平成21年1月より、みやぎＮＰＯプラザで開催されている
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」11期生の山内さんから素敵な近況が届きました。
山内さんは、震災で、ご自宅を被災され、かねてより、新築した際には、
自宅を開放して、ギャラリー兼地域の方々が、立ち寄れる場にしたいと
実践塾に参加されました。
そのギャラリーがこのたび、ついにオープンしました！
１０月１２、１３、１４日の３日間、季節の花の絵、北海道美瑛付近の風景画
を主体とした個展を開催するそうです。
NPO実践塾の修了式が開催されました。
50歳からのNPO実践塾【第14期】の5回目が行われました。
4回目となる今回は「NPO立上げプランンニング・ワークショップ」
本日の講師は、経営コンサルティング波多野事務所代表 波多野卓司先生です。
50歳からのNPO実践塾の第3回目となる今日は「実践者に聞く」
6月29日（土）第14期の実践塾2回目が行われました。
今日の講師は、みやぎNPOプラザの副館長であり、
NPO法人杜の伝言板ゆるるの理事でもある甲山知苗さんです。
3/30(土)榴岡公園の桜の木も薄いピンクに色づき、
春が来たことを告げている今日が実践塾第13期の最後
の開催です。
3/23に実施した第5回目「ＮＰＯ立上プランニング・
ワークショップ」から1週間、活動計画書をみんなに
聴いていただく発表会です。発表ごとに塾生から感想
が寄せられます。塾生の意気込みをしっかり感じた時
間でした。そして、塾長からのアドバイス！力強い激励
が飛びます！
本日の講師は、経営コンサルティング波多野事務所代表
波多野卓司先生です。先生は、｢売上が伸びない、うまくい
かない｣「商品のアピール方法がわからない」…そんな経営
の悩みに熱血指導で大人気の経営コンサルタントです。
みやぎNPOプラザで実施している「NPOのための専門相談」
でも担当していただいております。
1月19日より始まった50歳からのＮＰＯ実践塾第13期も、
3月に入り、第4回目となります。
ＮＰＯの基礎から学び、自分のキャリアを活かし社会の
課題にどう向き合うかを考え、第3回目「実践者に聞く」
では、ゲストから活動を始めたきっかけや想いを聞きまし
た。今日は、ここまで学んだことを整理し、自分の目指す
方向を企画書として表現して行きます。
本日のゲストは、
「ＮＰＯ法人おひさまキッズ」代表理事平塚香代子さんと
「ＮＰＯ法人仙台夜まわりグループ」理事長今井誠二さんです。
ＮＰＯ法人おひさまキッズは、子育て家庭に対して様々な支援
に関する事業を行い、子育てしやすい地域づくりと環境の改善に
取り組む活動を行っています。
子育てに行き詰った時などのお子さんのお預かりを行い、子育て
の意欲低下を防ぐなど保護者を支援する「おひさまキッズ託児室」、
初めての子育てで不安な気持ちを軽減し、少しでも楽しい気持ちに
なるような場を提供する「おひさまＢａｂｙ＆プレママサロン」な
どを展開、母親の立場に近い視点からの支援を心がけています。
平塚さんの｢一歩を踏み出してみる｣「自分の生活スタイルに無理
なくやっていくことが大切」など、塾生に深く浸透したアドバイス
がありました。
第13期2回目「ワークショップ・キャリアの棚卸」です。
今日は寒さも一時ストップ、朝から季節外れの暖かさで
気分も上々、自分を振り返り、何ができるか？どう貢献す
るかを探ります。
学生時代に学んだことや得意だったこと、仕事を通して
身につけたスキルを思い出し、整理します。 できることを
活動につなげる、想いを具体的な形にするためにキャリア
の棚卸です。
1月19日(土)実践塾第13期がスタートしました。
平成21年１月にスタートしてから5年目を迎える
「50歳からのＮＰＯ実践塾」参加者の意気込みは
１月の寒さを吹き飛ばす勢いです。
第1回目は「まずは顔合わせ＆ＮＰＯの基礎」を
実施、参加するにあたっての想いを語っていただ
きました。「ＮＰＯとは」「法人を設立するにはどん
な手続きが必要か」など3月までの6回連続講座
で学んで行きます。
まだ暑さの残った9月より始まった第12期も、今日が最終回、第4回と
５回で「ＮＰＯ立上プランニング・ワークショップ」で学んだ「NPO
活動プラン」の発表会です。具体的に実行レベルで「何ができるか、
どう活動するか」を作り上げていただきました。
想いを形に、そして活動にと、具体的に進めて行く第一歩です。力
強い発表が続き、発表のあとの拍手も大きくなって来ています。お互
いに質問し、アドバイス、激励となごやかな雰囲気の中に、凛とした
空気が流れています。
第4回目で立てた「何が問題で、どう変えたいのか」から
活動開始のための「体制と資金計画」について学びます。
