今年もバラエティにとんだステージ発表になりました!
オペラあり、口笛ライブあり、老若男女問わず楽しめる、
”濃ゆ~い”演目がずらりとそろいました!
今年初登場&まつり実行委員会団体のアクティブルーム☆伊達っ子実行委員会が
トップバッターでした♪
元気な子ども達が『ひょっこりひょうたん島』のメロディにのって、
バランスボールを使った歌と踊りを披露してくれました!
お次も、初参加の(特活)せんだいファミリーサポート・ネットワークのお二人。
ハンドベル演奏「エーデル・ワイス」、エプロンシアター「おおきなカブ」、
紙芝居「おかあさんのパンツ」を披露していただきました。
大人になると、こういったものを見る機会がなくなるので、とっても新鮮でした~。
昨年に続いての登場!仙台朗読奉仕の会の皆さんは、
今年は総勢9名での参加で、山本一力作『まねき通り十二景』~第6話『鬼灯』~のリーディング。
舞台は、江戸時代ですが、現代にも通じる親しみやすいお話でした。
さすが、今年20周年を迎えた老舗の団体だけに、あっという間に、気分は江戸っ子(byトラサン)。
お次は、初参加、東松島市でフリースクールなどを運営しているNPO法人創る村の
オペラ『ジャンヌ・ダルク』です。
作詞作曲も「創る村」代表理事の飴屋善敏さんの完全オリジナルです!
(ほんとうは、今回の舞台の3倍の広さのところで上演されるものだそうですっ。
狭い舞台を工夫して使っていただきました!)
交流サロンでオペラが聞ける日が来るとは・・・(感涙)
ステージ終了後、創る村メンバーには、プラザ入り口にて、呼び込みライブを行っていただきました!
その音色に誘われて、おまつりに来場してくれた方もちらほら!
昨年に引き続き、聴覚障がいを持つ方への情報保障として、
各団体の紹介やパフォーマンスに字幕をつけてくれた(特活)パソコン要約筆記文字の都仙台
も今年のまつりを盛り上げた実行委員会メンバー団体です。
今年は、それに加えて、松本千佳子さんのサインボーカル・ライブを披露してくれました。
ゆずの『あいたい』や坂本九さんの『見上げてごらん夜空の星を』などなど
松本さんの熱い思いのこもったパフォーマンスに、思わず目頭が熱くなった方も
少なくなかったはずです。
お次の柴田町船岡からの初登場!
青少年と障がい者の自立支援センター とっておきの広場から、
口笛デュオ『カフェ・テラス』のライブです。
夢尾見太郎さんと夢尾未来さんの口笛の音色の温かいこと!
口笛のふけない庄真は、うらやしい限りです。
ダンスもとってもキュートでした♪
いよいよ、トリです。
昨年も参加してくれた、コミュニティ音楽療法を推進する会の
コミュ音ライブ、再び!
オープニングは、クィーンの”We will rock you”
超かっちょよかったです。
突如、サインボーカルの松本さんとのコラボも実現!
音楽の力って、やっぱ、すごいですね。
今年もコミュ音さんには、機材をご提供いただき、またPAとしても
代表の猪狩さんには、お世話になりました。本当にありがとうございました!
ほんとに見ごたえのある内容でした!!
(DVD発売したいくらいです、なんてね。)
そして、このステージを支えてくれたのは、NPO法人グループゆうのおふたりです。
おふたりは、普段、みやぎNPOプラザ内にあるリストランテ歩゜歩゜で
おいしいランチを提供してくれています。
ものまねで、幕間をつないでくれた長部さん。
フライパンをマイクに持ち替えて、長部さんをサポートしてくださった松田さん。
おふたりの名司会があってこそのステージでした。
みなさん、本当にお疲れ様でした~。
(庄真)