な大雨により、秋田県の各地で大きな被害が発生しています。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
被害が甚大なことから、秋田県内でも災害ボランティアセンターの開設が始まっています。
秋田県社会福祉協議会ウェブサイトの「記録的な大雨に伴う災害ボランティアセンターについて」のページで秋田市、能代市、五城目町での災害ボランティアセンター開設情報が掲載されています。
被災地に駆けつける前に、最新の情報の確認をお願いします!
7月10日からの各地の大雨により、大きな被害が発生しています。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
災害救助法が適用される地域が増え、被災地では災害ボランティアセンター開設が進んでいます。
活動に参加したいとお考えの皆さんも多いと思いますが、参加者を県内在住者に限るなどの要件を設けている被災地もありますので、最新情報の確認をお願いします。
■全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/20230710/
■全国社会福祉協議会 災害ボランティアをお考えの方へ
https://www.shakyo.or.jp/bunya/saigai/bora.html
6月29日からの大雨で、各地に被害が発生しています。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
被災地では、災害ボランティアセンターの開設が始まっています。
災害ボランティアに参加したい!とお考えの皆さんも多いと思いますが、活動参加の要件を被災地周辺在住の方に限定している場合もありますので、行動を起こす前に、被災地の状況、災害ボランティアの受入れ状況をしっかり確認するようにお願いします。
■全国社会福祉協議会 被災地・災害ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/
また、今回は水害被害の片づけの活動が多いと思われます。
NPO法人レスキューストックヤードのウェブサイトの「水害ボランティア作業マニュアル」などもぜひ参考になさってください。
■NPO法人レスキューストックヤード 災害ボラの予備知識
https://rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html
巷で話題になっている、One to One のをむすび犬探し。
そんなにみんなが真剣に探してくれているならば!
と、編集スタッフは気合いを入れてかくれんぼさせています。
6/2(金)から全国各地広範囲に大雨が降り、大きな被害がありました。
被害にあわれた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
被害が大きかった地域では、災害ボランティアセンターが開設され、活動が始まっています。
ただし、参加対象を当該市町にお住まいの方に限定するなどのこともあるようです。
日々刻刻と情報が変わりますので、ボランティアに参加したいという方は、ぜひ全国社会福祉協議会被災地支援・災害ボランティア情報のサイトをご確認ください。
NPO法人の設立、また、NPO法人の所轄庁への事業報告書の提出や各種届出などがオンラインでできるようになりました!
これは内閣府が進めているウェブ報告システムで、宮城県も仙台市も既に対応しています。
・所轄庁に行かなくても、申請や届出の手続きが行えます。
・活動計算書などの財務諸表の自動計算が行えます。
・申請や届出を行った情報がシステム内に保存され、オンラインで履歴の管理ができます。
・支援者(行政書士や中間支援団体)がいる場合、システム利用のアカウントを付与することで、オンラインを介して申請や届出等の手続きの支援を効率的に受けることができます。
昨日5/5(金)、石川県能登地方を震源とする大きな地震が発生しました。
被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
被害の大きさから、「災害ボランティアとして現地で活動したい」と思われる皆さんも多いと思います。
「全国社会福祉協議会の被災地支援・災害ボランティア情報」のサイトに災害ボランティアセンターの開設状況などの最新の情報が掲載されていますが、まだボランティアの募集は行われていません。
関心がある皆さんは、必ず最新の情報の確認をお願いします。
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宮城県主催 プロボノ普及啓発セミナー
「地域におけるプロボノのコーディネートの方法」
【3/24・参加費無料】
開催のご案内
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内閣府のNPO法人ポータルサイトが新しくなり、オンラインからNPO法人の設立申請や、届出などができるようになります。
https://www.npo-homepage.go.jp/news/npo-system-renewal2023
NPO法人ポータルサイトから申請すると、該当の所轄庁にデータが送られるしくみです。
詳細はまだ明らかになっていませんが、宮城県、仙台市が所轄庁の(所轄庁になる)NPO法人は4月からオンラインシステムを使うことができます。
従来通りのペーパーでの申請や届出も可能です。
以下、内閣府NPO法人ポータルサイトの抜粋ですので、ぜひご確認ください。
2/6にトルコ南東部で大規模な地震が発生し、1万人を超える人々が犠牲になりました。
被害は今後も拡大すると見られ、日本のNGOも緊急支援を開始しています。
NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)が、国内のNGOの緊急支援の取組みをまとめています。
募金受付情報もまとめられているので、ぜひご覧ください。
https://www.janic.org/blog/2023/02/08/turkey_syria_earthquake//
日本NPOセンターから、NPOの研修情報が届きました~
組織のミッション・ビジョンに共感する人たちの参加を大切にしながら組織運営を行っている団体から、NPO/NGOにおける「参加」の意義と価値を学び、組織基盤強化の視点での参加の価値・意義を話し合うようです。
組織基盤強化に関心を持つNPOの方は、ぜひ参加してみましょう。
コロナ禍になり3年目の秋、県内でもNPOの開催するイベントがかなり増えました。withコロナが定着しつつあることを実感します。
みやぎNPOプラザも、12/11(日)にみやぎNPOフォーラム2022を開催します。
テーマは「協力のテクノロジー~「異なる人」と協力するために」。
協働の重要性が叫ばれる昨今ですが、異なる立場や想いの人達と協力し成果をあげることに、難しさを感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、各々の考え方や価値観の違いはそのままに、同じ目的に向かって協力(協働)するために開発された「協力のテクノロジー」をもとに、双方にとって無理なく、かつ成果をあげられる協力のあり方を探ります。
毎朝、プラザに元気に来館される利用者さんたち。
そのなかでも、特に明るく来館されるのが、事務室利用のWさん。
某ゲームキャラクター🎈の洋服を抜群に着こなし、
「睡眠」と「体操」を大切にしていらっしゃいます。
10月1日からスタートした労働者協同組合法について、
厚生労働省、宮城県、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県共催で
フォーラムを開催するそうです。
みやぎNPOプラザでは、ともに働く職員を募集しています。
業務内容は施設管理、事業の企画運営、NPOに関する情報収集や発信(取材)など多岐にわたりますが、業務が多様だからこそ得意なことを活かせる場面が見つかると思います。
社会貢献に取り組むNPOや市民活動団体を一緒にサポートしませんか。
関心がありましたら、お気軽にお問合せください。
求人詳細は以下をご覧ください。
登米市のとめ市民活動プラザと協働で、「中高生のボランティアコーディネートポイント講座」を企画しました。
11/30(水)にオンライン(Zoom)とサテライト会場(県内5ケ所)を併用して開催します。
登米市は、少子高齢化や人口減少などのため、将来を担う人づくりが大きな課題だと捉えていらっしゃいます。
そこで、市民活動を支援する施設として、NPOや市民活動団体、地域運営組織の皆さんと、中高生が主体的に地域活動に参加できるような環境づくりを学ぶ場をつくろう、ということになりました。
特に今回は、中高生というとても若い世代のボランティア参加を促進し、団体側のボランティア受け入れ体制を整えるための“ボランティアコーディネートのコツ”を学びます。
ぜひ県内の皆さまのご参加をお待ちしています!
詳細は、とめ市民活動プラザHP、みやぎNPO情報ネットでもご案内を
しておりますので、ぜひご覧ください。
http://www.tome-shiminplaza.jp/(とめ民活動プラザ)
https://www.miyagi-npo.gr.jp/(みやぎNPO情報ネット)
宮城県では、NPO活動促進策の一環として,県が所有する遊休施設等をNPOの活動拠点として比較的安価な賃借料で貸付けする事業を実施しています。
9月になりました🌟
今日はすこーし暑いですが、これから涼しくなっていきそうですね。
さて、One to One 最新号を皆さんのもとにお届けしました~
毎月1回発行している、「みやぎNPO情報ネット・メールマガジン」。
8月号で、
蝉の抜け殻は、無事に成虫になることができたという意味で縁起物
という話をしました。
プラザでは、あちこちで蝉の抜け殻がいっぱい見つけることができるんです!!!
こんなところや
7月に続き、8月も大雨により各地に甚大な被害が発生しました。
被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
この大雨被害を受け、秋田県、山形県、新潟県、石川県、福井県で災害ボランティアセンターが設置されました。
新型コロナの感染拡大の状況もあり、ボランティアの募集は地域在住の方に限定するセンターが多いようです。
ボランティアを検討されている方は、災害ボランティアセンターのウェブサイトの最新情報を確認するようお願いします。
全国社会福祉協議会の被災地支援・災害ボランティア情報に災害ボランティアセンターの開設情報がまとめられています。
https://www.saigaivc.com/disaster-20220803/
なお、水害の支援には諸々の装備が欠かせません。
認定NPO法人レスキューストックヤードの「災害ボランティアお役立ち情報」から、「水害ボランティア作業マニュアル」を確認することをお勧めします。
令和4年度宮城県NPO等による心の復興支援事業補助金
2回目の募集が始まりました!(8/12(金)締切)
東日本大震災で被災された方々が、人と人とのつながりや生きがいを持ち、安定的な日常生活を営むことができるよう、支援団体等による心の復興事業の実施に対し支援する補助金です。
申請期日は8/12(金)。
該当の活動をされている団体の皆さん、ぜひご確認を!
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kokoronofukkoujigyou.html#bo1
7月14日(木)からの大雨で、宮城県内各地にも床上、床下浸水等の被害がありました。
被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
この大雨で被害を受けた方のサポートのため、災害ボランティアセンターが開設されました。
災害ボランティアを検討している方は、被災地の状況や最新の情報の十分に確認してください。
また、新型コロナ感染拡大防止対策も忘れずにお願いします。
最近、続々とフォロワーが増えているTwitter。
え? やってるって知らなかったって?
開設してから約半年。もうすぐフォロワー100人を迎えます♪
Twitter
100人目は、、、
いいことあるかも!?
福島県から、
「令和4年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」
の2次募集の情報提供がありました。
過ごしやすい季節になり、外にできる機会が多くなってきました。
NPOからは、イベント情報がどしどし寄せられています!
宮城県内でNPO情報豊富なサイトといえば…
そのとおり、
「みやぎNPO情報ネット」ですよね♪
今年7月25日の参議院議員任期満了に伴い、第26回参議院議員通常選挙の実施が見込まれています。これは有権者にとって意思表示の重要な機会となります。
公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会では、理念に掲げている「明るい豊かな社会」の実現を目指し、さまざまな運動を展開してきました。そのひとつとして、「第26回参議院通常選挙に伴う討論会」を6月15日に実施する予定です。
討論会では、政党問わず立候補を予定している方に、このアンケートの結果をもとにした質問に回答いただきます。
県民の声を政治に届けるためにも、ぜひアンケートの協力をお願いします。
楽しみだった桜も葉桜になりましたね。
皆さんはお花見、行きましたか?
私は榴ヶ岡公園でちょっとしたお花見を。
キッチンカーがあるだけで、少しお祭り気分になれました。
西公園では、出店があり盛り上がっていたようです。
さて、外にでてイベントに参加したい季節です。
知っている人ぞ知る、みやぎNPO情報ネット。
この事業は、特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合その他の民間非営利組織(以下「NPO等」という。)による、絆力を活かした復興・被災者支援の取組や復興・被災者支援を行うNPO法人等の絆力を強化することを目的とした事業です。
※ NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業おいて「絆力」とは、東日本大震災の被災地等において、被災者と他の人々、特に被災者の生活再建等に深い関わりを持つ行政・支援者・地元住民等を結びつける力をいいます。
詳細は、宮城県のウェブサイトをご確認ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kizunaryoku-shien.html
4/18(月)17時必着です。
宮城県環境生活部共同参画社会推進課NPO・協働社会推進班にご持参ください。
■問合せ先
〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班
電話:022-211-2576
この事業は、国の被災者支援総合交付金を活用して,東日本大震災による宮城県の被災者が主体的に参加し、人と人とのつながりや生きがいを持ち安定的な日常生活を営むことができるよう、支援団体等による心の復興事業の実施に対し支援されるものです。
詳細は、宮城県のウェブサイトをご確認ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kokoronofukkoujigyou.html
■対象事業
・宮城県の被災者が主体的に参加し、人と人とのつながりや生きがいを持つための取組であること。
・継続して実施される事業であること。
■対象者
・NPO法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織、協働組合等の民間非営利組織
・上記の団体等及び地方公共団体を構成員に含む協議体
NPO法人等も含む新型コロナで減収した事業者を支援する、中小企業庁の「事業復活支援金」。
1月から申請の受付が開始され、2月半ばからNPO法人や公益法人等特例申請受付も始まりまいsた。
給付額の支給上限(売上1億円以下の法人の場合)は、減収50%以上だと100万円、30%以上50%未満だと60万円です。
使途制約がなく、人件費・家賃等の固定費や借入金返済、備品購入等に自由に使うことができます。
対象に該当する団体の皆さん、早目に「事業復活支援金」特設ページで情報をご確認ください。
▼事業復活支援金特設ページ
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
NPO法人及び市民活動団体の皆さま、
コロナの影響を受けた事業の回復のための支援金が出ました!
3/16(水)に発生した地震による被害を受けた方々を支えるため、宮城県内で特に被害の大きかった県南地域で災害ボランティアセンターが設置されました。
設置されたのは、角田市、白石市、山元町です。
詳細は、全国社会福祉協議会の災害ボランティアセンターのページに掲載されています。
https://www.saigaivc.com/earthquake/20220316/
新型コロナ感染拡大の心配もあり、ボランティア募集には市内在住の方を対象にするなどの配慮をされているようです。そのような事情をご理解いただき、活動をしたい!という方は、まずはウェブサイトで最新の情報の確認をお願いします。
宮城県では、現在、みやぎNPO情報ネットの改修に向け、準備を進めています。
情報ネットをよりよいものにするため、アンケートにご協力ください。
3月16日に発生した福島県沖地震により、
宮城県・福島県内で最大震度6強が観測されており、被害が確認されています。
3月17日に、角田市が災害ボランティアセンターを設置しました。
その後、白石市、山元町でも設置が決定しています。
ただし、新型コロナのことなどもあり、どなたでも活動できる状況ではありませんので、ご注意ください。
宮城県では、プロボノによるNPOの支援・運営基盤強化に取り組んでおり、その一環として、3/24(木)にオンラインでプロボノ普及啓発セミナーを開催します。
プロボノはNPOの運営基盤強化としてだけでなく、企業や行政にとっても人材育成に有効だと言われています。
しかしながら、まだ普及しているとは言えません。
実際にプロボノとして活動する方々のお話を聞き、どうやったらプロボノとして社会貢献ができるのか、なぜプロボノが本業に役立つのか、あるいはNPOとしてプロボノを迎え入れるにはどの何が必要か、一緒に考えてみませんか。
社会の未来を共につくる~プロボノで見つけたもう一つの居場所~
「プロボノ」は、社会に貢献できるばかりではなく、プロボノ活動で得た経験があなたの力や魅力に繋がります。今回のセミナーでは、プロボノと共に活動しているNPOと、第一線で活躍しているプロボノの双方から、プロボノを始めた目的やその想いなどお話いただきます。
日時:令和4年3月24日(木)15:00~16:00
開催方法:オンライン(Zoom)による開催
参加費:無料
対象者:NPO、企業、行政等どなたでも
定員:先着80名
3月になりましたね。もうすぐ春です!
プラザ周辺の梅や桜たちは、そろそろ開花の準備をしているようですよ~🌸
花粉症の私は、いや~な時期だなぁ…なんて心の隅で(?)思っていますが、
少しずつ暖かくなっていくいい季節です♪
さて、プラザではOne to One3月号を発行しました。
公益社団法人日本青年会議所東北地区協議会から、
NPO法人の方へ「地域の課題アンケート調査(青年会議所とNPO法人の協働の可能性を探る)」協力のお願いです。
アンケートフォーム
きたる2/24(木)に、気仙沼市民活動支援センターと共催で「NPO・市民活動のための法人設立団体運営相談会」を行います。
「新たに団体をつくってボランティア活動を始めたい!」
「会計の処理方法が分からない」
「活動資金はどうやって集めるの?」
「助成金申請書の書き方のコツを知りたい!」
「団体の運営ルールづくりにポイントはある?」
「NPO法人を立ち上る方法を知りたい」
「一般社団法人とNPO法人はどう違う?」
「NPO法人の運営で分からないことがある」…等々…
活動をしていると、大小問わず様々な疑問がわいてきませんか?
また、これから活動をしてみたい方も、知りたいことがいろいろあるのではないでしょうか。
疑問をひとつひとつクリアすることで活動も前に進みます。
気仙沼市役所を会場に開催しますので、ぜひこの機会にお気軽にご利用ください。
年間400件の相談に対応している、みやぎNPOプラザの職員が皆さんの疑問を解消すべく、全力でおこたえします!
「ちょっと話を聞いてほしい」でも全然OK!
お気軽にお申込みください。
(新型コロナの状況により、実施方法をオンラインに変更する可能性がございます)
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「NPO・市民活動のための法人設立団体運営相談会 in気仙沼」
◎日 時:2022年2月24日(木)10:00~14:00
※相談時間①10:00~11:00 ②11:00~12:00 ③13:00~14:00
◎会 場:気仙沼市役所ワン・テン庁舎
(気仙沼市八日町1-1-1)
◎相談員:みやぎNPOプラザ運営アドバイザー
◎対 象:気仙沼市内のNPO法人や市民活動団体、これから活動を
始めたい方など、先着3団体
◎相談料:無料
◎申込締切:2月10日(木)
◎申込方法:団体名とお名前、連絡先、相談内容を、気仙沼市民活動支援センターか、みやぎNPOプラザまでお知らせください。実施時間等についてご連絡いたします。
▼相談会詳細はこちらでもご案内しています
http://www.k-macs.ne.jp/~k-npo/category33/
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◎申込み・問合せ
気仙沼市民活動支援センターか、みやぎNPOプラザにご連絡ください。
気仙沼市民活動支援センター
電話:0226-22-6600(内線335)
FAX:0226-24-1226
Mail:k.npokk@gmail.com
みやぎNPOプラザ
電話:022-256-0505
FAX:022-256-0533
Mail:npo@miyagi-npo.gr.jp
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◆主催:気仙沼市民活動支援センター
◆共催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
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皆さまのお申込みをお待ちしております!
みやぎNPO情報ネットのトピックです!
2月16日開催の2つの復興支援事業です。
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震災後多くの NPO が生まれましたが、10 年が経過し、組織内の世代交代や人材確保など新たな課題に直面しています。人材育成というテーマで様々な NPOから収集した事例とともに、3人のパネリストの意見を交えて人 ・組織・地域の育成を探ります。
令和3年度 宮城県NPO等の絆力を活かした復興支援事業
パネルディスカッション「NPOにおける人材育成の課題と実践」
-②---------------------------------------------
東日本大震災から11年目を迎えます。これからの中長期にわたって継続的に活動するために、組織内の世代交代や人材確保など新たな課題が見えてきました。「人と組織の成長とこれから目指す姿」を考え、地域と団体のこれからを担う人材育成と、地域での連携の可能性について意見交換をします。
令和3年度 宮城県NPO等の絆力を活かした復興支援事業
成果報告会および仙台・仙南地域交流会「人と組織の成長を考える ~地域における連携の可能性~」
みやぎNPO情報ネットのトピックです!
石巻と気仙沼で交流会を実施します。以下詳細です。
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東日本大震災から10 年が過ぎ、復興支援から平時の活動へと変容する中、組織内の世代交代や人材確保など新たな課題が見えてきました。
次の10 年へ向けて継続した活動を行うべく「人と組織の成長とこれから目指す姿」を考えます。
レクチャーとワークを交えながら、個人と組織の成長を振り返るとともに地域と団体のこれからを担う人材育成と地域での連携の可能性について意見交換をします。
令和3年度宮城県NPO等の絆力を活かした復興支援事業(マッチング・交流事業)
絆力交流会「人と組織の成長を考える ~地域における連携の可能性~」
今月のOne to Oneは、12月5日に開催した
みやぎNPOプラザ20周年記念フォーラムの特集号です!
