親交深めました! 「実践塾・特別編」
賢和会「男の台所」主宰の安海賢さんをお迎えして、
実践塾1・2・3期塾生の交流会
『冬のフォローアップ実践塾』が
みやぎNPOプラザ交流サロンで行われました。
まず安海さんが、「男の料理」・「グループの作り方」・
「仲間の集め方」について、15時から1時間に
わたって講演をして頂きました。
賢和会は、平成12年から高齢者向けに弁当の配達を
目的に活動を開始。その間「男性が台所で女性を助ける
すべを知らない事を痛感」して、生活者としての
「男の食の自立」を料理講習会などの学習活動などを通して
実現する事を目指し、すでに修了者が300名をこえる
人気ぶりです。
安海さんは、「実年齢-20歳が自分の年齢だと思っている。
年齢は、健康年齢」の持論を展開。「知らない事は、覚えればいい。
まず走ってみる。走りながら考える。楽しい事はやろう。
長生きの夢が現実になり、これからは数が多すぎて高齢者が
排除される。だから高齢者が自立する必要がある」と訴えられた。
安海節に『翻弄』された、あっという間の1時間でした。
この後、16時からレストラン歩°歩°に会場を移し
安海さんも参加頂いての「懇親会」。
飲物は、スタッフが事前に用意したビール、焼酎、日本酒、
ウーロン茶、アップルジュース。それに差し入れの
赤・白・シードルのワイン。
そして料理は、歩°歩°シェフ自慢の「イタリアン」
・アドガドとかまぼこの洋風板わさ
・たことたまねぎの甘酢あえ
・セロリと鶏肉のサラダ
・ほうれん草のチーズグラタン
・スパイシー酢豚
・帆立とブロッコリーのトマトスパゲッティーの豪華さ。
これで、ひとり1500円ですよ。
アルコールが入ると話が弾む・はずむ・ハズム。
実践塾へのご意見・ご要望はもちろん。NPO体験の感想や感動話。
多くの人に出会えた歓びのお話。
席替え席替えの連続で
そして学生時代の思い出話でピークを迎えました。
これまた「あっという間」の2時間でした。
塾生さんからの「感謝・感謝」のお言葉に何回もの握手に
大感動でした。
一本締めで取りあえず?お開きに。
(トラさん)
エピローグ : 「昭和」は、話は途切れる事無く延々と。
お酒はなんでもOK! 時間は気にしないのが大きな特徴!?
一部の塾生は深夜まで・・・?
翌朝、「今度生まれて来る時は、お酒のない国へ生まれて
来たい」と思ったのは、トラさんだけでしょうか?