「活動を始めるためには、先ず人の体制から考える」と
塾長よりお話しがあり、「最低、有志3人いないと始まら
ない」人との関係性を大事にし、賛同してくれる人で始め
る。利害の入らない、想いを同じくする仲間集めは、簡単
ではないことを改めて確認した時間でした。
「50歳からのＮＰＯ実践塾」を申し込んだ時の思いを
整理し、やりたいこと、できることを形にして行きます。
ここまで学んだことから、自分の目指す方向を企画書と
して表現します。「思ったより大変だ！」「思いを形に
するには、やはり法人格が必要だ」と企画書を作成しな
がら思いを巡らします。
今後の活動の方向性を見出した塾生、まだはっきりと
形に至っていない塾生、皆さん黙々と作り上げて行きま
す。そして、「何が問題で、どう変えたいのか」を2分間で
発表、塾長より具体的なことについてアドバイスがありま
した。
本日のゲストは、ＮＰＯ法人ゆうあんどあい
理事長渡辺祥子さんです。
ＮＰＯ法人ゆうあんどあいは、市民の参加と協力を得て、
困ったときはお互い様の精神の元に、高齢者や障害者、困難
を抱えた若年層や家庭等に対して、地域福祉に関する事業を
行い、高齢者が在宅で安心して暮らせる地域作り、ネットワ
ーク作りを目指し、一般市民の福祉の増進に寄与する活動を
行っています。
第12期2回目ワークショップ「キャリアの棚卸」です。
自分を振り返り、何ができるか？どう貢献するかを探
ります。 自分の「できる」を整理し、次に進むために
具体化して行きます。
“ 自分の道探し”
・これまで … 学んだこと、得たこと、できたこと
・今
・これから
～誰のために、どんなことをして、どう変えていくのか～
昨日の雨が嘘のようにあがり、青く澄み切った
さわやかな午後に50歳からのＮＰＯ実践塾第12期
1回目の開催、11名の塾生が参加「先ずは顔合わせ」
受講にあたり、どんな取り組みを目指しているのか
を語っていただきました。そして「ＮＰＯとは？」
ＮＰＯの基礎編を学びました。
みやぎＮＰＯプラザでは、人生経験豊富なシニア世代の力を
ＮＰＯで活かしてほしい！という想いから、平成20年度から
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」を開催しています。
今年7月に第11期生が修了し、卒塾生は100名を超えました。
そして、9/29（土）に第12期がはじまります。
「社会のために何か貢献したい！」「ＮＰＯにはどんな活動
があるのか知りたい」などとお考えの皆さんに、ぜひご参加
いただき、これからの人生でできること、やりたいことを
見つけていただければと思います。
残暑厳しい8月25日(土)15：30より第1期生～11期生を対象に
『50歳からのＮＰＯ実践塾夏のフォローアップ』12名の出席で
開催。
プラザは今、震災被害箇所の修繕工事が急ピッチで進められ
館内に工事音が響く中で開催した夏のフォローアップ、今回は
ＮＰＯ法人コーチズ代表理事 児玉宏さんを広島からお招きし、
「シニアが経験を活かし、輝ける市民活動」についてお話をい
ただきました。１時間のお話しの後、質問タイムです。事業運
営の具体的な質問があり、みなさんから「ＮＰＯとして利益を
きちんと上げて経営することの重要さが良く分かった」「たい
へん興味をもっており、また、仙台市から普及活動に参加する
ことも考えております。 福祉関連の勉強もしております」
「大変興味のあるお話しで良かったと思います。これをご縁に
ぜひ又、お話しを伺いたいと思います」など今後の活動に参考
になったようです。
夏、真っ盛りのちょっとばかり寒い7月21日(土)実践塾
第11期が最終回を迎えました。新緑の季節5月12日(土)
よりスタートしてから3ヶ月、厚手の上着から軽快な服装に
なり、塾生達の会話も弾んで来ています。
塾生のこれからのＮＰＯ活動プラン発表会、ひとり一人
の想いが伝わって来ます。 発表の後、塾生からの質問や
熱い激励に、確かな手ごたえを感じているようです。活動
を始めるにあたり、目指している活動の勉強のために、他
の団体に参加を考えている方、計画実行の具体策や仲間
探しをしている方の発表は、とても頼もしく感じました。
梅雨の季節、今日は朝から雨が降り続き、蒸し暑さが
増して来ている中でのＮＰＯ活動プラン発表会ですが、
雨にも、蒸し暑さにも負けない塾生の元気で発表会が
行われました。
発表は5分間で、その後塾生からの意見・質問と続き
塾長からアドバイスがありました。発表を聴いた塾生は、
「それぞれの思いを発表されていたので参考になった」
「ご自身の理念を具現化しようとする姿勢に共感を得ま
した」など、とても感銘を受けた発表会でした。