ただいまの時期、
年末の交流会や来年の行事など、みやぎNPO情報ネットへの掲載依頼が増えています!
本日もたくさんの情報を掲載しました。
ツイッター始めました。
フォローよろしくお願いします。
https://twitter.com/miyagi_npoplaza
One to One 11月号の特集は、フードドライブ。
家庭で余ってしまった・・・いただきものだけど食べられない…
そんな食品を、必要としている人に届けてみませんか?
みやぎNPO情報ネットで公開中
●https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/onetoone/onetoone.htm
市民セクター全国会議は、社会課題解決と新たな価値創造に取り組む全国のNPOや、NPO支援組織、企業、行政などが一堂に会す会議で、認定NPO法人日本NPOセンターと実行委員会が主催しています。https://www.jnpoc.ne.jp/ss2021/
今年度は、例年通りの東京開催ではなく、各地域(仙台、大牟田、上越)からの発信と全国からの発信を受けて議論を行います。仙台会場からは、「東北発 市民セクターのスクラップ&ビルド!?「つながりのデザイン」」をテーマに、仙台フォーラスevenから全国に発信します!
NPOや市民活動に関心のある学生の皆さん、ぜひボランティアとして当日の会場運営にご協力ください!
●活動日時
11月26日(金)17:00~20:30
11月27日(土)10:00~19:00(このうち、数時間でも可)
●活動場所
仙台フォーラスeven
(仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7階)
●活動内容
・会場設営
・開始前の会場案内、受付対応
・写真撮影 など
※市民セクター全国会議の様子を視聴しながらの活動ですので、特に市民活動やNPOに関心がある方にお勧めです!
※参加者にはボランティア活動保険に加入していただきます。(費用は主催者負担)
宮城県では、宮城県における民間非営利活動の推進について県民の皆様と共に考えていくため、民間非営利活動促進委員会の委員を募集しています。
応募資格は、県内在住で20歳以上、ボランティアや市民活動団体、NPOでの社会貢献活動の経験やNPO活動に関心のある方です。
募集の詳細はぜひ宮城県環境生活部共同参画社会推進課のウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/koubo.html
市民セクター全国会議は、NPO法人日本NPOセンターが2年に1度行う、社会課題解決と新たな価値創造に取り組む全国のNPOや、NPO支援組織、企業、行政などが一堂に会す会議です。
今年は、11/26(金)~11/27(土)にオンラインで開催。
2日目には、宮城からも「東北発 市民セクターのスクラップ&ビルド⁉ 「つながりのデザイン」」というテーマでセッションを発信します!
オンラインで気軽に参加できますので、(宮城セッションはフォーラスevenでリアルに聞くことも可能!)ぜひご参加ください。
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宮城県内において、概ね5年以上、福祉、教育、環境、文化、国際交流などの分野で公益的な活動している団体、地道にきめ細かく地域社会に貢献している団体に寄贈します。
将来的に、宮城県民会館とみやぎNPOプラザが仙台医療センター跡地に移転・集約されることとなり、現在宮城県が準備を進めています。
そこで、この集約複合化事業や新施設へのご意見やご要望がありましたら、令和3年9月18日(土)までに、みやぎNPOプラザあてにお寄せください。
より良い施設づくりの参考にさせていただきます。
■「仙台医療センター跡地における県有施設の再編に向けた基本構想について」ウェブサイト
集約複合化の基本構想が掲載されているサイトです。ぜひご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/seisaku/kenyuusisetu-kihonkousou.html
■ご意見・ご要望記入様式
みやぎNPO情報ネットでダウンロードできます。
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/index_iten_ikenboshu.htm
※どのような様式でも構いません。
■期日
令和3年9月18日(土)まで
■提出・送付先
みやぎNPOプラザ(指定管理者:NPO法人杜の伝言板ゆるる)
仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
電話:022-256-0505 FAX:022-256-0533 E-Mail:npo@miyagi-npo.gr.jp
秋は多くの助成財団が次年度の活動助成金を公募する季節です。
助成財団はNPOに何を期待しているのか、どういう提案を求めているのかを理解し、よりよい申請書作成に繋げましょう!
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【NPO支援財団研究会 2021 WEBシンポジウム】
秋の助成金応募シーズン到来。プログラムの狙いを理解して提案力を高めよう!
~各助成財団の募集事業の紹介とよりよいパートナーシップの構築のために~
NPO支援財団研究会は、NPOと助成財団のよりよいパートナーシップ構築に向けて、全国でシンポジウムを開催してきました。
秋(9月~12月)は、来年度に向けて、多くの助成財団が助成金を公募する時期です。NPO側としては、助成財団とのパートナーシップを発展させるために、最適の助成プログラムを見つけ出し、よりよい企画を提案したいところです。同時に、助成財団としても、助成プログラムの趣旨を的確に理解してもらい、より質の高い応募をしていただき、よりよいパートナーシップを築いていければと願っています。
そこで、今回は、秋募集の財団の助成プログラムを紹介するとともに、その狙いや期待するポイントをしっかりお伝えし、NPOの皆様の企画の一助になればと考えています。
2021年度の各助成財団のプログラムが担当者から直に聞ける機会です。ぜひご参加ください!
【日時】2021年9月10日(金)14:00~17:30
【開催場所】オンライン(ZOOM開催:申込者にURLを送信します)
【定員】200名
【参加費】無料
【参加対象】
NPOやNPO法人、ボランティア団体、各地のNPO中間支援団体及び助成財団・団体、企業、自治体関係者、企業のCSR関係者等
令和3年8月豪雨に関する災害支援について、九州各地でコミュニティ財団が災害基金を立ち上げました。
ボランティアや避難所への物品の寄付などは、現地の発信を待ってから行ってください。
※避難所では、必要となる物品が常に変わります。勝手に物品を送るのは、置き場の確保やスタッフの対応等現地の混乱を招きます。
今は、基金を通し寄付で現地を支援しましょう。
NPO法人仙台明るい社会づくり運動では8月21日(土)に開催する
夏祭り支援ボランティアさんを募集しています♪
ボランティアに参加したい方は団体へ直接連絡をお願いします♪
宮城県では、障害のある人への合理的な配慮の提供を促進し、障害のある人もない人も共生する社会を実現するため、以下のとおり補助事業を実施します。
受付期間は8月31日(火)まで。
詳細は県HPでご確認ください。
https://www.pref.miyagi.jp/site/syoufuku-top/kankyouseibi.html
熱海市伊豆山地区で発生した土砂災害について、
現状やボランティア情報は下記URL先からご確認ください。
みやぎNPOプラザに、「やさしい著作権相談会」のチラシが届きました。INPIT宮城県知財総合支援窓口が行う相談会です。
・写真集に使用する風景写真の他者の著作物が映りこんでいた
・著作権の切れた美術品のグッズを作りたい。誰に許可を取ればいいの?
・テスト問題に小説の一部を利用したい。勝手に使っていいの?
・ソフトウェアのライセンス契約、著作権の項目をどう書けばいい?
6/19(土)~6/20(日)にかけて、日本NPO学会第23回研究大会が行われます。
今年度の大会はオンラインで参加することができ、さらにシンポジウムと一部のセッションには無料で参加することができます。
そして今回は、東北大学からのオンライン開催ということで、東北、宮城に縁のあるNPOの方々も多数登壇されます。
東北のNPOの方の参加費は「東北NPO応援割引」も適用されますので、非営利セクターの第一線で活躍される方々のお話をぜひお聞きください。
パナソニック株式会社は、2021年7月12日(月)から15日(木)にかけて「NPO/NGOの組織基盤強化を考える4日間~社会変革を生み出せる組織へ~」と題したシンポジウム・ウィークを開催します。
今回のシンポジウム・ウィークでは、「サポートファンド」の他、社員がビジネススキルを活かしてNPO/NGOの事業展開力の強化を支援する「プロボノプログラム」、NPO/NGOに組織基盤強化を支援するための知識と技術を学ぶ「支援力『応援』プログラム」を含め、パナソニックの組織基盤強化支援プログラムの取り組みや成果を6つのセッションが予定されています。
今回はオンラインで参加できるのも魅力です。
組織基盤強化に関心のあるNPOの皆さん、ぜひご参加ください。
▼詳細・お申し込みはこちら
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/symposium.html
【開催概要】
・日時:2021年7月12日(月)~7月15日(木)
・形式:オンライン Zoomウェビナー
・対象:組織基盤強化に関心を持つNPO/NGO、全国各地(都道府県、市町村)のNPO/NGO中間支援組織、
NPO/NGO支援のコンサルタント、助成財団、企業の社会貢献担当、行政など
・費用:無料(事前申込・要)
・定員:各セッション300人
宮城県では、みやぎNPOプラザと宮城県民会館の老朽化に伴い、仙台宮城野区宮城野の仙台医療センター跡地への集約複合化を進めています。
このように県民生活や県財政への影響が大きい事業の実施する際は、「大規模事業評価」を行い、その結果を公表するとともに、県民の皆さまからご意見を募集します。いただいたご意見は今後行う最終評価に反映させていきます。
令和3年度大規模事業評価に係る評価調書のページの「大規模事業評価調書の要旨(県民会館・みやぎNPOプラザの複合化事業)」および「大規模事業評価調書1および2」をお読みいただき、宮城県あてご意見をお寄せください。
https://www.pref.miyagi.jp/site/hyoka/33dai-sendainanbu.html
意見を提出する際には、以下も併せてご記載ください。期日は7月7日(水)です。
氏名又は法人等の名称
住所又は所在地
電子メールアドレス
電話番号
意見の内容
県外にお住まいの方は宮城県との関係(宮城県への通勤,通学等)
個人情報が公開されることはありませんので、率直なご意見をお願いします。
提出先は以下のとおりです。
郵便
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県企画部総合政策課行政評価班あて
ファクシミリ
022(211)2493
宮城県企画部総合政策課行政評価班あて
電子メール
seisakuiken★pref.miyagi.lg.jp ※「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。
宮城県企画部総合政策課行政評価班あて
みやぎNPOプラザがより皆さまに役立つ施設にしていくためにも、皆さまのご意見をお待ちしています。
今年もコロナの影響で、オンライン総会とするNPO法人も多いのではないでしょうか。
総会運営について、宮城県のHPにまとめてありますのでご確認を。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/covid-19.html
新型コロナウイルスに関する持続化給付金等の会計処理に関して、NPO法人会計基準回答委員会がまとめた見解が公開されました。
これは、みやぎNPOプラザにもよくお問合せをいただく案件です。
持続化給付金が経常収益の補填である点に着目し、「経常収益」に計上し、さらにNPO法人が自ら資金の拠出を申請し一定の審査を経て支給される性格を鑑み「受取助成金等」に計上するということが妥当ということです。
それらの具体的な処理方法なども公開されていますので、ぜひ「みんなで使おうNPO法人会計基準」のサイトを参考になさってください。
最近、NPOの有給スタッフやボランティア募集情報が増えてきました。
コロナ下でも、NPO活動には人手が必要なんです。
気になる求人があれば、問い合わせてみましょう。
昨年秋から今年初めにかけて、Yahoo!基金主催の「Yahoo!基金NPOの知らせる力PJ「選抜講座」」が開催されました。朝日新聞ジャーナリスト学校、認定NPO法人日本NPOセンターが協力し、東北の被災3県で活動するNPOのスタッフが、東日本大震災後の現状や課題を取材し記事を執筆。
朝日新聞ジャーナリスト学校の報道のプロの指導を受けながら、何度も何度も修正しながら記事を書きあげました。
令和3年度NPO等の絆力を活かした復興・被災者支援事業募集の募集を開始。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kizunaryoku-shien.html
孤独や孤立で悩んでいる方に向けて様々な活動を行っているNPO等への緊急支援策が取りまとめられました。
例えば、自殺防止対策、生活困窮者への支援、フードバンク支援や子供食堂の運営、子供の居場所づくり、女性支援、住まいの支援などに取り組むNPO等が支援策の対象となります。
なかには公募の締切が4月半ばに設定されているものもありますので、関心のある方は早めにご確認ください。
コロナ禍で生活が立ち行かなくなっている人たちをサポートするため、これらの支援策もぜひご活用ください。
■内閣府NPOホームページ
https://www.npo-homepage.go.jp/news/kodokukoritsu-taisaku
3/17(水)に市民活動支援施設の東松島市蔵しっくパークと、石巻市NPO支援オフィスとみやぎNPOプラザの主催で、「NPO・市民活動団体のためのオンライン会計初級講座」を開催します。
仙台の講師と、サテライト会場の東松島、石巻をオンラインで繋ぎ講座をするという初の試みです。
新型コロナが心配な昨今。仙台まで来るのは不安だけれど、地元の施設だったら安心して受講できる!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
会場参加が難しい場合は、直接Zoomで参加することも可能です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
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■□ NPO・市民活動団体のための オンライン会計初級講座 □■
in東松島市蔵しっくパーク、石巻市NPO支援オフィス
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市民活動団体は会費、寄付金、助成金など、活動を応援してくれる人々のお金を扱うことが多く、その分きちんとお金の管理をする必要があります。この講座では、会計の考え方から帳簿の付け方、伝票の整理方法など、会計や経理担当者が最低限知っておきたい会計の基礎知識を分かりやすく学びます。
仙台の講師とサテライト会場の東松島、石巻の会場をオンラインで繋いで開催します!
2018年度から開催されている、とうほくNPOフォーラム。今年度は南相馬市からオンライン配信で開催することになりました。
震災復興に携わるNPOの皆さんのお話が聴ける貴重な機会です。ぜひご参加ください!
持続化給付金、家賃支援給付金の申請期限は令和3年1月15日(金)までです!
新型コロナウイルス感染症の拡大により、売上が大幅に減少するなどの影響を受けた事業者に対して国から【持続化給付金】、【家賃支援給付金】が支給されています。
申請期限は【令和3年1月15日(金)】までですので、申請をお考えの場合は、早めに必要書類を準備して申請してください。
必要書類の準備に時間を要するなど、申請期限に間に合わない特段の事情がある方については、令和3年1月31日まで書類の提出を受け付ける場合もありますので、詳細はそれぞれの申請先HPをご覧ください。
■持続化給付金について
申請先HP : 持続化給付金
お問合せ先 : 0120-279-292
受付時間 : 8:30〜19:00
※ 平日・日曜日対応(土曜日・祝日除く)
■家賃支援給付金について
申請先HP : 家賃支援給付金
お問合せ先 : 0120-653-930
受付時間 : 8:30〜19:00
※平日・日曜日対応(土曜日・祝日除く)
あけましておめでとうございます。
今年もみやぎNPOプラザをよろしくお願いいたします。
夕方から降った雪☃が降り続いている榴ヶ岡です。
ご来館の際は、お気をつけていらっしゃてくださいね。
「子ども食堂を新しく始めたいけどやり方がわからない」
「子ども食堂の運営についてアドバイスが欲しい」など、
子ども食堂に関連する相談や質問を受け付ける窓口が設置されました。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kosodate/kodomosyokudousoudan.html
年明け1月に、NPO会計税務専門家ネットワークが三菱財団の助成を受けて、一昨年の11月から取組んできた、「福祉サービスに関する法人税課税問題研究報告書」が完成する見込みとなりました。
NPO会計税務専門家ネットワークから、「障害福祉サービスへの法人税課税問題に関心をお持ちの団体に活用していただきたい」という案内が来ております。
ぜひお申込みください。書籍代と送料は無料です。
以下、団体からのご案内です。
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「福祉サービスに関する法人税課税問題研究報告書」の送付申込
この報告書は、NPO会計税務専門家ネットワークが公益財団法人三菱財団の助成を受けて実施したもので障害者福祉サービスを中心とした福祉サービスに関する法人税課税問題を税法の他、福祉に関する制度や運用など、幅広く研究したものです。
1月下旬以後発送予定で、400ページ程度で1.3キログラムの見込みです。
ご希望の方は、下記よりお申し込みください。
https://forms.gle/rLooLLv8aWAy9PLd9
お申し込みは、原則として、1団体1冊とさせていただき、先着順とさせていただきます。
書籍代、送料は無料です。
関心をお持ちの、たくさんの方に手に取っていただき、実務のお役に立てていただければと思います。
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NPO会計税務専門家ネットワーク事務局
メールアドレス:inquiry@npoatpro.org
電話:03-6458-4729
**********************************
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NPO法人会計基準協議会では、寄付者にお礼をする場合、「どの程度まで受取寄付金と解釈すべきと考えるのか」ということに関して意識調査を行い、より良い会計基準や寄付制度について議論する土台とするため、オンラインで意識調査を実施しています。
回答期日は12月31日(木)です。
意識調査ですので、同一団体にご所属の皆さんそれぞれからの回答でも構いません。
ぜひ、ご協力ください!!
詳細・回答:< https://bit.ly/kifunotaika >
気仙沼で活動する、NPO法人や市民活動団体の皆さん!
日々の会計業務や決算書の作成、法人税や消費税などの税務申告について、疑問や不安はありませんか?
また、助成金事業や委託事業の会計報告書の作成などでお悩みはありませんか?
小さな疑問から大きなお悩みまで、NPOの会計に詳しい税理士が、ご相談をお受けします。
気仙沼市役所を会場に開催しますので、ぜひこの機会にご活用ください。
詳細は以下のとおりです。ご不明なことは、お気軽にお問合せください。
新型コロナの感染拡大が心配な今日この頃。思うように外出ができず、フラストレーションが溜まっている方もいるのではないでしょうか。
そんな時は、ぜひオンラインで開催される、NPOや市民活動団体のイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
みやぎNPO情報ネットの「イベント&講座」コーナーでは、県内のNPOや市民活動団体が開催するイベントやセミナーが掲載されています。12月だけでも60件以上の情報を掲載中。
オンラインで参加できるものも多数ありますので、ぜひチェックしてください。
内閣府NPOホームページに、新型コロナウイルス感染症に関する職場における一層の対策強化についての協力依頼が掲載されました。
https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus
リモートワークや時差出勤のより積極的な導入はもちろんですが、意外に多い昼食休憩中の感染や、喫煙所での感染の注意喚起をしています。“休憩”という気のゆるみが感染の隙をつくるようです。
宮城県では,「宮城県の民間非営利活動を促進するための条例」に基づき,平成12年10月に「宮城県民間非営利活動促進基本計画」を策定し,平成17年9月に第2次基本計画,平成22年10月に第3次計画,平成28年3月に第4次計画を策定しましたが,現行計画(第4次計画)の計画期間が令和2年度までであるため,現在,次期計画の策定を進めています。
このたび,次期計画の中間案である「宮城県民間非営利活動促進基本計画(第5次・中間案)」を作成しましたので,これに対する県民の皆様の御意見を募集します。(宮城県HPより抜粋)
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/npo5-keikaku-pa.html
12/18(金)に、岩沼市市民活動サポートセンターと共催で、「パソコンを使ったチラシ作り講座」を開催します!
文書作成ソフトWordを使い、チラシ作成に便利な機能やレイアウトや、活動の魅力を伝える紙面作成のコツなどを学びます!
受講条件は、いつもパソコインを使っていて、Wordが入っているノートパソコンをお持ちいただける方です。
パソコンを使用する講座のため、定員も少し少なめです。
岩沼市や近郊で活動をされている皆さん!
お早目にお申込みください!!
