9/10(金)オンライン開催! NPO支援財団研究会 2021 WEBシンポジウム
秋は多くの助成財団が次年度の活動助成金を公募する季節です。
助成財団はNPOに何を期待しているのか、どういう提案を求めているのかを理解し、よりよい申請書作成に繋げましょう!
-------
【NPO支援財団研究会 2021 WEBシンポジウム】
秋の助成金応募シーズン到来。プログラムの狙いを理解して提案力を高めよう!
~各助成財団の募集事業の紹介とよりよいパートナーシップの構築のために~
NPO支援財団研究会は、NPOと助成財団のよりよいパートナーシップ構築に向けて、全国でシンポジウムを開催してきました。
秋(9月~12月)は、来年度に向けて、多くの助成財団が助成金を公募する時期です。NPO側としては、助成財団とのパートナーシップを発展させるために、最適の助成プログラムを見つけ出し、よりよい企画を提案したいところです。同時に、助成財団としても、助成プログラムの趣旨を的確に理解してもらい、より質の高い応募をしていただき、よりよいパートナーシップを築いていければと願っています。
そこで、今回は、秋募集の財団の助成プログラムを紹介するとともに、その狙いや期待するポイントをしっかりお伝えし、NPOの皆様の企画の一助になればと考えています。
2021年度の各助成財団のプログラムが担当者から直に聞ける機会です。ぜひご参加ください!
【日時】2021年9月10日(金)14:00~17:30
【開催場所】オンライン(ZOOM開催:申込者にURLを送信します)
【定員】200名
【参加費】無料
【参加対象】
NPOやNPO法人、ボランティア団体、各地のNPO中間支援団体及び助成財団・団体、企業、自治体関係者、企業のCSR関係者等
【プログラム】※詳細は決定次第、随時更新していきます。
●開会挨拶(コロナ禍での研究会の状況とイベント開催の趣旨)
田中晧(NPO支援財団研究会代表/助成財団センター代表理事・専務理事)
●第一部
基調講演「パートナーシップ構築のキモ~助成プログラムの狙いを踏まえて、企画をどう立てるのがいいのか」
松原明(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 元代表理事)
●第二部
「各財団のこの秋の助成プログラム紹介」
参加各財団 / 司会:松原明
●第三部
「助成事例にみる財団の期待するポイント」
・《キリン福祉財団×あんぜんKICHI》
「親のがんを知らされた子どもをサポートする人材の育成」
・《トヨタ財団×特定非営利活動法人きょうとNPOセンター》
「『あなたも“福”業してみませんか』副業解禁-福業の可能性を拓く」
・《日本郵便×特定非営利活動法人愛岐トンネル群保存再生委員会》
「日本一の近代化産業遺産に命を吹き込む市民活動~鉄道観光資源としてよみがえれ!愛岐トンネル群」
司会:渡辺元(立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 客員教授)
●質疑応答
●閉会挨拶
【申し込み方法】本ページの右側「チケットを申し込む」からで申し込みをお願いします。
【出席財団】(予定、50音順)
キリン福祉財団、助成財団センター、SOMPO環境財団、SOMPO福祉財団、中央共同募金会、電通育英会、トヨタ財団、日本財団、日本郵便、福祉医療機構(WAM)、三菱財団、読売光と愛の事業団
【主催】NPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター)
【注意点など】
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ずご確認ください。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・主催者による中止・延期等の場合は、お申し込みをいただいた皆様にメールにてご連絡させていただきます。
【チケットのお申し込み】
https://20210910nposympo.peatix.com/