今週土曜日は、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第11期の5回目あっというまに残すところ、
2回となりました。
この2回では、今まで学んできたことと自分がやりたいと思う「市民活動」を少しでも
実践につなげるためのプランニング発表会を行います。
今日は、塾生のＵさんが、発表に関する個別相談のために、来館されました。
担当の地味～さんとブラッシュアップ中です。
発表当日が今から楽しみです。
（庄真）
社会の問題の中で「なに」を「どう」変えたいの？
変えるための手法は？(具体的な事業) 対象は？
事業内容は？と具体的に書き出して行きます。そして、
事業を行う上で、役立てることが出来る自分のスキル
の確認や一緒に取り組んでもらう仲間集め、役割分担
と落し込んで行きます。自分のやりたいことを整理し、
概念的であったものから、より具体的なものにする。
資金計画は？ 実施までのスケジュールへと・・・
本日のゲストは、ＮＰＯ法人アマニ・ヤ・アフリカ
副理事長吉村松二さんです。
ＮＰＯ法人アマニ・ヤ・アフリカは、ケニアの明るい
未来のために、アフリカと日本を結ぶ架け橋として教育
支援・経済的自立支援・文化交流を通して、共に生き、
共に成長し合える活動をしています。
ケニアのキベラスラム街にあるストリートチルドレン
のための小学校「マゴソスクール」に、学費や給食費を
支援し、また、ケニアの若者や障害者が経済的に自立し
て収入を得られるよう、職業訓練所を開設して技術指導
を行っています。
本日の講師は、経営コンサルティング波多野事務所代表
波多野卓司先生です。先生は、｢売上が伸びない、うまくい
かない｣「商品のアピール方法がわからない」…そんな経営
の悩みに熱血指導で大人気の経営コンサルタントです。
みやぎNPOプラザで実施している「NPOのための専門相談」
でも担当していただいております。今日も熱く語っていただ
きました。
「人生の仕事～交換すること～」
【交換の仕事】
ビジネスとは、いのちを交換して、対価を得る営み。
“人のために生きる(役立ち・支援)”という思いが、
ビジネスの世界の底には確かに流れていて、支援
とは、互恵であり、交換であり、そして循環です。
新緑の季節、 ５月１２日(土)より始まった
「50歳からのＮＰＯ実践塾第11期」、７月まで
月2回のペースで開催です。第1回目の今日は、
塾生同士の紹介をしながら、ＮＰＯの基礎知識
を学びました。
「ＮＰＯってどんな活動があるのか･･･」から
「法人設立」を考えている方が多数おられ、1回
目から熱気ムンムンです。 これまでの人生経験
から、「社会のために何かやってみたい」と感じ
ている想いが伝わってきます。
1月より始まった第10期も、今日が最終回、第4回目
で学んだ「NPO活動プラン」の発表会です。「何ができ
るか、どう活動するか」を語っていただきました。
発表が終わる度に、塾生からの質問や意見が出さ
れ、お互いに熱い応援を繰り返します。今日は第2回
目「キャリアの棚卸」で担当していただきました経営コ
ンサルティング波多野事務所代表波多野先生も駆け
つけてくださり、アドバイスしていただきました。そして、
塾長から修了後の活動にアドバイスが出ます。第10
期という区切りとなる塾生の方たちの発表を聞いてい
て、とても感慨深くなりました。塾生の雰囲気が1月の
時より、一層重みを感じます。これから、仲間探しに、
実施するための情報収集・分析とより具体的になって
行きます。最後に修了証を塾長より、お一人おひとりに
渡して第10期を終えました。
本日のゲストは、ＮＰＯ法人ＦＯＵ ＹＯＵにこにこの家
理事長 小岩孝子さんです。
ＮＰＯ法人ＦＯＵ ＹＯＵにこにこの家は、仙台市太白区
四郎丸で、「この地域をいつまでも暮らしていたいあなた
を応援します」を想いに、 介護事業・児童館事業・地域
交流事業を展開されています。
小岩孝子さんは、
「より多くの人達と分かち合い、“あったかい輪”を地域
に広めて行きたい」「みんなが気軽に立ち寄れる“にこに
こ広場”を作りたい。子どもも高齢者の方も障害を持つ方
も、地域のみんなが気軽に集い、交流し、支え合う憩い
の場所を実現したい」と願い活動しています。
3月に入り、実践塾10期は後半戦に入ります。
社会の問題の中で「なに」を「どう」変えたいの？
なぜ企画事業をしなければならないかの背景や現状を整理
し、その活動は誰のためにするのか、を明確にして行くこ
と→想いを形にする「企画書」を書くことがポイント！
想いだけで活動に入ってしまうのは要注意！微妙なズレ
が出て来ないように、広い範囲(エリア)で調査したり、ア
ンケートを取ったり、頻度や範囲を決定し、把握していく
事が必要。他を巻き込むために企画書を客観的な目線でし
っかり書く。第4回目の内容は、前回のNPO法人設立に続き