12月10日(木)に、「NPO法人会計基準策定10周年記念行事 ~歴史秘話 基準誕生の頃の話を聴く夕べ~」(主催:NPO法人会計基準協議会)がオンラインで開催されます。
この機会に、NPO法人と切っても切り離せない会計基準を一緒に振り返りませんか。
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NPO法人会計基準が策定された2010年7月20日から今年で10年。
損益型の活動計算書は普及し、課題は残りつつも苦労して策定した基準はNPOセクターに根付きつつあります。
10年という節目に、どのような経緯、議論を経てこの基準が生まれたのかを振り返り、10年前に想定していたことと現状を比較しながら、基準を活かし、広げる意味を改めて考えます。
◆ 論 点
・ 損益型の活動計算書、役員報酬の導入 、小規模法人への配慮など、策定時の主な論点の確認
・10周年を迎えた評価
・普及をさらに進めるための方策 など
全国の法務局では、毎年休眠一般社団法人法人の整理作業を行っています。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00082.html
法務大臣による公告及び登記所からの通知がされ、この公告から2か月以内に役員変更等の登記又は事業を廃止していない旨の届出をしない場合に、みなし解散の登記がされます(この一連の手続を「休眠会社・休眠一般法人の整理作業」といいます。)。
新型コロナにより大きな影響を受けているNPO法人その他市民活動を行う団体の活動の継続を支援するとともに、新しい活動の展開に資するよう、収入が減少したNPO法人等に対して、仙台市が支援金を交付します。
法人格を持っていない団体も対象となりますので、昨年度より収入が減少している団体は、ぜひ詳細をご確認ください。
詳細は、仙台市のウェブサイトに掲載されています。
https://www.city.sendai.jp/jigyosuishin/nposhienkin/bosyu.html
必ず「申請の手引き」をしっかり読んで、申請してください。
支援金の額 1団体につき10万円
申請受付期間 令和2年11月4日(水)~令和3年1月29日(金)
対象となる団体 NPO法人など市民活動を行うことを主たる目的として設立された団体
※法人格の有無は問わない
栗原市市民活動支援センターとみやぎNPOプラザの共催で、広告づくり講座を開催します!
皆さんが作成したチラシやパンフレットへの講評や、フォローアップもOKのこの講座。
目からウロコが落ちること間違いなしです!
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NPOや市民活動団体のパンフレットやチラシは、広報活動に欠かせない重要なツールです。
このツールを手に取ってもらうには、なんといっても見た目が重要。
「チラシってどうやって作るの?」「デザインはどうやったら良くなるの?」
とお悩みの皆さん。この機会に、どんな人にもしっかり伝わるデザインのコツを一緒に学びましょう!
日 時:11月20日(金) 14:00~16:00
会 場:栗原市市民活動支援センター(宮城県栗原市築館伊豆2丁目6-1)
講 師:真山正太さん(メディアデザイン副代表、グラフィックデザイナー)
【講師プロフィール】
岩手県出身。デザイン会社勤務を経て現在フリーランスの グラフィックデザイナー。
一般のグラフィックデザインのほか、 パッケージデザイン、作品審査、広報アドバイスなどNPOをはじめ 各種団体の良き相談役。 メディアデザイン副代表。 デザイン系高校、専門学校の非常勤講師。
対 象:NPO法人・市民活動団体、自治会など公益活動に取組む方
持ち物:講師のアドバイスが欲しい団体パンフレット、イベントチラシなど
定 員:20名(先着順)
共 催:栗原市市民活動支援センター、宮城県(みやぎNPOプラザ)
申 込:参加希望の方は電話・メールでお申し込み下さい。
栗原市市民活動支援センター ※日曜休館
電話:0228-21-2060
Email:kurihara.center@gmail.com
みやぎNPOプラザの会議室(第1会議室、研修室)の定員制限を緩和しました。
今後、下記の通りの定員となります。
第1会議室 28名
第2会議室 21名 ※窓なし
第3会議室 10名
研修室 16名
室内での食事は、引き続きご遠慮ください。
その他ご不明な点は、みやぎNPOプラザへお問い合わせください。
みやぎNPOプラザ
TEL:022-256-0505
宮城県では、「障害のある人もない人も共生する社会づくり条例(仮称)」、「手話言語条例(仮称)」の制定に向け、中間案へのパブリックコメントを募集しています。
期日は10/20(火)です。
福祉分野で活動するNPO法人や市民活動団体に限らず、宮城で生活する皆に関わる重要な案件です。
ぜひご意見を!!
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoufuku/jourei-public-comment.html
持続化給付金の申請時の「売上」の算定に際し、寄附金等を主な収入源とするNPO法人は、寄附金等を含めて算定できるように、取扱いが変更となりました。
NPO法人日本NPOセンターなどが事務局の「ソーシャル・テクノロジー・オフィサー(STO)創出プロジェクトNPO調査委員会」では、非営利団体のIT活用やIT人材に関わる実態・課題・ニーズを把握し、IT活用に関する議論をより具体的にし、新たな取り組みや制度づくりに繋げることを目的とし、「非営利団体のIT活用のための人材の実態とニーズ調査」を実施しています。
オンラインで回答が可能で、所要時間は8分程度です。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=21064
9/30が締切日です。ぜひご協力ください!
中田敦彦のYouTube大学「寄付をしてみよう」を見たことがありますか?
『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』(渋澤健 (著)、鵜尾雅隆 (著)、2018年11月発行、 日本経済新聞出版)をもとに寄付とは何か、とてもわかりやすく紹介されています。
「寄付を集めたい!」と思うNPOの皆さん、「自分できることはないかな」と探している皆さん、ぜひご覧になってみてはいかがでしょう。
【寄付をしてみよう①】大切なお金の使い方(2020年7月13日公開)
https://youtu.be/UJUvaXGNwmw
【寄付をしてみよう②】寄付をする達成感や幸福感は非難されるものか?(2020年7月14日公開)
https://youtu.be/2kGjxYqIkbE
「新型コロナウイルス」NPO支援組織社会連帯(CIS)が実施した、全国調査「新型コロナウイルス感染拡大への対応及び支援に関するNPO緊急アンケート報告書」が公開されました。
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「法人の経営」において、寄付減少や委託事業の中止など約半数の組織で事業収入が減。必要な支援策は「資金支援」が1位で半数の組織が希望。次いで「情報支援」。一方で公的支援が対象外のNPOも。
http://bit.ly/npo-survey0405
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このほかにも、コロナ禍の全国のNPOの状況を知ることができます。
ぜひご覧ください。
認定NPO法人日本NPOセンターでは、毎年「行政とNPOの対話フォーラム」を開催し、行政職員のNPO理解、パートナーシップのあり方や強化を全国の行政職員の皆さんと考えています。
しかしながら、今年は新型コロナの影響でリアルでの開催が難しいため、オンラインでの開催が決定しました。「毎年気になってはいたけれど、東京まで行けなくて参加できなかった」という皆さん、今年はチャンスです!
NPOとの協働を進めるために、オンラインで参加してみてはいかがでしょうか。
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■NPOと行政の対話を促進するための連続講座■
複雑化する地域課題を解決するために、NPOと行政のさらなる連携が求められます。特に、コロナ禍では、住民の暮らしをつなぎ・支えるための新たな仕組みが模索されています。先を見据えることが難しい今だからこそ、NPOと行政の対話が重要になります。
連続講座では、基礎的な制度や施策を理解するとともに、実践的な協働の取り組みについて学びます。
対象は、NPOや市民協働を担当する自治体職員の方と、行政と連携・協働するNPOの方です。
両者の取り組みを理解することで、各地域で対話と連携がより促進されていくことをめざします。
「みやぎNPOナビ」をご存知でしょうか?
県内のNPOや市民活動団体の情報をよりわかりやすく公開できるサイトです。
https://miyagi-nponavi.jp/
以前にもお知らせしましたが、8/14(金)締切で、新型コロナウイルス感染拡大への対応及び支援に関するNPO緊急アンケートを行っています。
全国のNPO法人や市民活動団体が対象です。新型コロナで4~5月に受けた影響や必要な支援の意見を集めることが目的です。
今後のNPOへの支援策や手続き等の緩和策などへの政策提言に活かされますので、ぜひご協力ください。
以下から回答ができます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemdU_jHR7FKp_Jty_RAwrj9rHV_tl1vbRKHbk3uGyrUzjkTg/viewform
締切:2020年8月14日(金)
実施主体:「新型コロナウィルス」NPO支援組織社会連帯(CIS)
事務局:日本NPOセンター
※CIS内実行委員:永井 美佳(大阪ボランティア協会)、宝楽陸寛(SEIN)、石原達也(岡山NPOセンター)
この度の豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
大きな被害のあった地域を中心に災害ボランティアセンターの立ち上げや、全国からの義援金の募集などの支援活動が展開されています。
ただ、災害ボランティアについては新型コロナ感染症拡大等の心配があるため、山形県内在住者に限っています。「お隣の県だし、何かできれば…!」という想いをお持ちの皆さん、しっかり最新の情報チェックしてください。
現在公開されている支援情報等を下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
■災害ボランティア関連
被害の全容がつかめていないことや、新型コロナウイルス感染症の心配がありますので、「被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでください」という現地からのメッセージが出されています。
全国社会福祉協議会「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」などで新しい情報が確認できます。
行動を起こす前に、必ず最新の情報をご確認ください。
■水害支援には十分な装備が必要です
水害でボランティア作業を行うためのノウハウがまとめられています。
作業時の心構えはもちろんのこと、作業をする格好からあると便利な道具までまとめてある必見のサイトです。
https://www.saigaivc.com/volunteers/preparation/
■義援金、寄付等募集
義援金や寄付金募集等の情報です。
・日本赤十字社 令和2年7月豪雨災害義援金(~12/28(月)まで) ※他地域の義援金も含む
・中央共同募金会 令和2年7月豪雨災害ボランティア・NPO活動サポート募金
新型コロナウイルスの感染拡大で、多くのNPOの活動に影響が出ています。活動自粛による収入減、あるいは参加者などが集まらず、事業が立ち行かなくなっている団体もあるかもしれません。
「持続化給付金などの支援制度にどうやって申請したらいいの?」「そもそも今後どうやって事業を進める?」など、コロナがいつまで続くかわからないなか、悩みは尽きません。
そのような状況を乗り越え、活動を継続させるため、士業などの専門家への相談費用の一部をサポートする、「NPO等における専門家相談助成金」がスタートしました。
コロナに関連することで、公認会計士や税理士、社会保険労務士、弁護士、中小企業診断士などへの相談をお考えの(あるいは、既に相談している案件でも可)NPOの皆さんには、ぜひご利用いただきたい助成金です。
上限は1団体あたり5万円。4分の3に相当する額を助成しますので、専門家への相談を検討されているNPOは、ぜひ詳細をご覧ください。
認定NPO法人杜の伝言板ゆるる、もしくはNPO法人せんだい・みやぎNPOセンターのウェブサイトに詳細を紹介しています。
■相談・申請のお問合せ先
認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
電話:022-791-9323 E-Mail:npo@miyagi-npo.gr.jp
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
電話:022-264-1281 E-Mail:minmin@minmin.org
経産省の「家賃支援給付金」ですが、NPO法人も支給対象になっています。
全国のNPO法人及び市民活動団体が、2020年4月~5月に新型コロナで受けた影響や必要な支援について意見を収集するアンケートがはじまりました。
実施主体は「新型コロナウイルス」NPO支援組織社会連帯(CIS)、回答期日は8/14(金)です。
オンラインで回答できますので、ぜひ宮城のNPOの皆さまもご協力をお願いいたします。
【随時更新】令和2年7月九州豪雨による被災地域の支援情報等について
この度の豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
大きな被害のあった地域を中心に災害ボランティアセンターの立ち上げや、全国からの義援金の募集などの支援活動が展開され始めています。
現在公開されている支援情報等を下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
情報は今後も随時更新していきます。
■災害ボランティア関連
被害の全容がつかめていないことや、新型コロナウイルス感染症の心配がありますので、「被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでください」という現地からのメッセージが出されています。
全国社会福祉協議会「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」などで新しい情報が確認できます。
行動を起こす前に、必ず最新の情報をご確認ください。
■水害支援には十分な装備が必要です
水害でボランティア作業を行うためのノウハウがまとめられています。
作業時の心構えはもちろんのこと、作業をする格好からあると便利な道具までまとめてある必見のサイトです。
https://www.saigaivc.com/volunteers/preparation/
■義援金、寄付等募集
義援金や寄付金募集等の情報です。
・日本赤十字社 令和2年7月豪雨災害義援金(~12/28(月)まで)
・中央共同募金会 令和2年7月豪雨災害ボランティア・NPO活動サポート募金
・ふるさとチョイス災害支援 被災自治体への支援
・ふるさと納税で応援しよう 災害緊急支援寄付
・READYFOR 緊急災害支援プログラム災害支援金募集
・オンライン寄付サイトGiveOne 九州豪雨被災者支援
・くまもとSDGs推進財団 熊本災害基金<2020熊本水害支援>
今回は、コロナ渦中でも活動展開を工夫しながらパンの販売を行う認定NPO法人麦の会の取り組みを紹介しています。
ほかにも、オンラインツール活用や家でできるボランティアについて掲載!
One to Oneは、みやぎNPO情報ネットでもダウンロードできます。
掲載依頼もどんどんお寄せください♪
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各地であっという間に広がったウェブ上でのセミナー(ウェビナー)やオンラインイベント。NPO向けにも開催が増えている状況を踏まえて、NPOウェビナー普及委員会が創立され、ポータルサイトがオープンしました。
全国規模のイベントや、首都圏でのセミナーには平時でもなかなか参加がしづらいですが、オンラインであれば気軽に参加することができます。
また、オンラインイベントを掲載することも可能です。
ぜひ一度、ポータルサイトをご覧ください!
株式会社電通と特定非営利活動法人日本NPOセンターは、NPOが活動を広げていくためのコミュニケーション力向上を支援するプログラム「伝えるコツ」の教材を動画化し、オンラインで無料公開を開始しました。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=20081
皆さん!お待たせいたしました🎉
この度、新型コロナウイルス感染症の影響でみやぎNPOプラザの施設を一部休止しておりましたが、5月19日(火)をもちまして運営を再開いたします!
新型コロナウイルス感染症の影響で、プラザでも総会運営方法や活動の悩みが寄せられます。
今月号のトップページは、新型コロナウイルスに関するNPOの相談先。
手に取ってみてみてくださいね!と言いたいところですが、
今回はガマン、ガマン・・・
みやぎNPO情報ネットでダウンロードできますので、ぜひ読んでみてください。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、NPOにも深刻な問題です。
感染拡大防止のため、高齢者や障がい者、子どもなどに対して
対面の支援ができずに活動がストップしてしまったり、
事業が実施できないために、収入が途絶えてしまったり…。
支援を必要としている人が目の前にいるにもかかわらず、
思うように活動ができない辛さに直面している団体も多いのでは
ないでしょうか。
そのようなNPOへの支援策がいろいろと打ち出されています。
企業向けの支援に見えますが、NPOも活用できるものもたくさん
あります。
みやぎNPO情報ネットに、その支援策の一覧をまとめました。
コロナに関連する融資や助成・補助、経営に関する相談先などの
情報です。
(支援策のタイトルをクリックすると、内容の詳細が見られます)
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/index_koronataisaku2.htm
いちいち、各ウェブサイトに飛ばなくても、概要が分かるように
していますし、PDFでもダウンロードが可能です。
活動継続への活路として、支援策を有効にご活用ください。
また、みやぎNPOプラザにもご相談いただけますので、お気軽に
ご連絡ください。
今月4月5日(日)から4月10(金)まで、県内で活動する
NPOを対象に実施した、「新型コロナウイルス感染拡大への
対応及び支援に関する宮城県内NPO法人緊急アンケート」。
みやぎNPOプラザからも、皆さんに回答の協力を呼びかけて
おりましたが、短期間にも関わらず150団体から回答を
いただくことができました。
ご協力いただきまして、ありがとうございました。
そのアンケート結果が公表されました。
また、そのアンケート結果をもとに、24日に宮城県知事と
仙台市長に「新型コロナウイルス拡大防止対策下における
NPOの存続危機と雇用維持に対する支援に関する緊急要望書」が
提出されました。
https://www.yururu.com/?p=4370
▲アンケート結果と要望書を見ることができます。
皆さんのNPO法人の定款には、「みなし総会」の規定がありますか?
コロナ禍で、みなし総会の開催を検討しているNPO法人も多いのでは
ないでしょうか。
みなし総会決議は、「正会員全員」が議案に同意すれば総会で決議
されたものとみなし、全ての議案が賛成であれば総会も開催されたもの
として扱うというものです。
実際に会議室などで総会を開催しなくてもよいので、負担軽減に
なりますし、コロナの影響で参集できない今のような状況で、
有効活用ができそうです。
(所轄庁によっては通常総会での適用を推奨していないところも
あります。)
ただし、正会員全員が同意するのは、難しいかもしれませんので、
みなし総会が妥当かどうか、注意してください。
正会員の全員から同意が得られたら、議事録を作成します。
議事録には、
1.総会の決議があったものとみなされた事項の内容
2.提案者の氏名又は名称
3.総会の決議があったものとみなされた日
4.正会員総数及び表決数
5.議事録の作成に係る職務を行った者の氏名
を記載しておきます。
リアルに集まって開催する総会の議事録とは異なるので、
こちらも注意が必要です。
正会員の全員から同意が得られたことについて、書面やFAXを
保管したり、メールをデータで保存するなどをお勧めします。
コロナ禍で総会の開催が難しい、どうしよう…とお悩みのNPO法人が
多いと思います。
みやぎNPOプラザにも、連日のようにコロナ感染拡大を防ぎつつ、
総会を開催するにはどうしたらよいか、相談が寄せられています。
そして、もうひとつ心配なのが事業報告書の提出期日が守れるか、
ということ。
NPO法人は事業年度終了後3ヶ月以内に、所轄庁に事業報告書を
提出しなければなりません。
しかし、この状況下それも難しい状況に…。
そのようなNPO法人に向けて、内閣府NPOホームページの
「新型コロナウイルス感染拡大に係るNPO法Q&A」で
「新型コロナウイルスの感染拡大により、法第29条で規定されている
事業報告書等の提出が遅れそうな場合、どうすればいいですか。」
という質問へのさらに詳しい回答が掲載されました。
ぜひ、参考になさってください。
新型コロナウイルスの影響で、NPO法人の総会運営や監査、資金繰りに関するお問い合わせが増えています。
そこで、みやぎNPO情報ネットに、
『新型コロナウイルス関連ーNPO支援情報』
として、情報をひとつのページにとりまとめました。
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/index_koronataisaku.htm
情報は随時更新していきますので、こまめにチェックしてくださいね。
新型コロナウイルスの感染拡大に係るNPO法人の運営等について、
宮城県のHPに、よくある質問と対応についての情報が掲載されました。
宮城県が所轄のNPO法人の皆さま、ご参考にしてください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/covid-19.html
新型コロナウイルスの影響に伴う社員総会開催等の扱いについて、仙台市から発表がありました。
仙台市内のNPO法人の方は、ご参考にしてください。
新型コロナウイルス感染症に関して、宮城県内の多くのNPO法人や
市民活動団体もイベント中止等の直接的影響を受けているほか、
一斉休校などに即応した支援活動に取り組んでいます。
そのようななか「総会が開催できない」「所轄庁に事業報告が
できない」などのお悩みはありませんか?
