【2/4(木)Zoom開催!】とうほくNPOフォーラムin南相馬 2020
2018年度から開催されている、とうほくNPOフォーラム。今年度は南相馬市からオンライン配信で開催することになりました。
震災復興に携わるNPOの皆さんのお話が聴ける貴重な機会です。ぜひご参加ください!
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https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
東日本大震災発災から10年という節目を迎える今、被災各地ではハード面の復旧が進み目に見える部分では復興が進んでいると言える状況です。
しかし、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面においては、今尚その道のりは長い。という実感に留まる事もまた現状です。
さらに、ある種の大規模災害とも言える新型コロナ感染症。その拡大防止に伴う「新しい生活様式」は一過性のものではなく、今後の社会や生活に及ぼす変化は大きなものとなる事は容易に推測できます。
昨年開催した「とうほくNPOフォーラム」では、「持続可能な地域の仕組み -NPOに期待される役割とは何か?-」というテーマを設定し、「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。
このまとめを受けて、今年は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げました。
NPOだけでなく、市民、企業、行政を含む、地域の多様な担い手の役割についても考える場として、本フォーラムを実施します。
開催日時 2020年2月4日(木)11:00~18:00
実施方法 オンライン(zoomウェビナー)
対 象 者 岩手、宮城、福島で活動するNPO(市民団体)、行政、企業等
募 集 数 200名(定員になり次第締め切り)
参 加 費 1,500円(資料代)
お申し込み チケットのご購入はこちら
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
申込み締切 2月1日(火)23:00まで
プログラム
10:30-11:00 WEB待合室オープン
11:00-12:00 Section 0 復興のプロセスから見た地域の未来
12:40-14:00 Section 1 《NPOと地縁組織》出会って変わったこと、変わらなかったこと
14:15-15:35 Section 2 《NPOと行政》関わりをどう活かすか~役割と可能性~
15:50-17:10 Section 3 《NPOと地域》持続的な協働をめざして
17:25-18:00 Section 4 《クロージング》連携の先に期待するもの
主 催 者 《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会
(構成団体)
(特非)おおふなと市民活動センター/ (特非)陸前高田まちづくり協働センター/
(特非)いわてNPOフォーラム21/ (特非)いわて連携復興センター/
(一社)気仙沼まちづくり支援センター/気仙沼まち大学運営協議会/
(特非)いしのまきNPOセンター/ (一社)東北圏地域づくりコンソーシアム/
多賀城市市民活動サポートセンター/ (特非)せんだい・みやぎNPOセンター/
(特非)杜の伝言板ゆるる/南相馬市市民活動サポートセンター/
(特非)ふくしまNPOネットワークセンター
(事務局)
(特非)アットマークリアスNPOサポートセンター
(特非)日本NPOセンター
後 援 南相馬市、岩手県、宮城県、福島県、復興庁、内閣府(予定)
協 力 武田薬品工業株式会社