より具体的になって来ています。塾生からの質問も、より
具体的になって来ており、｢助成金をつかむポイントは？｣
「予算がオーバーした場合の対処方法が難しい」など専門
的な内容になって来ています。
>
3回目になり、より専門的な内容に入って来ています。
ＮＰＯ法人設立について、特定非営利活動促進法（いわ
ゆるＮＰＯ法）に定められた要件を備える団体が、所轄庁
（今までは県庁、今年4月からは、仙台市に拠点を設置
する団体は仙台市へ申請することになる）の認証を受け、
法務局で設立の登記をすることによって成立する法人です。
既に、市民活動を始められている塾生もおり、法人設立に
ついて、熱心にメモを取られています。
一方、法人化せずに即活動を始めたいと思っている方も
おられ、その後、法人格が必要か否か検討すると考えてい
るようです。法人格を取得した場合、法人としての義務も
生じるため、法人化を検討する場合には、何のために法人
化するのかを理解し、法人格が団体の活動に本当に必要な
ものなのかをよく話し合うことが重要となります。
２月４日立春、ほんの少しですが、寒さも和らいでいます。
本日の講師は、経営コンサルティング波多野事務所代表
波多野卓司先生です。先生は、｢売上が伸びない、うまくい
かない｣「商品のアピール方法がわからない」…そんな経営
の悩みに熱血指導で大人気の経営コンサルタントです。
みやぎNPOプラザで実施している「NPOのための専門相談」
でも担当していただいております。
先ず、「人生の仕事～交換すること～」、交換仕事と題して
「ビジネスとは、いのちを交換して、対価を得る営み」とお話
されました。
“人のために生きる(役立ち・支援)”という思いが、
ビジネスの世界の底には確かに流れていて、支援
とは、互恵であり、そして循環です。
1月21日(土)11名の塾生を迎えて第10期がスタート
しました。平成21年１月にスタートしてから、4年目を
迎える「50歳からのNPO実践塾」は、まだまだ寒い日
が続きますが、塾生の意気込みは、寒さを吹き飛ば
す勢いです。
第1期～9期生を対象に『50歳からのＮＰＯ実践塾冬のフォローアップ』
16名出席で、始まりました。
最初は研修室でスタート、塾生の自己紹介と近況について
お話いただきました。今年一年のＮＰＯ・市民活動について
のお話では、いろいろな分野で活動されていることが分り、
心強く思いました。また、今後の活動についても、新たな分
野への拡大を考えている方が沢山おられ、意欲的な修了生
の計画を聞いていると、次回開催の夏の大交流会が待ち遠
しく感じました。
今日で最終となる実践塾9期生、第5回目で作成した
ＮＰＯ活動プランの発表会です。我、先に発表をされる方
が続出し、どんどん進行して行きます。 また、ろうきんの
「パートナーシップ2011」でボランティア体験を実施された
方もおられ、発表に勢いを感じます。
９月１７日に第1回目をスタートした時は、残暑厳し
い時期でしたが、季節はすっかり冬へと変わってい
も、具体的な活動プランに入って来ました。
熱く語るＮＰＯへの想い･･･
社会の問題の中で「何」を「どう」変えたいの？
をテーマに、今までの想いを振り返り、より明確に
して行きます。どんどん掘り下げ、実行可能を探り
ます。そして、より具体化したテーマが浮かんで来
ているようです。 塾生の活き活きとした発言から、
力強さを感じます。 何かが変わる時、挑む姿に、
世界は動きだす！そんな雰囲気を醸し出しています。
力強いアドバイスに共感と感謝！
実践塾第９期 ４回目「実践者から聞く」にゲスト出演
いただいたのは、ＮＰＯ法人グループゆう中村代表理事
とＮＰＯ法人シャロームの会菊地理事長です。
ＮＰＯ法人グループゆう中村代表理事のお話で、市民
活動をはじめられるきっかけ、団体を立ち上げられるき
っかけでは、｢声をかけたら、共感した人たちが集まっ
て来た。 そして、担い手も集まって来た｣とのお話に、
塾生が皆熱心に頷くシーンがあり、とても参考になった
ようです。
いままでのキャリアを振り返りながら、自分の“できる”
ことを確認し、自分にできる・やりたい市民活動を探り
ました。
◆コミュニケーション力アップ「インタビューゲーム」
「聞く⇒聴く」
2人１組となって交互にインタビューし、その内容を
相手に代わって話します。 相手に話す時間は5分、
そして相手の話を聞く時間は5分、まとめた相手の
キャリアの発表は１分。皆さん一生懸命耳を傾け、
そしてメモを取り、発表していました。然しながら、
１分で紹介するのは、とても大変、時間が足りない
場面もありましたが、さすがに皆さん的を射たまとめ
でとても分かり易い発表でした。
すっかり秋めいてきた10月1日実践塾第9期生9名集合です。