また、総会ができないことで、法人税の申告も難しい…とお悩みの
団体もあるのではないでしょうか。
この法人税の申告期限を延長する場合の取り扱いについての
アドバイスが、認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワークに
掲載されていましたので、ご紹介します。
ぜひ参考になさってください。
今月号では、県内のNPOや市民活動団体が発行している防災や減災に関する書籍を紹介しています。
NPOの皆さんは、新型コロナウイルスの感染拡大の防止や、
あるいはこれらに関連して困難を抱えている方々の支援に
尽力されていると思います。
そのようななか、新型コロナウイルスの感染拡大に係る
NPO法制度の運用について、内閣府が「内閣府NPO
ホームページ」に掲載しました。
https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus/coronavirus-qa
現状で開催しづらい総会はどうしたらいいか、事業報告
提出が遅れてしまいそうな場合にはどうしたらいいか、
の質問の回答が掲載されています。
なお、団体ごとに状況が異なりますので、詳細については、
所轄庁にお尋ねになることをお勧めいたします。
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Q
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、社員総会が開催しづらい
状況です。社員総会の開催を省略することはできますか。
また、WEBやネットワーク経由で社員総会を開催、決議しても
よいですか。
新型コロナウイルス感染が広まっています。
3月はNPOにとっても活動の締めくくりの時期なので、
事業の報告会や、大きなイベントを予定されている
団体も多いと思いますが、開催するべきか、中止に
すべきか、迷っている団体も多いと思います。
宮城県のウェブサイトでは、
イベント開催の取り扱いについて(協力依頼)
として、厚生労働省から国民に向けて発出された
メッセージが掲載されています。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kankyoseibi.html
また、県主催イベント・会議等の開催の考え方についても
掲載されています。
https://www.pref.miyagi.jp/release/coronataisakuhonbu3.html
予定どおり開催する場合に注意することを知りたいとき、
あるいは催事を中止する基準に迷われているときは、
ぜひお読みください。
みやぎNPOプラザを管理運営するNPO法人杜の伝言板ゆるるでは、
職員の募集を始めました。
みやぎNPOプラザや法人事務局で、社会貢献に取り組むNPOや
市民活動団体をサポートする仕事です。
施設管理や窓口での接客応対、講座や相談会、イベントの企画運営、
情報紙発行のための取材や編集など多岐にわたりますが、
皆で分担しながら進めているので、経験がなくても大丈夫。
とてもやりがいのある仕事です。
ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。
不明な点はお気軽にお問合せください!
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あなたのキャリアを活かしてみませんか?
NPOや市民活動団体をサポートするスタッフを募集します!
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認定NPO法人杜の伝言板ゆるるは、宮城県内のNPOが継続して活動
できる環境をつくるため、情報紙やWebサイトでの情報発信を支援
するほか、活動に必要なスキル習得のための講座や相談会などの
事業を実施している、NPO支援組織です。
私たちと一緒に、社会貢献に取り組むNPO・市民活動をサポート
しませんか?
【職務内容】
①宮城県のNPO支援施設「みやぎNPOプラザ」の窓口対応・企画運営等
②法人事務局でのNPO支援業務の企画立案、運営業務
大崎市市民活動サポートセンターでは、毎年冬に
「市民活動のつどい」を開催しています。
今年度のテーマは、
「NPOの世代交代と事業継承をどう取り組むか」。
今まさに頭を悩ませているNPOもあるでしょうし、
どのNPOにもぶつかる課題でもあります。
2/15(土)に行われる市民活動のつどいで、
このことを一緒に考えてみませんか?
会場は、大崎市市民活動サポートセンターが改修
工事中のため、大崎市図書館1階多目的ホールです。
地域問わず、どなたでもご参加いただけますので、
お見逃しなく!
NPOや市民活動団体として活動を始めるとき、あるいは
活動を軌道に乗せようとするとき、様々な悩みや疑問に
ぶつかることがあります。
そんなときは、一人で悶々と悩むより、同じように
活動している人たちとお話しをすることで、解決策が
見えてくることもあります。
また、日々NPOに接しているNPO支援施設のスタッフに
疑問をぶつけてみることもオススメです。
そんなことができるイベントを、3月7日に、東松島市
蔵しっくパークで開催します!
東松島市、石巻市、女川町などで活動する皆さん!
ぜひぜひ3/7(土)はお誘いあわせのうえ、蔵しっく
パークにお越しください!
今年も宮城県共同募金会が実施している「社会課題解決 みやぎチャレンジプロジェクト」が始まっています。
こちらは自殺・虐待・いじめ・路上生活者・ニート・災害・子育てなど様々な社会課題に取り組む団体がエントリーし、実施期間中に活動をPRしながら寄付を募るプロジェクトです。
5年目となる今回は40団体が参加し、活動への応援を募っています!
3月31日まで実施しています。皆さんもぜひ応援してください!
参加団体や活動PRは下記URLリンク先をご覧ください。
http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge
きたる2月13日(木)、宮城県主催のプロボノ普及啓発セミナー
「企業の社会貢献の新たな動き ~プロボノで社会貢献~」
が開催されます!
「プロボノとは何か?」
「プロボノに取り組む企業には、どんなメリットがあるの?」
「今注目されているSDGs(持続可能な開発目標)とどう関係するの?」
そんな疑問をお持ちの方、そしてプロボノやSDGsに関心がある方は、
ぜひご参加ください!
新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
まだお正月休みという方もいるかと思いますが、
みやぎNPOプラザは今日から通常通りの開館しています。
プラザの情報誌『one to one』も2020年1月号を発行しました!
12/13(金)に、とめ市民活動プラザを会場に、「お金の管理の仕組み
講座」を開催します。
この事業は、とめ市民活動プラザと、みやぎNPOプラザの協働事業で、
どの団体にも関係のある、「お金の管理」について学びます。
ミスやトラブルを起こさないための、現預金、通帳や現預金の管理、
大事な領収書や請求書などの証憑書類の整理方法を改めて学び、
信頼が得られる運営をしていきましょう!
▲広報いわぬま12月号
12月12日(木)に「市民活動団体のための会計初級講座in岩沼」が
岩沼市市民活動支援センターで開催されます。
この講座は、岩沼市市民活動支援センターとみやぎNPOプラザの
協働事業として開催。ただいま絶賛参加者募集中です!
NPOや市民活動団体は、寄付や会費、助成金など活動を応援する
意味合いの強いお金を扱うことが多いので、きちんと、正確に、
会計処理をする必要があります。
それは、コツさえわかれば大丈夫!
「初心者にも分かりやすい!」と定評のある小野恵子さんが
分かりやすく解説します。
岩沼市や周辺市町で活動する皆さん!
この機会をお見逃しなく!
昨日、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)から
休眠預金等活用法に基づく資金分配団体が決定したことが公表
されました。
そして、いよいよ資金分配団体が実行団体(助成を得て活動を
する団体)の公募を始めます。
①子ども及び若者の支援に係る活動
②日常生活または社会生活を営む上での困難を有する者の支援に関する活動
③地域社会における活力の低下その他社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
に取り組みたいと思うNPOの皆さんは、ぜひJANPIAのサイトを
ご確認ください。
https://www.janpia.or.jp/other/news/press/press_20191129.html
11月27日に、陸前高田市コミュニティホールを会場に
開かれた、「とうほくNPOフォーラムin陸前高田2019」
に参加しました。
テーマは「現在復興の先を見据えて何をするべきか」。
仙台からなんとか開始時刻10分前に会場に到着。
神奈川県小田原市長の加藤憲一氏のオープニング
セッション「持続可能な地域の仕組みとは」から
はじまり、分科会は「地域の作り方 被災地の未来を
見据え、そのあるべき姿を考える」に参加しました。
特に分科会では、地域の多様な人を巻き込んでいく
対話の場づくりのお話しが参考になりました。
『One to One11月号』は、みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌です。
2019年11月号のトップページでは、仙台市内でまち歩きや観察会を定期的に開催し、地域の魅力を発信している2団体を紹介しています。
「ボランティアで社会とつながる」
プログラミング体験講座は満席、大盛況でした!
心に不調を抱えているため、社会と関わることが難しいと感じている方がいます。そのような方も、ボランティアという形で社会との関わり合いを見出すことができます。
10月19日(土)塩竈市杉村惇美術館で開催された参加型体験学習イベント「チルドレンズ・アート・ミュージアムしおがま」に、心の不調を抱える二人の女性がボランティアとして参加しました。二人をボランティアとして受け入れたのは、みやぎNPOプラザの貸事務室を拠点に活動をしている「峠の分校」です。峠の分校は、障がいのある方がプログラミングの技術によって就労ができるよう、技術習得の支援をしている団体です。今回のボランティア活動は、峠の分校がチルドレンズ・アート・ミュージアムしおがまで開催するプログラミング体験講座のサポートでした。
台風19号また台風15号及び本年8月の前線に伴う大雨に
関連する災害救助法の適用地域で活動するNPOへ、
オフィスなどのマイクロソフト社の製品寄贈を完全無償で
提供いただけるそうです。
支援総額が上限に達した時点で本プログラムは終了する
そうなので、ぜひご確認ください。
▼被災地域の非営利団体にマイクロソフト・ソフトウェアを無償で提供します
(テックスープ・ジャパン)
https://www.techsoupjapan.org/typhoon-hagibis-response-msts
▼現地NPOへのマイクロソフトオフィス製品を寄贈(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000016609.html
台風19号により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
現状での被災地での災害ボランティアや義援金などの支援情報について、
まとめました。
この災害を受け、災害ボランティアセンターが立ち上がって
いる地域もありますが、ボランティアの受入れ状況は様々です。
自分にもできることがあれば…!とお考えの方もたくさん
いらっしゃると思います。
行動に移す前に、しっかり現地の情報を確認してくださいね。
情報は随時更新していきます。
ぜひお役立てください。
10月から、NPO法人のための組織・事務力をパワーアップする
ための、セミナーや相談会が始まります。
社会課題に取組むために組織の力を高めよう!
「人」「もの」「資金」が必要といわれるNPO法人の組織力。
今こそ、自分の団体の弱点を見つめ、強化するときです!
信頼されるための会計の明確化、活動には欠かせない人材の
確保、社会の環境の変化、どれも見据えながら活動を継続する
ために、役に立つプログラムを提案します。
仙台市内で活動するNPO法人の皆さん!
ぜひ、学びの機会を活用してください。
復興庁では、震災復興を契機として、震災前から被災地が
抱えてきた課題を克服し、地方創生のモデルとなる
「新しい東北」を創造すべく、様々な取組を進めています。
この「新しい東北」の創造に向けた取組で、大きな貢献を
している個人や団体に光を当て、活動を広く情報発信し
被災地内外への普及展開を図ることを目的として、
「新しい東北」復興・創生顕彰の被顕彰者を募集しています。
募集期間は9月30日(月)までです。
詳細は、復興庁ウェブサイトをご確認ください。
https://www.newtohoku.org/kenshou/index.html
この度の台風で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
千葉県を中心にいまだ停電が続き、ライフラインに大きな被害が出ている地域があるようです。
現状での災害ボランティアセンターの立ち上げ状況などが、全社協のホームページ上に掲載されています。
ボランティアの受け入れを地域の住民に限定している箇所もあるようです。
宮城から台風の被災地域の支援をしたいとお考えの方は、
公表されている情報をご確認ください。
◎全社協 災害ボランティア情報
https://www.saigaivc.com
One to One は、みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌です。
9月号のトップページでは、「活動の秋 NPOでボランティアを始めよう」という記事を掲載しています。
8月27日から九州北部地域で大雨が続き、甚大な被害が
発生しています。
この災害を受け、災害ボランティアセンターが立ち上がって
いる地域もありますが、ボランティアの受入れ状況は様々です。
自分にもできることがあれば…!とお考えの方もたくさん
いらっしゃると思います。
行動に移す前に、しっかり現地の情報を確認してくださいね。
↓全社協・被災地支援・災害ボランティア情報サイト
https://www.saigaivc.com/20190829/
いよいよ10月から消費税が10%になります。
もちろん、NPOや市民活動団体にとっても、活動経費が増えるのは
辛いところです。
経費が増えるのであれば、収入も見直す必要がありそうです。
特に、指定管理事業など、消費増税が想定されなかった時期に
複数年で協定を結んでいる場合は、要注意。
消費増税分の扱いについて、いわゆる「買いたたき」とならないよう、
行政への相談が必要かもしれません。
以下、内閣府が設置する、消費税価格転嫁等総合相談センターの
消費税率引き上げ後も、委託料を据え置くことに問題がないかの
応答事例です。
ぜひご確認ください。
認定NPO法人地星社と岩沼市が共催で、「ソーシャルライター入門講座in岩沼」を開催します。
全3回の講座の他に、実際の取材・原稿作成・発信までフォローアップがあります。
地域のために活動している団体の魅力を自分の文章で伝い得たいという方はぜひお申し込みください!
詳しくは下記URLリンク先をご覧ください。
https://chiseisha.org/info/social_writer_2019/
今日あたりから帰省ラッシュが始まっているようですね。
みやぎNPOプラザは静かなのかな…と思いきや、今日は
たくさんのNPOが来館し、熱く議論を交わしていました。
さて、先日、内閣府が「特定非営利活動法人における
世代交代とサービスの継続性への影響に関する調査報告書」を
公表しました。
https://www.npo-homepage.go.jp/toukei/sonota-chousa/2019research-impact-on-generational-change
宮城県からのお知らせです。
この事業は、復興・被災者支援を行宇NPO等が支援者や他の復興・被災者支援を行うNPO等との交流・情報交換により顔の見える関係を築くことでや、復興・被災者支援を行うための情報の収集や提供等を実施することで、復興・被災者支援を継続していくために必要となる絆力の強化を図ることを目的とします。
「マッチング・交流事業」と「情報収集・提供事業」の2つの枠で公募型プロポーサル方式で募集しています。
募集内容の詳細については、下記URLリンク先をご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kizunaryoku-kikakuteian1.html
宮城県内の各団体が取り組む地域の課題を解決するための活動費を本会と一緒に集め、課題解決を図る「みやぎチャレンジプロジェクト」助成事業が令和2年1月1日(水)から令和2年3月31日(火)までの期間で実施されます。本事業の事前説明会を仙台と登米の2会場で開催しますので、宮城県内のNPO・市民活動団体の皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は下記をご覧ください。
12月8日(日)に江陽グランドホテルを会場に、ボランティア
コーディネーション力3級検定が行われます。
これは、NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会が
2009年から実施している検定で、これまで約4500人の方が3級に
合格しています。
One to One は、みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌です。
7月号のトップページでは、プラザの利用団体でもある公益社団法人日本てんかん協会宮城県支部を紹介しています。
7/12(金)に、かながわ県民センターを会場に、
「NPOと行政の対話フォーラム'19」が開催されます。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17815
主催は、認定NPO法人日本NPOセンター(東京)です。
マイクロソフト社からウィンドウズ7のセキュリティ更新サポートが2020年1月14日で終了することが告知されています。
現在もウィンドウズ7を利用しているNPO・市民活動団体の皆さんも多いのではないでしょうか。
そこで、今後のセキュリティ対策などについて、小型電子機器リサイクル推進機構東北がNPO向けのセミナーを開催します。
気になる団体の方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらから
https://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/part.cgi?type=even&id=20190619093307&ken=96
助成金やNPO支援の情報が知りたいけど、
団体の活動や運営で忙しくて自分で情報を探す時間がない…
というお悩みはありませんか?
助成金やNPO支援の情報が知りたいけど、
団体の活動や運営で忙しくて自分で情報を探す時間がない…
というお悩みはありませんか?
5月16日(木)に福島市市民活動サポートセンターを会場に、「NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップ」が開催されます。
こちらのワークショップは昨年度はみやぎNPOプラザを会場に開催され、
東北各県から多くのNPO・市民活動団体の皆さんが参加しました。
今年は福島県で開催されますが、宮城県の団体も参加できます。
休眠預金等交付金の活用に関する資金分配団体の
公募のための説明会が、仙台でも行われます。
10年以上入出金や残高照会などの異動がない預貯金、
「休眠預金」を公益活動に充てる取り組みの運用開始を前に、
資金助成の窓口となる「資金分配団体」の公募が始まります。
それに先立ち、指定活用団体となった、一般財団法人
日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が、5月10日(金)に
TKP仙台カンファレンスセンターで公募説明会を行います。
One to One は、みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌です。
今月号から誌面を若干リニューアルし、informationを追加しました。
いよいよ明日から大型連休ですね!
今日の夜から新幹線の混雑が始まると報道されていました。
ソワソワしている方も多いのではないでしょうか。
さて、今年10月から消費税率が10%になることに伴い、
飲食料品や新聞など軽減税率の対象となる品目の消費税に
ついては8%が適用されます。
これに該当する品目の売り上げや仕入れのある課税事業者で
あれば、税率ごとに区分した請求書発行や経理処理が必要です。
また、課税事業者でなくても、課税事業者に軽減税率が適用
される商品を販売する場合も対応が必要です。
これはNPOであっても、無関係ではありません!
宮城県が発行しているNPO法人ガイドブック『法人設立申請版』と『管理と運営版』が、平成28年NPO法改正の内容を反映してリニューアルしました。
仙台市が、先日市民活動や協働に関わる市民や各種団体、
企業等の活動に役立つ情報を総合的に案内する、
仙台市協働ナビゲーションサイト「できるよ!仙台」
https://www.kyodonavi-sendai.jp/
を開設しました。
みやぎNPOプラザの情報誌『One to One 』の3月号を発行しました!
今月は、季節を先取りし桜色を基調にしたデザインになっています。
宮城県共同募金会が社会課題解決「みやぎチャレンジプロジェクト」を実施しています。
今年で4年目になる取り組みで、本プロジェクトの参加団体は、社会課題を解決する必要性を広く県民にアピールしながら、その活動資金を調達するために、赤い羽根共同募金と一緒に寄付の呼び掛けを行い、共同募金会を通じて、当該団体の活動資金として助成されます。
参加団体や寄付の状況は下記URLリンク先から確認できます。
皆さんも社会課題の解決のためそ是非れぞれの団体を応援して下さい!
東日本大震災からの復興の本格化や少子高齢化の更なる進展に伴う新たな地域課題への対応には、行政と多様な主体との連携強化や協働推進が求められており、NPO活動への期待が一層高まっています。そのような中、人材不足や資金不足等、NPOの運営基盤強化が課題となっており、今、その解決策として、企業や団体等に所属しながら、スキルを活用して社会に貢献する「プロボノ」が注目されています。
このたび、県内のNPOが抱える課題について試行的に「プロボノ」を実施することとし、課題解決のためのヒントとなる具体的なアイデア等について参加の皆さんと意見交換を行います。
企業等との協働を考えておられるNPOやNPOとの協働に関心をお持ちの企業等の皆様、是非、御参加ください。
One to OneはみやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌です。
2019年1月号では、11月に仙台で開催された「NPO法施行20周年記念フォーラムin東北」についてトップから中面にかけて取り上げています。
宮城県では、東日本大震災による被災地・被災者の中長期的な復興支援にあたるNPOの絆力強化につながる効果的な支援策等を検討するため、「宮城県NPO活動実態・意向調査」を実施いたします。調査結果は、今後の施策を充実させるための貴重な資料となります。
認定NPO法人杜の伝言板ゆるるのHP上で回答できますので、御協力いただきますよう、お願いいたします。
回答はこちらから(回答期限:平成31年1月4日)
http://www.yururu.com/tyousa/
東日本大震災からの復興の本格化や少子高齢化の更なる進展に伴う新たな地域課題への対応には、行政と多様な主体との連携強化や協働推進が求められており、NPO活動への期待が一層高まっています。そのような中、人材不足や資金不足等、NPOの運営基盤強化が課題となっており、今、その解決策として、企業や団体等に所属しながら、スキルを活用して社会に貢献する「プロボノ」が注目されています。
前半の講演会では、「プロボノ」とは何か、NPOや支援を行う側である企業等からの視点から学ぶ講演とともに、企業等との協働事例についてNPOから紹介をいただきます。また、後半のNPO×企業等との交流会では、NPOから団体運営における課題を紹介いただき、その課題解決のためのヒントについてグループ毎に具体的に参加者の皆さんと意見交換を行います。企業等との協働を考えておられるNPOやNPOとの協働に関心をお持ちの企業等の皆様、是非、御参加ください。
One to One はみやぎNPOプラザが隔月で発行している情報誌です。
11月号のトップぺーじでは、8月にプラザで開催されてNPO支援センター研修の様子が掲載されています。
『ゆるるinfo』は、みやぎNPOプラザの指定管理者である認定NPO法人杜の伝言板ゆるるが毎月発行している情報誌です。
平成28年の特定非営利活動促進法(NPO法)の改正に伴う
「貸借対照表」の公告が、10/1より施行されます。
NPO法人は、平成30年9月30日以前に作成した貸借対照表で、
直近のものを定款で定めている方法によって公告しなければ
なりません。
今後、団体に合った公告方法を選択するために、定款変更を
検討しているNPO法人の皆さまは、内閣府が公開している
パンフレットを参考にしてください。
また、みやぎNPOプラザにご相談ください。
○内閣府パンフレット(PDF):https://goo.gl/B1JMd1
NPO法人の皆さまに朗報です!
