メダカ放流 ああ「原風景」
大崎市田尻の大貫小5年の児童たちがメダカ100匹を田んぼに放流したという記事を新聞で読みました。「メダカの郷」を主宰している高橋孝憲さんが提供したメダカだそうです。「田んぼにメダカが泳ぐ原風景」と記事にはありました。そういえばしばらくメダカを見ていないなあ。高橋さんは地元で長い間メダカの保護に取り組んでいる人。その思いが子どもたちにきっと伝わったことでしょう。
「原風景」といえば、最近、発行された月刊誌「サライ」(小学館)に唱歌を集めたCDが付録でついていました。「故郷」「春の小川」「夏は来ぬ」「赤蜻蛉」・・。今の子どもたちは歌えるんでしょうか。本当は「現風景」であってほしいのですが・・。
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