「ＮＰＯ法人設立のポイントや申請手続きについて」の講義
です。 塾長より、東日本大震災後におけるＮＰＯの役割、
全国からいち早くかけつけたＮＰＯ・ＮＧＯや、自ら動いた地
元ＮＰＯの活動が、たくさんの被災者にとってどれだけ助け
になったかなどのお話があり、塾生も想いをひとつにしてい
るようです。
ＮＰＯ法の改正が来年4月より施行されることに伴い、今まで
の規定から柔軟化されたことや省略された点について、また、
認定制度の変更など第1回目「ＮＰＯの基礎」での内容を確認
しました。
30℃を超える暑さの中、第9期開催
第9期の1回目の開催、「先ずは顔合わせ」
受講にあたり、どんな取り組みを目指して
いるのかを語っていただきました。
そして「ＮＰＯとは？」ＮＰＯの基礎編を
学びました。
外は連日の暑さで疲れ易い状況にも拘らず
9期生の顔は真剣そのもの、塾長の講義に
何度も頷くなど一つひとつ確認しているよ
うでした。
第１期～８期生を対象に開催した『50歳からのＮＰＯ
実践塾夏の大交流会』15名出席で、各期ごとに出席者
があり、スタートから会話が弾む雰囲気です。
最初は第１会議室でスタート、塾生の自己紹介と近況に
ついてお話いただきました。
７月２３日（土）、ＮＰＯ実践塾第8期が修了いたしました。
最終回は、「ＮＰＯ法人設立について」で、ＮＰＯ法人設立のポイントや
申請手続き、定款の大切さについて学びました。
大震災後の講座で、忙しい中での参加に、塾生の強い意志が感じられる
全６回の講座でした。第１回目は「まずは顔合わせ＆ＮＰＯの基礎」から
スタートし、第３回目の「実践者から聞く」では、「なるほど、そういう発想も
あるんだ」と一同考えを新たにした瞬間でした。そして、第4・5回の「ＮＰＯ
活動プランの作成・発表」と展開してきました。 塾生の中には、まだまだ
方向性が見えないと模索中の方もおられますが、進む方向を探るために、
ボランティア活動を始められた方や、ＮＰＯ法人設立準備にかかっている
方もおられます。
◆準備着々進行中！
「50歳からのＮＰＯ実践塾第８期生」の児玉淑克さんが
ＮＰＯ法人シャロームの会「オリーブの風」でボランティア
活動を行っています。
児玉さんの市民活動のテーマは、厳しい採用環境の中での
求職活動に苦労している若者に、就職難突破の手助けが
できる組織作りと考え、チャレンジドが社会にはばたいて行く
ために、より社会に近い実践的な就労訓練の場として、「シャ
ロームの会」が運営している「オリーブの風」でボランティア
活動を行いながら、支援の方向性を作り上げています。
◆7月9日(土)実践塾第5回を開催
5月１４日に１回目をスタートし、今日で5回目、ＮＰＯ活動プラン
の発表会です。気温も３０℃を超え、暑苦しい中での開催でしたが
具体的にまとめられた計画書を基に、爽やかに発表をされた皆さん、
とても輝いて見えました。
塾生から、発表された方への意見・質問も、新たな情報となって
これからの活動に参考になったようです。
◆あなたの思い描く団体像・市民活動とは？
今日は「ＮＰＯ立上プランニング」として、ワークショップを実施。
実際に自分が立ち上げたいＮＰＯについて考え、塾生同士で意見交換
をし、立上計画を作成します。
先ずは、社会の問題の中で「なに」を「どう」変えたいのかを探ります。
そして、実施する上で、今まで培って来たスキルと経験を活かす方法とは…
◆第３回目『実践者から聞く』
６月11日実践塾第３回目『実践者から聞く』を開催しました。
ゲストは、ＮＰＯ法人 20世紀アーカイブ仙台の副理事長
佐藤正実さん、お話がとっても分かり易く、気分の高揚する
思いを経験しました。
第8期50歳からのNPO実践塾第2回目開催！
今回は、ワークショップ「キャリアの棚卸」です。
昔を振り返りながら、自分の“できる”を地域に
還元する“何か”に変える方法を探りました。
◆コミュニケーション力アップ「インタビューゲーム」
聞く⇒聴く
2人１組となって交互にインタビューし、その内容を
相手に代わって話します。聞く時間は10分、発表は
１分30秒。皆さん一生懸命耳を傾け、そしてメモを取
り、発表していました。然しながら、１分30秒で紹介
するのは、とても大変、情報が抜け落ちていないか、
四苦八苦です。
風薫るさわやかな季節、5月14日(土)12名の塾生を
迎えて第8期がスタートいたしました。
第1回目は「まずは顔合わせ＆NPOの基礎」と題して、
NPOの基礎知識を学び、塾生同士の顔合わせを行いました。
参加するにあたり実践塾への思いを語っていただきました。
ＧＷ真っ只中のプラザは、ちょっと静かです。
しかしながら・・・連休があけるとまもなく、
『５０歳からのＮＰＯ実践塾』第8期がスタートします！
Ｈ２１年1月に第1期がスタートして、すでに７０名以上の方が、