「NPO法人のための組織運営力強化プログラム」がいよいよスタート。
活動分野は様々でも、組織を支える力が必要なのはどこも同じです。
「日頃の業務効率を高める」「組織力がますます強くなる」をテーマにした
実践的内容のセミナーが揃っていますので、ぜひご参加ください。
詳細は、杜の伝言板ゆるるのホームページでご案内しています。
https://www.yururu.com/?p=2929
今日はジャズフェスティバルの2日目です。あいにくの雨ですが、プラザの正面にある榴岡公園もジャズフェスの会場になっており、交流サロンや事務室のなかからでも心地よい音色が聞こえます。
みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌『One to One』の9月号を発行しました!
【随時更新】平成30年度北海道胆振東部地震による被災地域の支援情報等について
この度の北海道地震により被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
厚真町などに災害ボランティアセンターが立ち上がっています。
災害ボランティア募集の状況は刻々と変わりますので、現地での
活動を考えている方は、必ず最新の情報をご確認ください。
現在公開されている支援情報等を下記にまとめました。
情報は今後も随時更新いたします。
みやぎNPO情報ネット(http://www.miyagi-npo.gr.jp/)は宮城県が設置しているNPOや市民活動団体の広報をサポートするためのウェブサイトです。
みやぎNPOプラザの平成31年度~平成33年度の指定管理者の
募集が始まりました。期日は、8/24(金)です。
詳細は、宮城県のウェブサイトをご確認ください。
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/npoplaza-boshu.html
以下、宮城県のウェブサイトからの抜粋です。
7月も半ばになり宮城県も梅雨明け宣言がでました。蝉の声も聞こえ始め、いよいよ夏も本番といった感じですね。
お知らせが少し遅くなってしまいましたが、みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌『One to One』の 7月号を発行しました!
この度の豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
大きな被害のあった地域を中心に災害ボランティアセンターの立ち上げや、
全国からの義援金の募集などの支援活動が展開され始めています。
被災地でのボランティア活動を検討されている方は、
事前に現地の災害ボランティアセンターの情報などをしっかりご確認ください。
現在公開されている支援情報等を下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
情報は今後も随時更新していきます。
6/18(月)に大阪北部で発生した地震で大きな被害が
発生しました。
現地では、災害ボランティアセンターが徐々に立ち上がり、
ボランティアニーズ調査が始まっているようです。
現地に行って活動に参加したい!という方は、必ず事前に
最新の情報を確認してください。
災害ボランティアに関わる最新の情報は、全国社会福祉
協議会の
のウェブサイトに集約されています。
災害ボランティアセンターを設置する各市社会福祉協議会の
サイトにリンクされていますので、ぜひご覧ください。
6/8(金)に、みやぎNPOプラザの交流サロンを会場に、
「NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップin宮城」が
開催されます。
活動や事業を発展させるために欠かせない取り組みが「組織
基盤の強化」です。
組織基盤強化とは、ミッションやビジョンの実現に向けて、
組織のありたい姿と現在の姿とのギャップとその原因
(=組織課題)を深掘りし、その課題解決を図る取り組みのこと。
一度立ち止まって、組織の課題について考えてみませんか?
詳細は、NPO法人杜の伝言板ゆるるのホームページで
ご案内しています。
———————————————————————————–
日時:6月8日(金) 13:30~17:00
会場:みやぎNPOプラザ 交流サロン(仙台市宮城野区榴ケ岡5)
対象:組織基盤強化に関心のあるNPO/NGOの方
定員:40名
参加費:1,000円(資料代)
※日本NPOセンター、せんだい・みやぎNPOセンター、および杜の伝言板ゆるるの正会員は800円
交流会参加費:300円(参加任意)
問合せ先:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 担当 大久保
TEL 022-791-9323 FAX 022-791-9327
E-mail npo@yururu.com
———————————————————————————–
このため、6/8(金)11:00~18:00は交流サロンをお使い
いただけませんので、どうぞご了承ください。
5月8日(火)にみやぎNPOプラザを会場に「大和証券フェニックスジャパン・プログラム2018」助成事業募集に関する説明会を開催します。
スタッフの人材育成に取り組みたいと考えている団体の皆さま、是非ご参加ください。
続きを読む "5/8(火) 助成事業募集に関する説明会を実施します
「大和証券フェニックスジャパン・プログラム2018」" »
4月 9 日 (月) に発生した島根県西部を震源とする地震について、
被災された地域の方々をサポートするために、災害ボランティア
センターの開設が決まったそうです。
当面は、島根県内の方を対象に活動者を募集するそうです。
災害ボランティアセンターに関心のある方は、社会福祉協議会の
ウェブサイトをご確認ください。
●島根県社会福祉協議会
https://www.fukushi-shimane.or.jp/pwm/attention-1144.html
●島根県大田市社会福祉協議会
http://www.ohda-shakyo.jp/
以下、島根県社会福祉協議会のホームページに4/11に掲載された情報です。
みやぎNPOプラザの情報誌『One to One 102号』発行しました!
今月の特集は、1月31日に開催された仙台市協働推進人材育成事業
「NPO留学成果報告会」のレポートです。
また、NPO法人の総会シーズンにむけて、総会開催の準備についてや、
改正NPO法「貸借対照表の公告」の施行日が10月1日に決定したことに伴う定款変更について、
「NPO等の震災復興取り組み事例集 復興ing」について、
宮城県内のNPO支援センター「気仙沼市民活動プラザ」の紹介など目白押しです。
テーマカラーは、春らしい「桜色」でデザインしました♪
現在、社会福祉法人宮城県共同募金会が、県内で地域や社会課題解決のために活動を行っているNPO・市民活動団体を対象に「みやぎチャレンジプロジェクト」を実施します。今年で3年目になる取り組みです。
これまでに宮城県内行われてきた復興・被災者支援事業の中から、他団体・他地域においても応用可能な協働事例を取材し、ご紹介しています。
新年になり2週間が過ぎ、みやぎNPO情報ネットには続々と新しいボランティア&有給スタッフ募集情報が届いています。今年からNPOでボランティアをしてみたい!NPOで働いてみたいとお考えの方はぜひご確認ください!
みやぎNPOプラザの情報誌『One to One 1月号』発行しました!
今月の特集は、11月25日(土)に開催された「みやぎNPOフォーラム2017開催!NPOで働く人たちのための大交流会」のレポートです。
また、10/18(水)に開催された「プロボノでつながる企業とNPOの可能性」の開催レポートや、
宮城県内のNPO支援センター「とめ市民活動プラザ」の紹介など目白押しです。
最新号やバックナンバーはこちらからPDF版をダウンロードできます。
みやぎNPOプラザ館内にも設置しておりますので、ご一読ください!
朝から断続的に降る雪でみやぎNPOプラザもほんのり雪化粧しています。
今年の残りわずかですが、年明けから始められるボランティア情報が届きましたのでお知らせします!
①NPO法人みやぎセルプ協働受注センター
3.11ソレカラ~障害者・福祉職員の「あの日」と「ソレカラ」~
当日運営ボランティア募集!
http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/part.cgi?type=volu&id=20171227152803&ken=26
②NPO法人せんだい杜の子ども劇場
2/12開催!杜の子まつり~あそびのひろばin仙台~(被災地支援イベント)
大学生ボランティア募集!!
http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/part.cgi?type=volu&id=20171226190827&ken=1
2018年はボランティアを始めたいとお考えの皆さん!
情報ネットのボランティア募集情報を是非ご覧ください!
復興ingは、現在、復興・被災者支援事業を行っているNPO等が、今後も事業を継続していくために必要な情報を提供することを目的とした情報誌です。
宮城県が発行し、みやぎNPOプラザの指定管理者である認定NPO法人杜の伝言板ゆるるが企画・編集しています。
NPO法が平成28年6月に改正され、一部が平成29年4月1日から施行されています。
「貸借対照表の公告」についてはまだ施行されていませんが、施行日は【平成30年10月1日】に決まりました。
これにより平成30年10月1日以後に作成する貸借対照表が公告の対象となります。
ただし、平成30年9月30日以前に作成した貸借対照表で直近のもの(特定貸借対照表)についても公告する必要があります。この場合、①施行日(平成30年10月1日)までに公告
するか、②施行日以後が遅滞なく公告する必要があります。
公告方法は定款で定める必要があります。定款変更も必要になる場合があります。
改正NPO法については、内閣府のHPで公開されているパンフレット(PDF)をご覧いただくか、みやぎNPOプラザにご相談下さい。
みやぎNPO情報ネットに届いた新着情報です!
NPOにボランティアとして参加してみたい!スタッフとして働いてみたい方は是非ご覧ください。
芸術の秋…スポーツの秋…食欲の秋…
やりたいことがいろいろと出てくる季節ですね。
さて、皆さんはどういう秋をお過ごしになるのでしょうか。
新しい事にチャレンジしたいと思っている方!
何にも予定ないんだけど…という方!
におすすめなのが…
10/18(水)に宮城県が主催する、セミナーが開催されます。
テーマは、「プロボノを理解しよう」~協働による地域課題解決~。
申込は10/10(火)までです。
ぜひお見逃しなく!
10/2(月)13:30から、青葉区本町の仙台合同庁舎で、
内閣府による「休眠預金等活用の基本方針策定に向けた
地方公聴会~中間的整理について~」が行われます。
http://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/shingikai/kouchoukai/kouchoukai.html
参加受付期間が延期され、9/24(日)までとなりました!
申込みがまだの方は、ぜひご参加ください。
内閣府休眠預金等活用審議会では、基本方針策定に
向けた主要論点に沿って、これまでの審議会の議論や
ヒアリング結果を踏まえた「中間的整理」を取りまとめました。
社会のために休眠預金を活かすため、私たちNPOとしても
どのような制度にしてほしいのか、参加して伝えましょう!
また、この中間的整理について、ウェブ上で意見を募集
しています。
こちらは、10/6(金)正午が締切です!
https://www.exjp.co.jp/kyumin_opinion/
社会にとってより良い制度にするためにも、意見を届けて
いきましょう!!
みやぎNPOプラザの情報誌『One to One 9月号』発行しました!
今月の特集は、石巻市NPO連絡会議の取り組みを紹介した
「石巻に市民活動でつながるプラットフォームを!!」です。
内閣府による「休眠預金活用の基本方針策定に向けた地方公聴会
~中間的整理について~」が、仙台で開催されます。
地域社会の課題解決に向け、活用方法が検討されている休眠預金。
内閣府休眠預金等活用審議会では、9月目途に予定している
第4回審議会において、優先的に解決すべき社会的課題の整理を
中心とする「中間的整理」を行った後、地方公聴会を開催し、
当該中間的整理等について国民や各地方の現場で活動する団体等の
意見を幅広く聴く内容です。
日時:10月2日(月)13:50~15:30
会場:仙台合同庁舎A棟8階講堂(仙台市青葉区本町3-3-1)
申込締切:9月10日(日)
内閣府のホームページから申し込みができます↓
http://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/shingikai/kouchoukai/kouchoukai.html
休眠預金を社会のためによりよく活用するために、皆さんも
ぜひ参加し、意見を述べましょう!
9月2日(土)、河北新報社本館ホールで「助成財団シンポジウムinみやぎ」が開催されます。
解決したい問題があるけど資金の確保が難しい…そんなNPOや市民活動団体にとって、助成金申請は活動資金獲得に大きく近づくチャンスです!!
助成金に採択されやすくなるポイントを知れば、申請もより効果的でスムーズに運ぶはず。シンポジウムでは、全国規模の助成団体や地元の助成団体と交流しながら、各助成金の趣旨や特徴、申請のコツやヒントが学べます。
現在参加予定の助成財団などは以下の通りです。
この度の豪雨で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
現地ではで大きな被害のあった地域を中心に、災害ボランティアセンターが設置され始めています。
現在は秋田県内や被災地の市内からのボランティア募集が中心のようです。
週末にかけて被災地への支援やボランティア活動を検討されている方は、事前に災害ボランティアセンターの情報などをしっかりご確認ください。
現在公開されている支援情報などを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
毎日蒸し暑い日が続いていますね!
とは言え、学生の皆さんにとってはもう少しで夏休みです。
夏休みを前に、みやぎNPO情報ネットのボランティア募集情報には、学生の方でも参加できるボランティア募集情報が県内のNPOから届いております。
この夏休みはボランティア!とお考えの方はぜひみやぎNPO情報ネットのボランティア募集情報をご覧ください。
もちろん、社会人など一般の方でも応募できるボランティア情報も掲載しています!
ボランティア募集情報は↓からご覧いただけます。
http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/index.cgi?type=volu
この度の豪雨で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
現地ではで大きな被害のあった地域を中心に、災害ボランティアセンターが設置され始めています。。
一方で現地ではまだ救助活動も続いており、天候によっては二次災害の危険性もあります。
被災地でのボランティア活動を検討されている方は、事前に現地の災害ボランティアセンターの情報などをしっかりご確認ください。
現在公開されている支援情報などを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
みやぎNPOプラザの情報誌『One to One 7月号』発行しました!
日本NPO学会震災特別プロジェクト東北班が岩手・宮城・福島の被災三県で震災後に設立されたNPOの活動実態について、
2015年から2016年にかけて、71団体に対してインタビュー調査を実施した調査結果を報告書にとりまとめたものです。
昨日5月30日に改正個人情報保護法が全面施行されました。
改正の主だった点として、従来、個人情報保護法の対象となる個人情報取扱事業者は5000人以上の個人情報を管理する事業者のみでしたが、改正法のもとではすべての事業者(個人含む)が個人情報保護法の対象となります。
お知らせが遅くなってしまいましたが、みやぎNPOプラザから奇数月に発行している情報誌『One to One』5月号が発行中です!
今号から誌面をカラー化しました!
4月1日から仙台市のホームページで、NPOや市民活動団体が活用できる市の支援制度を一覧をダウンロードできるようになりました!一覧は活動分野ごとに分けて公開されています。
仙台市内で活動する団体の皆さんは是非ご覧ください!
自団体で活用できる制度が見つかるかもしれませんよ。
詳細は下記URLリンク先をご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/nponinsho/kurashi/manabu/npo/shimin/shiensedo/shien.html
平成28年6月にNPO法が改正され、平成29年4月1日から施行されます。
具体的な変更点を確認することは、NPO法人を適正に運営していく上で重要です。
内閣府のNPOホームページでは法改正の情報が、パンフレットや手引きとして
まとめられています。ご確認ください。
内閣府NPOホームページで昨年の9月~10月に実施された「市民の社会貢献に関する実態調査」の報告書が公開されています。
この調査では、市民のボランティア経験や寄付経験の有無やその動機や公益法人に対する関心などがポイントごとにまとめられています。
NPO・市民活動支援に携わる人にはもちろん、自団体の活動により多くの市民を巻き込みたい団体の皆さんにとっても興味深い報告書です。
PDF版がこちらの内閣府ホームページからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
みやぎNPOプラザの情報誌『One to One 3月号』発行しました!
公益財団法人公益法人協会と認定特定非営利活動法人日本NPOセンターが共同で実施した「非営利法人格選択に関する実態調査(継続調査)」の成果をとりまとめたものです。
皆様、新年明けましておめでとうございます!
みやぎNPOプラザは、昨日から開館しております。
本年もよろしくお願い致します。
『月刊杜の伝言板ゆるる』も『One to One』もそれぞれ2017年1月号を発行しています。
私たちと一緒に宮城のNPOの情報発信をサポートしませんか?
この寄付月間は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、十二月一日から三十一日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。
One to One 2016年11月号を発行しました!
みやぎNPOプラザの指定管理団体である、認定NPO法人杜の伝言板ゆるるは、毎月1回県内のNPOや市民活団体の取り組みを紹介する情報誌『月刊杜の伝言板ゆるる』を発行しています。
その『月刊杜の伝言板ゆるる』には、毎号みやぎNPOプラザやみやぎNPO情報ネットについて紹介するページがあります。
台風10号で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
北海道・岩手で大きな被害のあった地域を中心に、災害ボランティアセンターが設置され、
現在も活動が続いています。
被災地でのボランティア活動を検討されている方は、
事前に現地の災害ボランティアセンターの情報などをしっかりご確認ください。
現在公開されている支援情報などを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
内閣府NPO法人ポータルサイトが、リニューアルしました。
One to One 2016年7月号を発行しました!
締め切り直前のご案内になってしまいますが、公益財団法人パブリックリソース財団が実施する「NPOマネジメント支援コンサルタント養成 入門講座」についてご案内です。
平成28年6月1日(水)に参議院本会議の可決により成立した「特定非営利活動促進法の一部を改正する法律」が本日公布されました。
公布内容詳細は官報をご覧ください。
https://kanpou.npb.go.jp/20160607/20160607g00126/20160607g001260005f.html
なお、主な改正内容と注意すべきポイントは以下の通りです。(認定NPO法人日本NPOセンターHPより抜粋)
現在、みやぎNPO情報ネットのリニューアルを進めています!完全リニューアルまでもう少しですが、トップページをはじめメインのページは新しいデザイン・レイアウトに変更されています。
仙台法務局から「登記すべき事項のオンライン提供」について案内されています。
みやぎNPO情報ネットでは、熊本地震に関連する支援情報を
収集して掲載しています。
(バナーをクリックしてください!)
特に、災害ボランティア情報、NPOへの支援金情報、NPOが
災害支援に関して寄付募集をしているクラウドファンディング
サイトなど、NPOやボランティア活動に関する情報を集めて
います。
被災地の状況は毎日刻々と変わります。
何かアクションを起こしたい!とお考えの皆さま、ぜひ情報は
こまめに確認いただくようにお願いします!
熊本地震で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
災害ボランティアセンターの設置情報を追加・更新しました。
被災地での支援ニーズは少しずつ落ち着いてきているようですが、まだまだボランティアの力が必要です。被災地でのボランティアを検討されている方は、事前に対象地域の災害ボランティアセンター情報をよくご確認ください。
また、被災地で頑張るNPOや市民活動団体を宮城県から応援できる情報や、その他支援情報に関するサイトリンクをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
NPOを知りたい!NPOで活動してみたい!というユースの方に耳寄りな情報です!
住友商事株式会社は、東日本大震災の被災地の地域再生と被災者の生活再建を願い、その再生過程に参加するユースを応援します。
このプログラムは、被災地で活動しているNPOを活動現場とし、長期にわたるユースのインターンシップ活動を応援するものです。
2012年度からプログラムを開始し、宮城県、福島県、岩手県の3県で展開しています。
One to One 2016年3月号を発行しました!
宮城県では1月27日(水)に「協働促進フォーラム~福祉のあるまちづくり~」を開催します。
今年のテーマは「福祉のあるまちづくり」です!
One to One 2016年1月1日号を発行しました。
子育て・介護福祉・震災復興など社会や地域の抱える課題は多様化・複雑化しています。そのなかで、市民が自発的にそれらの課題の解決のために活動するNPOに期待が高まっています。
続きを読む "【パブリックコメント】「宮城県民間非営利活動促進基本計画(第4次・中間案)」に対する意見募集について(締切1/12)" »
宮城県では現在、民間非営利活動促進委員会委員を募集しています。
One to One 2015年11月1日号を発行しました。
国家戦略特別区域法第24条の4の規定により、仙台市では、特定非営利活動促進法の特例が適用され、仙台市が所管するNPO法人の認証申請(設立、定款変更、合併)における申請書類の縦覧期間が、2カ月から2週間に短縮される等、認証手続きが変更になります。詳細は下記の仙台市ホームページをご覧ください。
○詳 細:http://www.city.sendai.jp/manabu/shimin/npo/1219255_2611.html
○問合せ:仙台市市民局市民協働推進課NPO認証係
TEL:022-214-1080(直通) FAX:022-211-5986
One to One 2015年9月1日号を発行しました。
内閣府認証」の表記にご注意ください。
内閣府は現在NPO法人の認証及び監督を行っておりません。
本日、宮城県が設置している民間非営利活動支援施設、みやぎNPOプラザの次期指定管理者募集が始まりました。
指定管理期間は平成28年4月1日~平成31年3月31日まで。
募集期間は7月10日から8月24日まで、となります。
詳細は下記URLからご確認ください。
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/npoplaza-boshu.html
最近、事業型のNPOや市民活動団体が多いと言われています。
一方で、なぜその事業をNPOでするの?ということが語られなく
なってきているようにも思います。
7/25(土)に、NPOや市民活動団体の存在意義を改めて考える
講演会がプラザを会場に行われます。
ぜひ、参加してみてはいかがでしょう?
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「市民活動を考える ~忘れかけている社会変革の運動性~」
One to One 2015年7月号を発行しました!
皆さんはみやぎNPO情報ネットをどのようにご利用されていますか?
助成金情報やイベント情報の収集、マネジメント・会計税務講座や専門相談の情報など、情報ネットにはNPOに役立つ様々な情報が掲載されています。情報ネットに掲載されている多くの情報のなかでも特に人気のコンテンツは、ボランティア募集情報です。
住友商事株式会社は、東日本大震災の被災地の地域再生と被災者の生活再建を願い、その再生過程に参加するユースを応援します。
このプログラムは、被災地で活動しているNPOを活動現場とし、長期にわたるユースのインターンシップ活動を応援するものです。
2012年度からプログラムを開始し、宮城県、福島県、岩手県の3県で展開しています。
宮城県NPO活動支援融資制度~みやぎNPOサポートローン~のご紹介
新しい事業を始めたいけど、「設備投資などに必要な初期費用が足りない・・・」
「NPOにお金を貸してくれる金融機関はなかなかないのよね~」と
お悩みの方々、宮城県では、東北労働金庫と連携して、
NPO活動を支援するための融資制度を設けています。
低利、無担保による資金貸付を行うことで、
県内NPOの自立的・継続的活動の一層の促進を図ることを
目的としています。
くわしくは、こちらを参照ください。
(庄真)
毎年この時期に、仙台市全区(青葉区・宮城野区・若林区・太白区)で、
まちづくり活動助成事業の募集が開始しています。
この助成事業は、
各区民の皆さんが自主的・自発的に取り組むまちづくり活動に、助成金を交付するものです。
対象になる事業は、
・地域の課題の解決を図るもの
・地域の自助力の向上を図るもの
・地域や区の特色をいかし、その魅力を高めるもの
などで、平成27年4月1日から平成28年3月31日までに実施する活動です。
事業の実施に要する経費の一部として、1件につき50万円(上限)までの助成を
受けることができます。
会計サポーターとは、NPO法人杜の伝言板ゆるるで養成した
長年の企業会計・経理経験を持ち、NPO会計基準を学んだ有償ボランティアです。
会計事務は、NPOにとって最も大切な業務のひとつ。
多くの市民から団体の信頼を得るためにも、適切な会計処理は重要です。
3~5月が、だいたいのNPO法人の決算ラッシュ!
会計サポーターにお手伝いしてもらいながら、ちょっと早めに決算の準備、
すすめていきませんか?
詳細は、こちらから
名取市市民活動支援センター通称「なとせん」のHPが完成しました!
講座や相談会の開催日やセンターでどんなことができるかなどなど、
いろんな情報が発信されています。
名取で活動する団体さん、必見です。
ぜひ、ご活用ください!
仙台市を所轄庁として新たに2つの団体が、認定NPO法人として認定されましたのでお知らせします。
本年度、宮城県震災復興担い手NPO等支援事業の一環として、
1月28日(水)に、「協働推進フォーラム~地方共助社会づくり懇談会in宮城~」が
行われます。
当日は、公益財団法人京都地域創造基金 理事長の深尾 昌峰さんによる
基調講演「協働による市民社会の可能性を探る」や
「多様な主体の連携による共助社会を目指して」と題したパネルディスカッションは、以下の
豪華なパネリストの方々を迎えて行われます。
『One to One 9月号(Vol.81)』が発行されました!
『One to One 7月号(Vol.80)』が発行されました!
仙台市では平成24年度から、地域の身近な課題について、
市民活動団体や企業などからの提案をもとに、仙台市との協働で解決していく
市民協働事業提案制度を実施しています。
本日、プラザの交流サロンでは、みやぎNPO夢ファンド総括報告会が
開催されています。
平成16年度からスタートしたみやぎNPO夢ファンドは、
今年度助成した団体からの報告に続き、過去に助成した団体を
パネリストに迎え、「市民活動を支えるものとその役割」と題し、
パネルディスカッションが行われています。
3月になりました。今月が決算期のNPO法人も多いと思います。
ぜひ、NPO法人会計基準に則した財務諸表を作りましょう!
団体のお金の流れを、市民に分かりやすく公開することで、
信頼性を高め、さらに、支援者を増やしていきましょう!
現在、NPO法人杜の伝言板ゆるるでは、宮城県の事業の一環で、
会計サポーター派遣キャンペーンを行っています。
2月18日(火)、「平成25年度震災復興担い手NPO等支援事業」の一環として宮城県が主催する「認定NPO法人制度を知る講座」(企画・実行認定NPO法人杜の伝言板ゆるる)がみやぎNPOプラザ開催されます!
現在、宮城県と仙台市の合同で「平成25年度NPO活動実態・意向調査」が行われています。
この調査は今後の宮城県内のNPOや市民活動を支援するための施策を策定するための重要な調査となります。
調査の概要は調査票のダウンロードは、こちらのページからお願い致します。
また、この調査に関するお問い合わせは、NPO法人杜の伝言板ゆるるが窓口になっております。
締切は12月24日(火)です。
NPOや市民活動団体で活動されている方は調査へのご協力をお願い致します。
12月6日に「第2回エクセレントNPO大賞」が発表されました!
株式会社リクルートホールディングスでは、
復興支援や地域づくりなどの市民活動を行っている市民活動団体を
対象として、リユースプロジェクターの提供先を募集しています。
宮城県では、県内でNPO支援活動を行う「NPO法人杜の伝言板ゆるる」が
窓口となり、配布を行います。
宮城県のNPO法人ガイドブック法人設立申請版が、リニューアルしました!
NPO法改正に伴って、改訂されています。
これからNPO法人を設立したいと考えている方で、
宮城県が所轄庁になる団体は、こちらを参考に、申請書類を作成してください。
詳細は、こちらから
↓↓↓
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/npotop.html#seturitu
PDFがダウンロードできます。
↓↓↓
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/225087.pdf
なお、設立総会前に、ぜひ、申請書類に不備がないか、
定款におかしいところがないかなど、宮城県の担当部署
(環境生活部共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班)
もしくは、みやぎNPOプラザの設立専門相談などで、ご相談ください!
(庄真)
先日も、お知らせしました内閣府が実施している
「特定非営利活動法人に関する実態調査」が、
多くの要望により、9月30日(月)まで、回答期間が延長となりました!
各自の組織の運営状況を振り返る、格好の機会ですよ。
ぜひ、ご協力ください!
(宮城県の回答率が上から数えたほうが早いといいな・・・)
↓↓↓↓↓
https://www.npo-homepage.go.jp/npohoujin_chousa.html
(庄真)
宮城県内のNPO法人の皆さま!
現在、内閣府では、特定非営利活動法人に関する実態調査を開催しているます。
昨年4月に施行されました改正特定非営利活動促進法においては、
「施行後3年を目途として、新制度の実施状況、特定非営利活動法人を
取り巻く社会経済情勢等を勘案した検討を行い、その結果に基づいて
必要な措置を講ずる」旨の規定が設けられております。
NPO法は、民間主導で決定していくことのできる法律です。
市民活動に関わるすべての人々が、
活動しやすくなるよう、また市民や社会からの信頼を得られるよう、
さらにいいものにしていきましょう。
そのため、この法律が本当にNPO法人の活動実態に即したものかなど、
今後、改良していくために、調査を行っています。
お忙しいとは思いますが、ぜひ、ご協力ください。
毎奇数月に発行していますみやぎNPOプラザ情報「One to One」が
本日、完成しました!発送作業中です。
9月の1週目くらいには、宮城県内の図書館や市民センター、
NPO支援センターなどに、設置されます。
ぜひ、お手にとって、お読みいただければと思います。
平成23・24年度の「新しい公共支援事業」の中で実施された先進的な
事例の報告及び交流会を行います。
「新しい公共支援事業」は、「新しい公共」の主要な担い手となる
NPO等の自立的な活動を後押しし、「新しい公共」の拡大と定着を図るため、
事業化されたものであり,宮城県では、国からの交付金を受けて、
平成23年度と平成24年度の2か年で実施しました。
これから地域づくりを連携・協働で取り組みたいと考えている方々、
地域づくりの取組に課題を抱えている方々にとって
貴重なヒントとなるフォーラムですので、ぜひご参加ください。
内閣府では、全NPO法人を対象に実態調査を実施しています。
今回の調査結果は、今後の施策の充実へ向けた貴重な資料となります。
ご協力をよろしくお願い致します。
◎調査回答期間:平成25年8月9日(金)~9月11日(水)
回答・詳細・お問い合せは「内閣府NPOホームページ」をご確認ください。
「新しい東北」の創造に向けた、被災地における様々な先導的な
取組を包括的に支援する事業です。
プロジェクトの立ち上がり段階における、地域の合意形成、
プロジェクトの検討、試行的取組など、ソフト分野に対し支援を
行います。
地域の身近な課題について、市民の方々の提案をもとに、仙台市との
協働で解決していく制度です。
団体の専門性やネットワークを生かし、仙台市とともに取り組むことで、
地域のニーズにこたえることが見込める事業提案を募集しています。
東日本大震災の翌日、2011年3月12日から繰り返し延長されてきた
ボランティア活動保険「大規模災害特例措置」が、2013年6月11日で
終了となります。
6月12日以降はボランティア活動保険(天災プランにおける)加入申込日の
当日適用ができなくなり、通常通り翌日からの適用に戻ります。
詳細については、宮城県社会福祉協議会までお問い合わせください。
◎社会福祉法人宮城県社会福祉協議会
(宮城社会福祉会館内)
TEL:022-222-0010 FAX:022-217-9388
(みやぎボランティア総合センター)
TEL:022-226-3951 FAX:022-266-3953
社会福祉法人中央共同募金会が設置する、赤い羽根「災害ボランティア・
NPO活動サポート募金」の第10次募集(12/25から募集予定)から、
募集要項に大きな変更点があるとの発表がありました。
残暑はいつまで続くんだろう、というくらい暑い日が続いていましたが、
ここ1週間くらいで、だいぶ秋らしく過ごしやすい日々になってきましたね。
ただ夜は冷えるので、体調には気を付けて過ごしていきたいものです。
さて、みやぎNPO情報ネットでは、イベントやボランティア募集情報などを
毎日更新していますが、同時に、訪問した方が使いやすいサイトを目指し、
細かいところもチマチマ修正しているんです。
財団法人社会安全研究財団では、被災地である岩手県、宮城県、福島県の
3県域において取組む活動に対して、助成金の募集を開始します。
内容は「地域安全事業」と「団体基盤整備事業」の2つがあり、
具体的には以下の活動を対象としています。
新年度に入り、とうとう改正NPO法が施行されました。
改正の中には、認定NPO法人の認定基準の緩和や
仮認定制度などが盛り込まれており、
これから認定取得を目指す団体も増えてくると思われます。
そんな中、認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワークが、
NPO法人の会計や認定NPO法人制度に対する様々な
疑問を解決するためのホームページ「認定NPO法人への道」を
オープンしました。
のっちです。
3.11震災から2ヶ月…
なんだかあっという間に過ぎてしまいました。
毎日情報ネットで情報収集・発信を行っていますが、
震災に関する動きはなかなか多く、把握しきれていない
自分がいるのが最近の悩みです…
でも、出来る限り皆さんに伝えよう、とがんばりますので、
みやぎNPO情報ネット、これからもよろしくお願します。
3/11の地震後も頻繁に発生する大きな余震。
先日7日にあった余震の大きさには驚きました。
部屋の中などは11日に逆戻りでしたが、
今回は震源が深く、本震の時のような津波が
来なかったのは不幸中の幸いでした。
不安はなかなか消えませんが…
毎日のように県内外の方々から「ボランティアが
したい」「支援物資を送りたい」とのお声をいただき、
励みになっています。
皆さん、本当にありがとうございます!
なかなかご要望に沿えないこともありますが、
出来る限りお力になれるよう頑張っていきたいと
思います。
もちろん、みやぎNPO情報ネットも随時更新しています。
地震から6日が経ち、みやぎNPOプラザ、およびみやぎNPO情報ネット
には、「ボランティアをしたいので、受け入れ状況を知りたい」という、
県内外の方々から、お問い合わせをいただいております。
現在、宮城県と仙台市では、社会福祉協議会によって、災害ボランティア
センターが設置されています。
現在は救助作業が優先されており、情報収集を中心に行っている状況
ですが、今後のボランティアの受け入れなどの最新の情報は、各ホーム
ページでご確認ください。
しょうじS
こんにちは。情報担当として8カ月が経ちました、のっちです。
我々情報チームの大きな仕事の一つ、「助成金情報収集」。
<情報を探す>→<データを作る>→<団体に確認をとる>→<修正>→<掲載>
と、結構手間のかかる作業なのですが…
集めた情報は、情報ネットの「助成金情報ページ」はもちろん、
みやぎNPOプラザの「助成金情報コーナー」にも設置し、
来館された方々に活用していただいてます。
ひとつひとつファイリングして見易い!と好評(な気がする)。
さらに、ジャンル分けして、締切日順になっているのもイイ(気がする)。
今日は、我らが宮城の助成金が2つ届いていますので紹介します。
いよいよ、明後日に迫った「みやぎNPOプラザまつり2010」
みやぎNPO情報ネットでも、プラザまつりの情報を発信しています。
みやぎNPOプラザでは隔月(奇数月1日)で、情報誌「One to One」
を発行しています。
その最新号(Vol.57)が、9/1、発行されました。今回の特集は
「NPO法人会計基準」。今年7月20日に策定されたNPO法人の
会計基準の特徴や、NPOが押さえておきたいポイントについて
解説しています。
▼「One to One(Vol.57)」から、その一部をご紹介します。
暑い日が続きますねぇ。
汗が止まらない。
出勤しただけでハンカチはびちゃびちゃ。
のっちはそろそろ溶けて消えてしまうのではないか、と
噂される今日この頃。
皆さんはどのようにお過ごしですか?
現在情報チーム(情報ネットの管理が主な仕事)では、
ボランティア募集情報を中心に、
掲載情報の更新作業を行っています。
平成22年7月20日、「NPO法人会計基準」が発表されました。
「NPO法人会計基準」とは、NPO法人が会計書類を作成する際の、統一
の基準としてつくられたものです。
NPO法人が年に一度、所轄庁に提出する計算書類は、市民に対する
情報公開という重要な意味を持つものです。しかし、提出する書類には
統一の基準がなく、各法人によってバラつきがありました。そのため、
市民にとってはわかりにくく、社会的な信頼を得るには充分なものには
なっていないというのが現状でした。
「市民にわかりやすく、社会の信頼を得られる会計書類をつくろう」と、
策定に向けたプロジェクトがスタートしたのは、平成21年3月でした。
いやー 最近はめっきり気温も上がって、「夏は目の前」って
感じですね(梅雨入りしましたけど)。
のっちはついにジャケットを脱ぎました。
クールビズです。
↑小さくて見えない
さてさて、暖かくなってきたらなのか、
情報ネットにはボランティア募集の情報がばしばし来ています。
ここ2週間で10数件も寄せられた募集情報には…
6月1日付けで宮城県では初めての「認定NPO法人」が誕生しました。
「みやぎ発達障害サポートネット」(宮城県認証)
「ハートフル福祉募金」(内閣府認証 事務所所在地:宮城県)
花見の時期は寒かったのに…
最近はめっきり春になりましたね。
気持ちいい天気だけど、
汗かきのっちにはキビシイ季節。
さて、そんな話は置いといて、
今日は、そんな情報チームから耳寄り情報を。
今回お届けする情報は…
(社)生命保険協会で実施している
「読み聞かせによる“家族のきずな”推進活動」について。
現在、希望する団体に対して絵本のプレゼントを行っています。
詳しくは続きをクリック↓
先のブログ記事(↓下記リンク参照)でも紹介されていた、
http://npoplaza.sakura.ne.jp/blog/2010/01/post_481.html
東北放送のTV番組「週刊とれたて!みやぎ」が、昨夜(19:55~20:00)放送されました!
(「見逃した!」という方は、30日(土)アサ5:55~6:00に再放送されます♪
また、東北放送のウェブサイトでも恐らく今週いっぱいご覧いただけます。)
11月も後半になると寒いですね。
この時期は例年、国の来年度予算編成に向けての動きが活発になります。
特に、今年度は政権交代があったためか、注目度が高まっているようです。
そんな中、今朝の読売新聞に、
「若者雇用にNPO活用、新規採用の資金支援へ」
という記事が掲載されました。
今年の3月に全国のNPO支援センター等でNPO法人会計基準協議会を発足しました。そして会計士や税理士、研究者、助成団体等で策定のための委員会を立上げ、この程中間発表をする運びとなっています。
そもそもNPO法人には会計基準がないって知っていましたか?
企業と同じだよ!
なんてこといっている人はいませんか?