ＮＰＯの基礎を学び、『自分ができる社会貢献』について
模索し、実際に活動を始めたりしています。
東日本大震災を受けて、日本全体が『自分に何が出来ることはないだろうか？』と
社会へ貢献したいという気運が高まっています。
それは、シニアの皆さんも同じだと思います。
先週4月9日(土)、NPO実践塾第7期が全5回の講座を経て、
無事、修了いたしました。
本来なら、3月26日に修了するはずでしたが、
ご存じのように、震災の影響で、3月分を4月に延期しての開催でした。
震災後、早い段階で、塾生の安否は確認できていましたが、
それぞれ御親戚が被災されている方もいたり、ガソリン不足や
公共交通機関も機能していなかったりで、延期しても
来れる人はいるんだろうか？と思いながらの開催でした。
ふたを開けてみれば、ほとんどの塾生が出席してくれました。
昨日、NPO実践塾第7期 4回目が開催されました。
震災の翌日の3月12日に予定された分を延期しての開催です。
とはいえ、まだまだ交通の便も復旧していない中、正直、当日何人これるかなぁと
心配しておりましたが、12名中10名の方々が出席されました。
みなさんの元気なお顔を見ることができ、なんだかとっても
ほっといたしました。
前回に引き継いで、ＮＰＯの基礎である「法人準備から設立まで」の話と
画像で既存団体の活動ぶりを確認という内容です。
そして、あの『りらく』さんが3月号でＮＰＯ特集を組まれるとのことで、
みやぎNPOプラザと「実践塾」の取材を受けました。
「ＮＰＯ」取り上げて頂くことは大変ありがたいことで…
第一期から六期生までの１５名、
しかもそのうちお二方が東京から参加という
「５０歳からのＮＰＯ実践塾・冬の大交流会」が開催されました。
卒塾生が６０名を越え、意見や活動の意見交換・親交を深めるために
企画された交流会。夏・冬併せて、今回で４回目になります。
去る11月20日、9月よりスタートしました『５０歳からのNPO実践塾』第6期が無事、修了しました。
今期は、4名と少人数でしたが、少人数には少人数の良さがあり、
ひとりひとりのキャラクターや思想などに触れることができ、内容の濃い時間でした。
ひとあし先に、NPOで一日体験をされたYさんから体験報告をお聞きしました。
あっという間に、「50歳からのNPO実践塾」第6期も残すところ、
修了式のみとなりました。
みやぎNPOプラザまつり2010前日の10/16には、第4回目が開催され、
毎回好評をいただいているコミュニケーション力をチェックする「インタビューゲーム」
と今までの人生を振り返る「キャリアの棚卸」ワークショップを行ないました。
本日は、「５０歳からのNPO実践塾」第６期の３回目。
あっという間に“折り返し地点”です。
先週の「NPO訪問バスツアー」を経て、みなさん、少しずつNPOが
身近な存在になりつつあるようです。
本日は、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第6期《2回目》の日。
ＮＰＯ法人杜の伝言板ゆるるが毎年この時期に開催している
【百聞は一見にしかず！ＮＰＯ訪問バスツアー】に参加してまいりました。
みやぎＮＰＯプラザを含めた市内5箇所のＮＰＯの現場にお邪魔し、
代表など団体の活動の中心となっているスタッフの方々から直接
団体を設立した経緯や、活動目的・内容をお話いただきました。
まずは、八木山の【ＮＰＯ法人ばさーる太白社会事業センター（ビートスィッチ）】の
クラブハウス恐竜山にて。
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第六期がスタートしました。
年３期の開催「実践塾」も２年目の後半になりました。
第一期から五期までの卒塾生にお声がけした
「５０歳からのNPO実践塾・夏の大交流会」が開催されました
第一期から第五期までの卒塾生５４名にお声がけをした
「５０歳からのNPO実践塾・夏の大交流会」がいよいよ近づいてきました。
５月１日スタートした第五期「５０歳からのNPO実践塾」が
早いもので修了式を迎えました。
そう言えば、この頃は天候不順でまだ桜が「満開」でしたね。
蒸し暑い日々が続いておりますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」【第5期】も、大体の体験先の
マッチングのめどがたち、来週あたりが、体験のピークを迎えます。
ＮＰＯ実践塾第3期生のカンノさんから、近況メールが届きました。
カンノさんが実践塾受講中より温めていた『シニア男性のオシャレ向上』の活動が
いよいよ本格始動しています！
団体名も以前のクールシニア研究会（仮称）ではなく、
『クール・シニア・ファッション・アカデミー（ＣＳＦＡ）』に正式決定した模様です。
７～9月には仙台市シニア活動支援センターを会場に講座が開かれます。
第1回 7月1日（木） 18：30～20：30 『夏の日差しに映える具体的オシャレの紹介』
第2回 8月5日（木） 18：30～20：30 『夏のオシャレの色彩』
カラーソムリエ 早坂 美名子 氏
第3回 9月11日（土） 14:00～16:30 『異性の心をつかむ秋のオシャレ』
カラーソムリエ 早坂 美名子 氏
個人的にも興味津々です。ご興味のある方、ぜひぜひご参加ください。
申込先の情報などは、みやぎＮＰＯプラザ、もしくは、仙台市シニア活動支援センターまで
お問合せください。
仲間集めにご苦労されていたカンノさん、着実に活動の幅を広げているようでなによりです。
やはり、『やりたい』と思ったことは、多少、無理かも・・・と不安を感じながらも
言葉にしていくということが大切なのかもしれませんね。
『こういうことをやりたいんだけど･･･』といい続けていくことが、どこかの誰かに
しらないうちに響いているということってあると思います。
今後とも陰ながら応援しています！
（庄真）
第五期「５０歳からのNPO実践塾」４回目は、
「NPO現場訪問」です。
「ゆうあんどあい」さんと「ビートスイッチ」さんにご協力をお願いしました。
先日、ご紹介いたしました、NPO実践塾第４期修了生の
曽根さん・菅原さんがオープンする「さんきゅうハウス」が
本日の河北新聞夕刊にて紹介されています。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100611t15033.htm
いよいよ１４日オープン！
いろいろご苦労も多いと思いますが、
『初心』を忘れず、がんばってほしいものです。
そして、明日はNPO実践塾第５期いよいよ後半戦です。
『NPO現場訪問』です！
報告は後日、こちらのブログにて。
お楽しみに。
（庄真）
第五期３回目の講義は「キャリアの棚卸」と
「コミュニケーション力を高める」です。
いよいよ佳境に入ってきました。
「５０歳からのNPO実践塾」第4期生の曽根さん・菅原さんがかねてから、計画されていた
お子さんとシルバーの方々が一緒に過ごせる『居場所』がいよいよ6月14日にオープンします！！
その名も・・・・「さんきゅうハウス」！！
本日、うれしいお客様がご来館されました♪
「５０歳からのNPO実践塾」第3期生のMさんが、プラザの研修室を会場に定期的に開催
しているビートスイッチさんのパソコン教室に参加されているそうです。
同じく三期生のTさんは、もうすっかりビートスイッチのスタッフとして活躍中。
音楽療法を通して、慰問活動などのグループを立ち上げたいMさんは、
メンバーや参加者募集のチラシを作ることを目標(?)に、苦手なパソコンに
チャレンジ中です。
同期生のTさんもいるので、心強いでしょうね。
こんな風景に出会うのが、プログラム担当者の醍醐味ですね★
心がほっこりいたしました～♪
（庄真）
本日プラザでは、5月1日よりスタートしました「50歳からのNPO実践塾」第5期が行われました。
第二回目のプログラムは、前回から引き続き、「NPOって②」。
前回は、「NPOの起源や概念など基礎的な講座でしたが、
今回はさらに突っ込んで、法人設立について学びました。
また、宮城県内で活動しているNPOの画像・映像を見ながら、
NPOの幅広い活動について知っていただく機会となりました。
ゴールデンウィーク終盤というのに、プラザ敷地東南の角地に
ご覧のとおり、桜がまだまだ咲き誇っています。５月ですよ。
第５期「５０歳からのＮＰＯ実践塾」が７月３日までの全６回が
塾生さん９名迎えスタートしました。
１月２７日スタートした「５０歳からのNPO実践塾」第四期が
修了式を迎えました。
昨日の地震はちょっと、怖かったですね・・・
皆様の周辺は大丈夫でしょうか？
地震後は、またまた強風注意報でしたが、今日は小春日和。
花粉症トリオの日曜日組は、目やら鼻やらムズムズな一日です。
さてさて、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第４期マッチングが
先日、めでたく終了いたしました！
今期、塾生のＮＰＯ体験を快く引き受けていただいた団体は・・・
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第四期も修了式まで、あと17日！
体験をすでに終了された方が３名。
近日体験予定の方が６名。
ご都合により４月以降に体験予定の方が２名・・・となっております。
毎期ごとに塾生の”色”というものがありますが、
第４期生のみなさんから受ける印象は、”目指すところがはっきりしている”ということです。
そんな塾生のみなさんからの体験報告メールもぞくぞく届いております。