宮城県環境生活部NPO活動促進室のサイトにて、
「NPO法人を称する団体に関する情報」として、
仙台市内でNPO法人(特定非営利活動法人)を名乗っているある団体について、
そのような名称のNPO法人は存在しないことを注意喚起しています。
詳細情報はこちらから→宮城県環境生活部NPO活動促進室「NPO法人を称する団体に関する情報」
日本人にはあまりなじみのない『寄付』。
せいぜい、街頭募金や町内会経由の募金活動に協力する程度という方が多いのではないでしょうか・・・
2月18日(水)、東京・渋谷の国連大学3階 ウ・タント国際会議場において、
『日本ファンドレイジング協会設立記念シンポジウム~寄付文化革命、始まる!~』
と題するシンポジウムが開催されます。
(既に定員に達しており、申込は締め切られています)
過日、このブログでも予告しました通り、
今月から来月にかけて、宮城県内のNPOを対象に、
「平成20年度宮城県NPO活動実態・意向調査」が実施されます。
調査票の発送予定日は明日ですので、早いところでは明後日にもお手元に調査票が届くのではないかと思います。
東北ソーシャルビジネスコンソーシアム(構成団体:(株)デュナミス、(特活)せんだい・みやぎNPOセンター、(特活)いわてNPOセンター)が、『東北ソーシャルビジネス推進協議会』立ち上げに向けてのキックオフセミナー&交流会を開催します。
東北地域のソーシャルビジネスやコミュニティビジネスが、より発展していくことを目指し、支援者や事業者が学びあいできるプラットフォームを構想しているそうです。
(みやぎNPOプラザへの配信メールを再構成しています)
■□■ 市民セクター全国会議2008 参加者募集中 ■□■
□■□ くらしに向き合う市民セクターのチカラ □■□
■□■ ~こだわり、つながり、創りだす~ ■□■
(特活)日本NPOセンターが隔年で開催している「市民セクター全国会議2008」が東京で開催されます。
詳細情報は特設HPに掲載されています。
先週末から今日にかけて、2冊の書籍についての広報依頼が情報ネットに寄せられました。
1冊は自閉症をテーマにした絵本
もう1冊はNPO・市民活動に関する討論をまとめた本です。
10月1日頃各戸配布される県政だより10月号にも掲載されていますが、
今月から「みやぎNPOマネジメントセミナー」が開催されます。
先日、宮城県環境生活部NPO活動促進室より、
「平成20年度宮城県NPO活動実態・意向調査」の受託団体募集の情報が公開されました。
「うちは調査業務の実績もないし、関係ありません。」
と思っている団体の方も、どうか続きを読んでください・・・
「くりはら田園鉄道(くりでん)」の施設や、
映画「東京タワー」のロケ地となった「佐野社宅」など、
栗原にある資源を活用したイベントなどを運営しているNPO法人「夢くりはら21」から、
6/14岩手・宮城内陸地震後の近況や今後のイベント情報などを知らせるFAXが情報ネット宛に届きました。
担当者のご了解をいただき、一部を抜粋してご紹介します。
今月の県内市町村の広報誌の中に、
NPO・市民活動に役立ちそうな情報があったのでピックアップしてみました。
情報源は利府町と丸森町の各自治体広報誌です。
両町のNPO・市民活動団体関係者の方は、今月の広報誌をお手元に用意してご覧下さい。
昨日、東京のNPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会主催の「みんながヒーロー プレイヤーが語るこの10年と市民社会の新たなステージ」というイベントに参加してきました。
中でも特別座談会「その時、歴史は動いた・・・。~激動の10年プラスαを振り返る」は、とても面白い話で盛り上がりました。特に3分にまとめられた法制度化への動きの紹介PowerPointは、NHKの"Project X 挑戦者たち"のオープニングテーマ曲「地上の星」をバックに、超党派で議員立法へ進んだNPOや国会議員たちの姿が映し出され、妙に感動してしまいました。
情報担当は、普段、NPOプラザ内の一室でみやぎNPO情報ネットの情報掲載などの仕事を行っているわけですが、
これまで、NPOの皆さんとのコンタクトはメールやFAXがほとんどで、生の姿を見る機会がほとんどありませんでした。
そこで、昨日、「杜の伝言板ゆるる」の取材に同行して、栗駒に行ってきました。。。
2002年から開催され、仙台の秋~冬を彩るNPOイベントとしてすっかり定着した感のある「せんだいCARES」。
今年も、参加団体の募集が始まりました。
応募用紙は下記リンク先ブログからダウンロードできます。
http://blog.canpan.info/sendai_cares/archive/163
2週間ほど前の話になりますが、
6月6日(金)午後、仙台市の中心部にあるマイクロソフト社東北支店で
「Microsoft NPO DAY 2008 in 仙台」が開催されました。
※「Microsoft NPO DAY」についてはこちらをご覧ください。
今朝8:43頃、岩手県内陸南部を震源とするM7.0の地震が発生しました。
みやぎNPOプラザの近くの気象台でも震度5弱を観測しましたが、
プラザの建物等には異常なく、通常通り開館しております。
尚、この地震の影響で、予定されていたイベントの中止・延期等の連絡が情報ネットに届いておりますので、お知らせいたします。
6月1日(日)、JR多賀城駅から坂道を10分ほど登った丘の上に、
「多賀城市市民活動サポートセンター(HP)」がオープンしました。
(仙台市以外で活動されている皆様には大変申し訳ありません。)
自治体が発行する市(町村)政・県政だよりには、
NPO・市民活動・ボランティア探しに役立つ情報がよく載っています。
特に今月の仙台市政だよりには、
そのような情報が多いように思ったので、
ピックアップしてみました・・・
中には諸事情で情報ネットへの掲載ができない情報もありますので、要チェックです!
みやぎNPO夢ファンドの
「スタートアップ支援プログラム」
「組織開発(人材育成を含む)支援プログラム」の2部門について、
5月10日(土)にみやぎNPOプラザ交流サロンで行われた公開コンペの結果、
以下の団体に助成することが決定しました。
※詳細情報は、県NPO支援室のHPでご覧いただけます。
ミャンマーのサイクロンに続き中国四川省の大地震と、
海外で大きな災害が起きています。
本日、情報ルームに寄せられたメーリングリストの情報で、
東京のNPO法人パブリックリソースセンターが運営するオンライン寄付サイト、
ガンバNPOによるオンライン寄付募集の情報が寄せられましたので転載します。
5月10日(土)、みやぎNPOプラザの交流サロンにおいて、
みやぎNPO夢ファンド
「スタートアップ支援プログラム・組織開発支援プログラム」応募団体による
「公開コンペ」が開催されます。
みやぎNPOプラザが受信したメールマガジンからの情報転載です。
大阪ボランティア協会さんでは、このほかにも多数の市民活動に役立つ本を出版されています。
(在庫等のお問合せは大阪ボランティア協会さんに直接お願いします)
東北運輸局では、この4月から、
市町村やNPO団体による観光地域づくりの取組について気軽に相談できる場として、
企画観光部内に「観光地域づくり相談窓口」を開設しました。
4月12日(土)、みやぎNPOプラザ交流サロンで
「みやぎ夢ファンド ステップアップ支援プログラム」の公開コンペが行われました。
NPOの会計担当の皆さん、初めて会計担当になったけれど、簿記の知識もないし、経理の経験もないし…、とお困りの方はいませんか?そんなNPO会計初心者の方におススメなのが、「NPO会計マニュアル」です。NPOの会計担当者として「最低限これだけは知っておいて欲しいこと」をできるだけやさしくまとめてあります。
「NPO会計マニュアル」は、NPO会計税務サポートサイトから無料でダウンロードできます。しかし、たくさんの枚数をプリントアウトするのは大変…との皆さんには、NPO法人杜の伝言板ゆるるが携帯サイズのA5版に冊子化した「NPO会計マニュアル」(300円(税込))がおススメです。詳しくは、下記サイトをご覧ください。
▼NPO会計税務サポートサイト
http://www.npo-support.jp/npo_support/npo_kaikei_manual.php
▼NPO法人杜の伝言板ゆるる
http://www.yururu.com/book/06_kaikeimanual.html
NPOの組織強化とIT活用力向上を支援する、マイクロソフト株式会社主催のイベント「NPO Day」が今年も開催されます。
3月14日の東京開催から始まり、今年は6月6日に仙台でも開催予定です。
東京開催では、Excel、Outlook、PowerPointの達人による「NPO活動をもっとスマートにする方法」のパネルディスカッションなど盛りだくさんの内容。詳細は下記をご覧ください。
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「Microsoft NPO Day 2008 東京」
●日 時: 2008年3月14日(金) 13:00開会
●場 所:品川インターシティホール
●テーマ: ソフトウェアとインターネットの融合がNPO活動を革新する
●参加費:無料(事前登録制)
●主 催:マイクロソフト株式会社
▼参加登録は下記より
http://www.microsoft.com/japan/events/npoday08/
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仙台市では、緑に関する活動を行っている市民の団体を「緑の活動団体」として認定するそうです。認定された団体は、緑に関する情報(イベントなど)の提供や支援などを受けることができます。受付期間は、2月1日(金)~14日(木)まで。
▼詳細は下記をご確認ください。
仙台市建設局百年の杜推進課
「子どもも親も一緒に活動する。自分以外の子どもも見ることで気付きがあり、療育になる。」と、「アクティブ」理事長の鈴木和憲さん。「アクティブ」は、発達障害児の親の会として2003年に発足。子どもが大きくなり、次のステップに活動を広げたいと考えていたところ、仙台市から宮城野区地域活動推進センター運営の話があり、法人格の取得を決意しました。
そして、今日12月25日、宮城県で500件目のNPO法人として認証されました。
宮城県庁で設立認証書交付式が開催され、宮城県知事の村井嘉浩さんからは、「足掛け10年で500件目のNPO法人認証。理念に基づき、しっかりとした活動をして欲しい。」とエールが送られました。
2008年1月18日(金)に東京で「指定管理者制度~民の期待と官の思い~」をテーマにセミナーが開催されます。主催は(財)地域総合整備財団(ふるさと財団)。
総務省の方の講義や事例発表、意見交換会などがあります。
対象は、地方公共団体職員等ですが、指定管理者制度を知りたい!方はぜひどうぞ。
▼詳細は下記をクリック
http://www.furusato-zaidan.or.jp/navi_03/1196415448312.html
東京のNPO法人イーパーツでは、非営利団体へのカラーレーザプリンタ寄贈プログラムの公募を行なっています。
2008.1/10締切の今回は、世界最小型の「A3対応・両面印刷ユニット付きタイプ」のプリンタです。机に乗せることも可能なサイズで、置くスペースにも困りません。
ぜひ、応募してみてはいかがでしょうか?
▼詳細は(特活)イーパーツのHPをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/act/laserprinter/index.html
「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」主催による「第7回NGO/NPO・企業 環境政策提言」の募集が始まりました。締切は2008年1月31日。
日々の活動の中で抱えている思いを、環境省に政策として提言するチャンスです。
詳細は下記サイトをご覧下さい。
▼NGO/NPO・企業環境政策提言ホームページ
http://teigen.jp
▼環境省のホームページ
http://www.env.go.jp/info/
11月25日付・日本経済新聞によると、来年のNPO法改正で、事業報告書を提出しない法人の認証取消しが「3年間以上」から「2年間以上」に短縮されることが確実だそうです。
理由は、休眠状態のNPO法人を暴力団が乗っ取り悪用するケースを防ぐため。
NPO法人の皆さん、活動の証ともなる事業報告書はしっかりと毎年提出なければですね。
また、NPO法改正の動きも各メディアで要チェックです。
おめでとうございます!
6月に仙台の街中で開かれた「とっておきの音楽祭2007」(主催:とっておきの音楽祭実行委員会 SENDAI)が、「第3回日本イベント大賞」を受賞されました。
「とっておきの音楽祭」は、2001年から始まった、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーを目指す音楽祭です。
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
▼とっておきの音楽祭 official Web Site
http://www5b.biglobe.ne.jp/~totteoki/
▼(社)日本イベント産業振興協会
http://www.jace.or.jp/
アメリカのNPOで研修を積み、日本の非営利セクターの第一線で活躍している方のパネルディスカッションがお隣の岩手で開催されます。
アメリカの市民活動とは?今後の日本の市民活動とは?
ぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか。
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米国NPOの知見を地域に紹介するシンポジウム
●日時:2007年12月13日(木) 10:00~17:00
●場所:岩手県民情報交流センター(アイーナ)(岩手県盛岡市)
●内容:主なテーマ
「広域的支援組織」
「NPOと行政・企業との協働」
「NPOによるコミュニティづくり」
●参加費:無料/交流会2,000円
●申込:要事前申込(先着順)
●申込締切:12月10日(月)
●共催:(特活)いわてNPOセンター/国際交流基金日米センター
▼詳細・申込方法などは下記HPより
http://www.jpf.go.jp/cgp/fellow/npof/sympo/sympo071213.html
▼日米センターNPOフェローシップ・プログラムについては下記より
http://www.jpf.go.jp/cgp/fellow/npof/
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2007年8月、「名取市市民活動支援センター」がオープン一周年を迎えました。一周年を記念して、8月5日(日)「市民活力 フェスタ in なとり」が開催されました。
まずは、ジャグリングの楽しいパフォーマンスのオープニング。そして、NPOによる「団体活動紹介」「交流カフェ」「お楽しみ企画」の開催。
みやぎNPO情報ネット・メールマガジンが始まり、明日8月1日で、創刊一周年の第13号を迎えます。
メルマガ読者の皆様、NPO支援情報・みやぎNPOプラザ情報・助成金情報・NPO法人認証情報を中心にお届けしていますが、いかがでしょうか?
「こんな話題を載せてほしい」などのご意見・感想をお待ちしています!info@miyagi-npo.gr.jpまでお寄せください。
もちろん、新規メルマガ登録も大募集中です!
http://www.miyagi-npo.gr.jp/malmaga/index.html
よろしくお願い致します!
NPOの事業展開には、NPO単独、指定管理や委託事業などの行政との協働事業など、様々なものがあります。その中でも近年注目を集めているのが、NPOと企業との協働です。
5月には、ITを通してNPOと企業との協働を考えるイベント「Microsoft NPO DAY 2007東京」も開催されました。そして、企業との協働によりNPOの経営基盤強化を図るためのネットワーク「NPOアライランス」もできました。
※詳しく「Microsoft NPO DAY 2007 東京」に行ってきました!の記事をご覧ください。
今、企業はNPOとの協働を積極的に考えているのです。
そのようなNPOと企業との協働事業を表彰する「第5回 パートナーシップ大賞」が、現在、応募受付中です。
おめでとうございます!大崎市田尻の蕪栗沼と周辺水田で、「ふゆみずたんぼを利用した環境と暮らしの再生プロジェクト」に取り組んでいる、NPO法人 田んぼが、第9回日本水大賞・環境大臣賞に輝きました。
「ふゆみずたんぼ」とは、冬の田んぼに水を張り、稲を育てる農法。冬の間に菌類やイトミミズ、水鳥などの生物の活動で、「堆肥効果」「抑草効果」の土を作り出し、無農薬・無化学肥料で稲を育てていくものです。
■連絡先
NPO法人 田んぼ
0229-39-3212
NPOの活動にとって、地方公共団体の発信する情報を素早くキャッチすることも大切です。
内閣府国民生活局では、NPO施策の情報収集に役立つ「NPO施策ポータルサイト」を内閣府NPOホームページ上に開設しました。このサイトでは、地方公共団体等の行うNPO施策情報の検索ができます。
※掲載される施策は、地方公共団体(都道府県、市区町村)によるNPO支援施策・協働施策等のうち、平成19年5月現在、地方公共団体から内閣府国民生活局へ登録のあったものです。
「NPO施策ポータルサイト」
団体運営・会計・税務・広報など。NPOが継続して活動いくために必要なスキルはたくさんあります。そのスキルを鍛える「NPOマネジメント・セミナー」などの事業を実施する団体を、宮城県では募集しています。
●受付期間:6月8日(金)~6月14日(木)17:00 必着
●資格要件:当事業を適切に実施する施行能力を有するNPO
(民間非営利団体)
●事業費:3,657千円(消費税及び地方消費税を含む)
●委託期間:契約締結日~平成20年3月19日(水)
※セミナーは平成20年2月末までに実施のこと
●主催:宮城県
●問合先:宮城県環境生活部NPO活動促進室
TEL:022-211-2522
※詳しくは宮城県NPO活動促進室HPへ
市民活動・ボランティア活動にもパソコンは欠かせないものになっています。
イベントチラシ・会報の作成から会員情報の管理、日々の業務記録の作成・管理まで、パソコンがなければ、その作業量は膨大になります。
でも、「パソコンを購入するには、買い換えるにはお金がかかってしまって…」とお悩みの団体の皆さんにオススメするのが、NPO法人イーパーツの「リユースPC寄贈プログラム」と「リユースカラーレーザプリンタ寄贈プログラム」です。非営利団体の情報化支援を目的としたプログラムとなっています。
IT化で自分達の活動の幅を広げてみませんか?
東京・千駄ヶ谷の津田ホールで5/14(月)に行われた「NPO DAY 2007」(主催:マイクロソフト株式会社、企画運営:シーズ=市民活動を支える制度をつくる会/日本NPOセンター)に参加してきました。
NPO DAYでは、”ITの進化がもたらすNPOの新しい協働”をテーマに、講演・パネルディスカッション・分科会・プレゼンテーションなど、実際にITを活用した新たな活動をしている”NPO”と、ITを通してNPOを支援したい”企業”の両者がスピーカーとなり、事例や今後の展開について発表されました。
大学生や大学院生のみなさん、環境分野のCSOで長期のインターンをしてみませんか?
※CSO=Civil Society Organization市民社会組織、NGO、NPOと同義
環境問題、CSOの意義、市民社会のあり方などを深く考えるきっかけとなることを目指した「損保ジャパンCSOラーニング制度」が、宮城でも行われます。
【宮城地区概要】
●受入CSO:仙台いぐね研究会/(特活)水環境ネット東北/(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
●活動期間:2007年6月~2008年1月までの8ヶ月間
●受付締切:5月24日(木)(オンライン)
※詳しくは損保ジャパン環境財団のHPへ
宮城県のNPO法人の皆さん、事業報告書、役員名簿、定款など、県への書類提出は大丈夫ですか?
4月12日に、特定非営利活動法人みちのくEco・リサイクルネットワークは、3年間にわたる事業報告書の未提出、そして助成金の不正受給のため、県内で初めて法人の設立の認証が取消されました。
NPO法人にとって、事業報告書、役員名簿、定款などの書類作成も大事な活動の一つです。
自分達の活動を市民に広く知ってもらうためにも、しっかりとまとめ期限まで提出していきましょうね!
※認証の取消し処分についての詳しい情報は、こちら
宮城県のNPO支援の担当部署である環境生活部NPO活動促進室。代々厚生労働省から出向で赴任してきている室長は、4月1日から4代目の森奈美さんが就任しました。宮城県では、環境生活部のNPO活動促進室長と男女共同参画推進課長を兼任します。
なんと2001年4月から続いてきた宮城県が提供するNPOのための情報サイト「みやぎNPO情報ネット」が6年ぶりにリニューアルしました。
めまぐるしいネットの世界で同じ顔を持ち続けたこと自体貴重だったかもしれないこのサイト。ひたすらNPOのお役に立ちたいと途切れることなく情報更新を続け、その訪問者数は、この1年間で269,763件。特にボランティア情報と助成金情報が人気です。
今回のリニューアルは、分かりやすいトップページと登録団体の検索サイトの情報充実が目玉です。ぜひ活用してください!
【みやぎNPO情報ネット】
内閣府は、所轄庁職員がNPO法人の事務所や施設に立ち入り検査をする際に提示する身分証明書の表記事項に、新たに生年月日を加えることを定める「特定非営利活動促進法施行規則の一部改正(案)」に対して、意見募集をしています。
ちなみに宮城県が立ち入り検査に入ったという話はこれまで聞いていませんが・・・
●募集締切:4月6日(金)16:00必着
※詳しい情報はこちらから
NPOに関する会計税務の研究、普及、支援をしている(特活)NPO会計税務専門家ネットワーク(略称:NPO@PRO)が、下記の支援情報を掲載しています。
3月で年度末を迎えるNPOの皆さん、総会に向けてきっとお役に立つことと思います!
・「NPO法人の監事の監査チェックリスト」
・「NPO法人の役員・職員の人件費と源泉徴収」
・「全国各地の会計支援情報」
・「NPO法人の法人税」
・「NPO法人の消費税」
・「消費税簡単フローチャート」
など、会計に役立つテキストや資料がダウンロードできます。
おめでとうございます!気仙沼市のNPO法人大島大好き!が、地域づくり総務大臣表彰を受賞しました。
大島大好き!さんは、「菜の花事業」や 「BDF(バイオディーゼルフューエル)事業」に取り組んでいる団体です。
平成17年度のみやぎ夢ファンドの助成を受け、気仙沼大島イエローランド構想の立ち上げをしました。大島の皆さんに「使用済みてんぷら油の回収」を呼びかけています。
詳しくは、
▼NPO法人大島大好き!のブログ
▼関連記事[河北新報「リアスの風」]
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】棚田に松明 千葉・鴨川、大山千枚田
【関連NPO】 大山千枚田保存会
【コメント】 棚田を見たことありますか?
最近、宮城県のNPOの活動が認められ、表彰が続いています。インターネット上で集めて見ました。
NPO法人シナイモツゴ郷の会が農林水産大臣賞を受賞。
NPO法人在宅緩和ケア支援センター虹毎日新聞主催の毎日介護賞の「奨励賞」を受賞。
10月に開催された「全国過疎問題シンポジウム2006inみやぎ」で、農業体験と湯治を組み合わせた独自の企画で活性化につなげた大崎市の「鳴子ツーリズム研究会」に対して総務大臣賞が贈られた。
環境省や3R活動推進フォーラム等が主催する「第一回3R推進全国大会」 で仙台生ごみリサイクルネットワークが循環型社会形成推進功労者として環境大臣表彰がありました。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】小笠原で海鳥が大量死 外来クマネズミが襲う?