２月とは思えない温かい日が続いていますね。
この調子だと、今年の花見シーズンは早まるか？！
いやいや仙台のことですから、４月でも１度くらいは雪模様・・・・
まだまだ油断は禁物！
そんな中、庄真はトラさんからのプレッシャーにめげず、
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第４期生の皆さんの「ＮＰＯ一日体験」先の
マッチングに猛烈アタック中です。（死語？）
１１名中、５名の方が体験先を決定しました！
一番バッターはＯさん。
「国際交流ボランティアグループ ともだちin 名取」にて体験されます。
日本語講座とイベントのお手伝いに参加です。
第四期「５０歳からのNPO実践塾」３回目
朝から心配された雪がやみ、お日様が戻ってきたものの
風が冷たく、寒～い。
本日は、今冬最大の雪日和！！
プラザスタッフは朝から、雪かきで汗がきらり☆
そんな中、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第４期の２回目が行われました♪
先だってのＴＶ放送の反響で、第２回目からの申込者も数名あり・・・・
「５０歳からのNPO実践塾」第四期が
８名（応募１０名、キャンセル1名・２回目から参加1名）の
塾生さんを迎えて３月２７日までの２ヵ月（５回講座）がスタートしました。
今月初めより交流サロン「実践塾コーナー」に
１期塾生さん製作の陶芸マグカップ３点を展示していましたが、
来館者からの作品への賞賛や購入希望の予想外？
（失礼しました）の反響があり、展示数を増やして頂きました。
賢和会「男の台所」主宰の安海賢さんをお迎えして、
実践塾１・２・３期塾生の交流会
『冬のフォローアップ実践塾』が
みやぎNPOプラザ交流サロンで行われました。
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第１期生の塾生さんから
マグカップ３個が届きました。
９月よりスタートした「５０歳からＮＰＯ実践塾」第３期ですが、
明日の実践塾はいよいよ修了式です。
みなさん、人生の大先輩にむかって、たいへん失礼ですが、
気分は『わが子の旅立ちを見送る母』の気分です。
なんだか寂しい・・・・
＜＜麦の会でＮＰＯ一日体験中のＳさん＞＞
先日もお伝えしましたが、現在、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第3期生は
希望のＮＰＯにて、一日体験中です。
今回のお写真は、ＮＰＯ法人麦の会で体験されたＫさんの体験風景です。
↓↓↓
気分はすっかり『パン職人』？ですね～。
9月からスタートした「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第三期も大詰め。
現在、11月28日（土）の修了式までに、各自希望のＮＰＯにて「一日体験」
真っ最中です。
早速、体験を終了された3名の塾生からホットな報告が届いています！
おまつりの波に飲まれて・・・すっかり報告が遅くなってしまいましたが・・・
１０月１７日（土）、「５０歳からのＮＰＯ実践塾・第３期」４回目が開講されました！
今回は、【コミュニケーション力を高める！】ワークショップにチャレンジです。
9月26日（土） ＮＰＯ実践塾第三期2回目は、ＮＰＯ法人杜の伝言板ゆるる自主事業
の「ＮＰＯ訪問バスツアー」に参加し、仙台市内4箇所のＮＰＯの現場を実際に見学し、
実際に運営に携わっている方々の生の声を聞きました!
２２日(土)に今年１月にスタートした「５０歳からのＮＰＯ実践塾」の
第１期生（３月修了）と第２期生（６月修了）の意見交換を兼ねた交流会が
『精鋭』５名が出席して開かれました。
第２期５０才からのＮＰＯ実践塾の２回目が開講されました。
今回は、「ＮＰＯの話を聞こう～ＮＰＯで活躍している人の話を聞く」として、
①ＮＰＯを設立し、活躍されている
ＮＰＯ法人ＦｏｒＹｏｕにこにこの家
理事長 小岩孝子さん
②ＮＰＯで長年、ボランティア活動をされている
平野勝男さん
（ＮＰＯ法人グループゆう 配達ボランティア）の
おふたりのお話をお聞きしました。
4月25日（土）14:00～16:00
塾生８名（男・女各４名、また２名が当日欠席）が参加して
【５０歳からのＮＰＯ実践塾】第二期が開講しました！
3月28日（土）１４：００から【５０歳からのＮＰＯ実践塾】第5回目を開催しました。
1月より開講しました第1期ＮＰＯ実践塾もこの日が最終日。
５０歳からのＮＰＯ実践塾、第三回目が開催されました。
２月１４日（土）１４：００から【５０歳からのＮＰＯ実践塾】第二回目を開催しました。
１月２４日（土）【５０歳からのＮＰＯ実践塾】の第一回目を開催しました。