【関連NPO】 小笠原自然文化研究所
【コメント】 生態系の保護には難しい問題がつきまとう。人間の英知が問われている。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】マイクロソフト、NPOの経営力強化に向けたIT活用支援の新施策「NPO・IT推進協議会」を発足
【関連NPO】 「シーズ=市民活動を支える制度をつくる会」
【コメント】 NPO向けのポータルサイト「NPO plus」も。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】グリーンベルト運動:マータイさん支援、ケニアで植樹祭--三菱商事・イオン環境財団
【関連NPO】 グリーンベルト運動(GBM)
【コメント】 ノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさんのNPO活動を日本の企業が支援。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】木下順二さんの遺灰、海に…故人の遺志で「自然葬」
【関連NPO】 NPO法人・葬送の自由をすすめる会
【コメント】 故人の遺志で。葬送の自由をすすめる会では91年以来、1991人の遺灰を海や山に。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】カンボジア国境の古代寺院遺跡、NPOの地雷除去が終了
【関連NPO】 NPO法人「人道目的の地雷除去支援の会(JAHDS)」
【コメント】 「JAHDSの蒔いた『ピース・ロード』の種が、未だ地雷の眠るアジアの地に埋められた憎しみや哀しみを浄化し、失われた幾多の尊い命を慈しみ、平和への想いとなって花開くよう心より願っています」(「JAHDS活動の終了について」より)
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】ひと:小川真吾さん 元子ども兵士をウガンダで支援する
【関連NPO】 NPO法人テラ・ルネッサンス
【コメント】 ウガンダ北部のグル市内にある”スマイルハウス”(ほほ笑みの家)での活動です。テラ・ルネッサンスは地雷・小型武器・子ども兵の問題に取り組んでいます。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】脱いじめ宣言:エンパワメント指導 目覚めて、君の強さ 大阪府教委、小中学校で導入
【関連NPO】 NPO法人「女性と子どものエンパワメント関西」
【コメント】 大阪府がNPOとともに教育プログラム「こどもエンパワメント支援指導」を開発した。ゲームや役割演技などを通じて、暴力を防ぐ。アメリカ生まれの考え方。
<ネットニュース拾い読み>
記事本文はそれぞれのサイトでお読みください。
【見出し】動物の生活豊かに 大賞はキリンの「マゴノテイ」
【関連NPO】 NPO法人市民ZOOネットワーク
【コメント】 マゴノテイ!動物園の動物の生活環境への関心が高まります。
今年度の宮城県主催NPOマネジメントセミナーが始まっています。今回、初めて行政職員向けの「NPOと行政の協働」をテーマにしたセミナーが企画され、7日は、気仙沼市で開催されました。30人を超える行政職員が参加し、NPOとは何か、なぜ行政はNPOと協働するのか、そのあり方は?などを学びました。
これから市民が自主的に地域の課題を解決する活動に取り組むには、行政との協働が欠かせません。特にこれまで「公」を一元的に握っていた管理体質から市民とのパートナーシップを組むことへ進むには、行政職員の意識の改革が必要です。
一方で、行政依存型に慣れきって、あなた任せの意識を持っている市民の意識も変えなければなりません。お互いを良く理解し、NPOも行政も共に市民や県民に対して生活の環境を向上させるよう、ベクトルをあわせる時です。
これから角田市、登米市、大崎市、石巻市で順次開催されます。近隣の市町の職員の方も参加可能ですので、こちらにお問合せください。
タイトルは、「NPOと行政との協働~共に公共を担うために~」です。
先日、メディア・リテラシー・プロジェクト主催の連続セミナー「いま、あらためてメディアの役割!を考える」の最終回がありました。
講師は、NPO京都コミュニティ放送「FM79.7京都三条ラジオカフェ」の福井文雄さん。このラジオ局は、日本で初めてNPO法人が放送免許を取得したコミュニティ放送局です。企業と提携しながら、資金・運営・番組制作・放送まで、「市民の市民による市民のための」放送局づくりに取り組んでいます。
そうはいっても、放送局にはお金がかかります。放送機材をそろえるだけでも数千万円。放送をするには運営費も必要です。そこで、NPO京都コミュニティ放送では、「番組をつくりたい市民が「番組会員」となり、希望する放送番組の時間枠に合わせた放送利用料を支払って、番組の制作・放送を行う仕組みを作りました。この会員の仕組みこそ、市民がコミュニティ放送局の財政を支えるという、「市民参加の放送局」を実現させているのです。
2004年度から始まった宮城県が主催するNPOマネジメントセミナー。今年は、県内8箇所で20の講座を開催します。企画・実施は昨年に引き続きNPO法人杜の伝言板ゆるるです。
既に先週10日、石巻市で団体紹介するに当たっての広報講座を開催。特に石巻日日新聞でNPOの紹介を毎週掲載するという企画が始まるそう。もちろんこの日の参加団体は、優先的に掲載することになっています。
このほかにもNPOの立上げや運営に関する講座や会計税務講座、企画書の書き方講座、広報戦略などの講座が開催されます。
特に今年の特徴は、県内5市で市の職員向けに「NPOと行政の協働について」のセミナーが設けられました。最近は協働流行ですが、まずはお互いを知ること、信頼することが基本です。NPO理解のきっかけとなり、よりよい協働が築けるよう期待しています。
セミナーの詳細は、こちらです。
NPOにとっても団体を信頼してもらうことは大事なこと。この程、NPOのガバナンスについて考えよう!と北は青森から南は福岡まで、NPO支援組織のスタッフが集まった。主催は日本NPOセンター。まだまだ「ガバナンス」という言葉は一般的ではなく、そのイメージ共有から研修は始まった。
簡単に言えば、「いい組織だね、しっかりしているね」といわれるようにすること、だそう。
ミッションに向かって活動していくに当たり、安心・信頼・情熱を生む営みである、とも。
明確なルールや実施する体制と共にミッションに賛同した人々を活かす心を持ち、それを外からも見える透明性を併せ持つ。
なかなか難しいが、NPOにとって信頼性を確保することは、これからのNPOセクターの発展に大きく影響してくるに違いない。
この特別な研修は来年2月にも行われ、最終的に冊子化すると言う。
おたのしみに!
芸術の秋。芸術領域で活動するアートNPOが注目されてきました。特に、2003年から開催されてきた『全国アートNPOフォーラム』は、地域の課題やアートを取り巻く社会的環境などを話し合う場となってきました。
今年は、青森と別府の2箇所で開催されるそう。「 アートでまちを、新しいアートのあり方を、市民とともに考える」をテーマに全国のアートNPOが顔を会わせて両地の“未来”について話し合います。
詳しくは全国アートNPOフォーラム in あおもり(10/14-15)と全国アートNPOフォーラム in 別府(11/24-26)のホームページをご覧ください。
国民生活審議会総合企画部会NPO法人制度検討委員会では、昨年から新公益法人制度との関連も踏まえて、特定非営利活動法人制度の見直しの審議を進めてきました。このほど中間報告として「特定非営利活動法人制度の見直しに向けて」をまとめ、これに対し、内閣府はパブリックコメントを募集しています。
詳細はこちらから。締め切りは10月13日です。
来年の夏ごろをめどに、検討を深め、最終報告をまとめる予定だそう。
2002年からNPO全国フォーラムと交互に開催されている「市民セクター全国会議」。昨年、新潟県上越市でNPO全国フォーラム北陸信越会議が開催されましたので、今年は3回目になり、11月23日・24日に東京で開催します。おりしも主催者である日本NPOセンターの10周年にも当たり、フォーラムの前に記念式典があります。
この会議は、「市民セクター全体の基盤強化に向けた議論を、より専門的かつ実践的に深めること」を目的に開催するもので、参加対象を民間非営利組織に勤務している方や理事や運営委員、ボランティアの方や、市民セクターに強い関心のある専門家および行政、企業の方となっています。
分科会など詳細は、今月下旬の発表になりそうですが、「民間性(市民性)」「運動性(変革性)」「連帯」の3つをキーワードに展開されそうです。
詳しくは日本NPOセンターhttp://www.jnpoc.ne.jp/へ。
共同通信社の調べによると指定管理者による運営の対象となる全国の公共施設7050施設のうち、実際に企業やNPOなどの団体が運営に携わっているケースは全体の21%、1500施設にとどまっているそうです。管理者を公募しないで外郭団体などに管理を委託したケースが49%、3450施設もあり、同通信は「公募による官民競争でサービスの向上とコスト削減を図るとした当初の狙い通りに、効果を上げられるかどうかは不透明だ」と書いています。
8月22日付の河北新報によると、原則1割の負担増を求めた障害者自立支援法の負担軽減を目指して仙台市は独自の助成制度を実施することを決めたそうです。障害者福祉サービスの利用実態調査に基づく施策。京都、横浜などでも独自の負担軽減策を打ち出しています。
仙台市の負担軽減策は、デイサービス利用者らに対して10月から実施、「本年度は利用料上限の4分の3を市が補助する。2007年度は2分の1、2008年度は4分の1をそれぞれ補助。2009年度以降は規定通り1割の自己負担を求める」ものです。
米国のNPOに詳しい東邦学園大学の岡部一明さん(NPO論)から呼び掛けがありました。ポートランド州立大学スティーブ・ジョンソン博士が12月に日本社会情報学会の招きで来日するそうです。
12月23日の国際シンポ「コミュニティ資源の形成とICT」(於:東京国際フォーラム)で基調講演をする予定です。岡部さんは「その前2週間程度、自由に交流できる期間があります。各地で講演会、シンポなど組織しませんか」と呼び掛けています。問い合わせはNPO法人「杜の伝言板ゆるる」理事の佐藤和文までメールでどうぞ。アドレスはyoyu@sm.rim.or.jpです。
以下、岡部さんのメールの部分転載です。
「 ポートランド(オレゴン州)は、アメリカで最もNPO型の社会が成功している街と言われます。活発なアドボカシー活動、行政への強力な市民参加、街づくりの全米モデル、実質的な力をもった近隣組合制度などなど。アメリカの生み出した新しい市民社会モデルの最先進事例、そのガバナンスの到達点がここにあると思われます。このポートランドから、NPOやソーシャルキャピタル論に詳しいスティーブ・ジョンソン博士(ポートランド州立大学都市研究プランニング学部教員Adjunct
Professor)が、日本社会情報学会の招きでこの12月に来日します」
「せっかくの機会ですから他でも講演・交流の場をもちたいと思い、このメールを出しはじめました。講演会、シンポなどの企画を求めます。ジョンソン博士は12月5日前後に来日し、12月23日の国際シンポまで滞在します。この期間、特に、まだ企画のない東京以外でいろいろ有意義な交流の場をもうけましょう。東京からの交通費、適度な講演料負担をお願いします(複数の企画がある場合、交通費はワリカンも)。通訳も必要ですが、どうしても見つからない場合、不肖・私(岡部)が出ていくことも考えています(役立つかな?)」
超党派の県・市・町の女性議員が中心となってNPOや市民を巻き込んで実行委員会を作り、仙台で「男女共同参画社会の実現をめざす全国シンポジウムinみやぎ」を開催します。
10月1日「男女共同参画社会基本法制定から6年─今、何が必要か─」をテーマに全体会のシンポジウムを開くほか、6つの分科会が開かれます。
第一分科会 「女性の政治参画をもっとすすめるために!」
第二分科会 「男も女もかかわる次世代の育成をどう支えるか」
第三分科会 「高齢社会を支える男女の自立と社会保障─団塊の世代と地域社会のこれから」
第四分科会 「共にささえ合って働く農・漁・商・工─とどけ女性の思い」
第五分科会 「仕事と家庭の調和」
第六分科会 「平和と人権─あらゆる暴力を生み出さないために」
最近「ジェンダー」という言葉が敬遠されているとか。
男も女もその人らしく生きる選択を保障する社会がめざすところなのだが・・・
詳しくは、こちら⇒
環境省は、NPO、企業、行政、市民の各セクターが共通の課題解決や目的達成のために協働することが必要であると、東北地域での環境パートナーシップづくりの支援拠点「東北環境パートナーシップオフィス【EPO東北】」をオープンしました。
今年の春に運営するNPOを公募し、審査の結果、特定非営利活動法人水環境ネット東北になりました。東北地方環境事務所(環境省)と協働して事業運営しています。
これから開所のお知らせと共に意見交換の場を東北六県で順次、開催していく予定だそう。
まずはホームページを訪れてみましょう。
http://www.epo-tohoku.jp/index.html
先日、ある新聞の記事の見出しに「●●●系NPO」という表現を見つけました。「●●●」には誰でも知っている大手通信会社の名前が入ります。企業の社会貢献ならともかく、企業系NPOというネーミングには、どきっとさせられました。
記事によると、大手通信会社グループが共同で作っているNPO法人があり、社会福祉団体に寄付をしたのだそうです。企業の社会貢献の一環としてNPO法人を作れば、確かに「企業系NPO法人」ということになります。そうした事例は今、どれぐらいあるのでしょう。調べてみなければ。いずれにしろ、企業の純然たる経済活動、企業の社会貢献活動、NPO活動の境目がますますシームレスになるような感じがします。その中でNPO的な価値観を守り、育てていく努力が必要です。
みやぎのNPO・市民活動を支援するWebサイト「みやぎNPO情報ネット」は、2001年4月の「みやぎNPOプラザ」開館とあわせて公開されました。今年で丸5年が過ぎ、6年目を迎えています。
これを機に、このNPO情報ネットのブログ版が始まり、さらにはメールマガジンが発行されます。
創刊号となる「No.1」は、8月1日に発行する予定です。
そこで今、メールマガジンの登録者を募集しています。
メルマガを活用して、パワーアップしましょう!
まずは登録を!http://www.miyagi-npo.gr.jp/malmaga/index.html
2007年にいよいよ「団塊の世代」が定年退職を迎えます。企業を離れる団塊世代はNPOにとっても、人材確保のビッグチャンスになるはずです。団塊世代から見てNPO・ボランティアの分野はどう見えているのでしょう。どんなNPO・ボランテャアなら彼らにとって魅力的な目標になりうるでしょう。
川柳結社のリーダーの一人でもある知人が「団塊世代を仲間に引き入れるのだ」と熱心に話していました。メンバーの高齢化を食い止め、水準の高い活動を維持するための有効な方法なのだ、と。NPO・ボランティアの世界に限らず、文芸団体にとっても団塊世代の定年は大きなチャンスと映っているようです。もちろん、団塊世代はビジネス分野のターゲットとしても、大きな市場を形成するとみられ、大きな期待を集めています。
団塊世代は、価値観が多様だし、自分の考えも結構しっかり持っています。厳しい競争社会を生き抜いてきたタフさ、しぶとさも備えていそうです。「デジタル格差」の被害世代でもあった高齢世代と異なり、ITの洗礼も十分受けています。それだけに団塊世代を引き込むシナリオは、複雑で、魅力的な人々に向けた、念入りなものでなければなりません。NPOの側には、どんな工夫があるでしょう。
6月30日午後9時から仙台放送などフジテレビ系列で放映される「こちら新宿駆けこみ寺ー泣き笑い玄さん奮闘記」は、NPO法人「新宿救護センター」の代表を務める玄秀盛さん(50)がモデルなんだそうです。高橋克実さんが主役を演じます。玄さん本人がメッセージを送る段取りも準備されているとか。
NPOの代表をモデルとしたテレビドラマが製作されるのは恐らく初めてでしょう。日本の社会でも、それだけNPOが浸透した証拠なのかもしれません。玄さんご本人が登場するそうなので、あまり心配はいらないはずですが、荒唐無稽な「つくりもの」にはならないように祈っています。
大崎市田尻の大貫小5年の児童たちがメダカ100匹を田んぼに放流したという記事を新聞で読みました。「メダカの郷」を主宰している高橋孝憲さんが提供したメダカだそうです。「田んぼにメダカが泳ぐ原風景」と記事にはありました。そういえばしばらくメダカを見ていないなあ。高橋さんは地元で長い間メダカの保護に取り組んでいる人。その思いが子どもたちにきっと伝わったことでしょう。
「原風景」といえば、最近、発行された月刊誌「サライ」(小学館)に唱歌を集めたCDが付録でついていました。「故郷」「春の小川」「夏は来ぬ」「赤蜻蛉」・・。今の子どもたちは歌えるんでしょうか。本当は「現風景」であってほしいのですが・・。
▼関連情報(1)
▼関連情報(2)
NPO法人による不祥事が目立ちます。6月20日付の河北新報にも、真珠投資トラブルをめぐる「NPO法人を名乗る団体」の問題行動について報道されていました。悲しいことですが、NPOの理念や社会的な存在理由を逸脱するケースがあるのは確かです。
それにしても、と思います。問題が発生するたびに「NPO」「NPO法人」という言葉を見出しにとるのは、いい加減にやめてもらえないでしょうか。企業が社会的に逸脱しても「株式会社」「会社法人」などの言葉が見出しになることはありません。NPOがまだまだ新しい分野で、社会的に関心が高いのかもしれませんが、社会問題にきちんと向き合っているNPOの方が多いことを忘れてもらいたくなのです。
盛岡駅西口に建つ、いわて県民情報交流センター「アイーナ」を訪ねてみました。
アイーナは、「全ての県民が世代や地域、職域を超えて集うことのできる拠点施設」という位置づけから、NPO活動交流センターを始め、男女共同参画センター、環境学習センターなど13の施設で構成されています。
お話を聞いたのは、もちろん「NPO活動交流センター」。センターの運営は、「(特活)いわてNPOセンター」が岩手県より委託され、スタッフが常駐しています。
何しろ駅から続く3階から上は吹き抜けで、かなり贅沢な空間が展開されています。
あちこちに交流サロンが設けられていますので、県民は自由に使えます。
6月2日の官報(号外第125号)で、公益法人制度改革関連3法が公布されました。
3法とは、
①一般社団法人及び一般財団法人に関する法律
②公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律
③一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律
です。
この文中で、公布の日から起算して2年6ヶ月を超えない範囲内で施行することになっていますので、遅くとも平成20年の12月1日までには、施行されることになります。
1999年3月、「NPO、NGO、ボランティア、フィランソロピーなど、民間非営利活動に関する研究および活動成果の発表と交流、教育の普及を行い、もって社会に貢献すること」を目的に設立された日本NPO学会は、毎年年次大会を開催しています。
第8回を迎える今年は、6月3日・4日、新潟市の新潟コンベンションセンター朱鷺メッセで開催。
野球の四国アイランドリーグを設立した石毛宏典さんも登壇した公開シンポジウム「スポートと地域、NPO」を含め、35のテーマに沿った研究発表がありました。
多様な視点での研究がある中、委託を含め、指定管理者制度に対応するNPOの契約のあり方や、経費の算定基準などの研究もありました。
東北福祉大学内に寄付ができる飲料水の自動販売機が設置されました。
普通の自販機に「10円」と「100円」が寄付できる「寄付ボタン」がついていることで、おつりの中から希望額(回数)を押したり、募金のみもできるというしくみになっています。
募金は、宮城県共同募金会を通して、社会福祉の団体に寄付されます。
この寄付システムを開発したのは、自販機経営企業や福祉関連企業で作る組合組織ですが、それを運営するのは、今、NPO法人申請中の「みやぎハートフルベンダー」です。
「寄付」自体、減少傾向にあると感じますが、設置第1号の福祉大学では、面白がって「寄付ボタン」を押すそうで、予想以上の寄付が集まっているそう。これで若者の寄付意識も変わるかも。
2003年から市民と行政との協働で「市民活動推進指針」をつくり、その活動促進を進めてきた塩竈市は、これまで市役所内にあった「市民活動推進室」をまちの中心部である本町の健接骨院さん2階に移転しました。ちょうど塩竈神社の南側にあり、有名酒造の会社の近くです。
NPOの活動にとって必要なミーティングスペースや印刷機、コピー機、ロッカー、パソコンなどが設置されています。室長は親しみやすい村上さん。ほかに2人のスタッフがいます。
どうも地理的に仙台に近いことから、塩竈エリアのNPOが見えにくいのですが、NPO法人が7団体活動しています。
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