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今日は年度最後の日。
世の中の学校や職場では、ありがとう・さようならの場面が
繰り広げられているのだろうと思います。
プラザも、辞めていくスタッフや、お世話になっている関係各所を
異動、退職される皆さんと「ありがとう・さようなら」をした１日でした。
このところ歳をとったのか、「「さようなら」をした人と一生会うことは
ないかもしれないんだな」と考えて、勝手に寂しさを感じるように
なりました。
「一期一会」を大切に、来年度もがんばりたいと思います。
来年度もプラザをよろしくお願いいたします。
追記
写真は、昨年の桜です。
もう少しで向かいの榴岡公園は桜でいっぱいになります。
見事な桜の海は必見です！！
（ほ）
下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。
■パソコン要約筆記文字の都仙台
（認証日：平成２２年３月２３日）
■仙台シニアネットクラブ
（認証日：平成２２年３月２４日）
■故郷まちづくりナイン・タウン
（認証日：平成２２年３月２５日）
なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 ＮＰＯ・協働社会推進班のＨＰからダウンロードが可能です。
ちょっとの気持ちで使いやすく
～作業室に「持ち寄り道具箱」設置～
今日は風が強い！
黄砂と花粉が舞っている…
花粉症の私のっちにとっては
くしゃみと鼻水・ティッシュが相棒の3月21日です。
さて、プラザの中は今日も賑やか。
総会シーズンで会議室も予約いっぱいです。
本題。
先日、利用者の方より、
「作業室に、利用者みんなで文房具を持ち寄る道具箱を置きたい」
とのご意見がありました。
ハサミやホッチキスなどを置いていただきましたので…
早速箱を作って設置してみました。
利用者参加型の試みは初？
ルールはこちら。
一.提供は自由です。ご提供いただけるものは直接文房具箱にお入れください
一.共同作業室内でのみのご利用をお願いします
一.ご利用後は元の場所に戻し、お持ち帰りはご遠慮ください
以上のルールを守り、みんなで使い易い作業室を作りましょう。
のっちからのお願いです。
(のっち)
3月18日、気仙沼で今年度最後となる出前講座
NPOのための資金調達セミナー in 気仙沼
～助成財団職員が教える、心をつかむ申請書の書き方～
を開催しました。
気仙沼市地域交流センター（ワン・テンビル2階）で開催された講座には、
これから助成金申請を考えているNPOや、関心のある市民など20名以上
の参加者が集まりました。
はじめに、宮城県からのお知らせとして、「宮城県民間非営利活動基本
計画(案)」パブリックコメント募集、意見交換会も同時開催されました。
講師は、日本財団の和田真さん。海洋グループに所属し、ライフセイバー
支援や海岸の安全確保と活性化を目指したプロジェクトに関わっています。
「助成金の申請書を受けて、まず初めにする事はインターネットで申請団体
が情報公開を行っているかどうかです。」という和田さん。情報開示や、活動
を常に発信しているかで印象は大きく変わるという”審査する側”のウラ話も
交え、助成金申請のポイントを話しました。
また、今回の講座は地元気仙沼の(特活)ネットワークオレンジと共同で開催
しました。オレンジのスタッフ皆さんのチームワークに助けられ、スムーズに
運営することがが出来ました。
みやぎNPOプラザでは、4月からも県内各地で出前講座を開催いたします。
講座の情報は、みやぎNPO情報ネットでも随時お知らせいたしますので、
皆様のご参加お待ちしております。
しょうじS
長らく皆さまにご迷惑をおかけしていた駐車場の工事が終了しました。
４月から婦人会館の大型バスが出入りするスペース確保のため、
駐車のマス目が変わっていますのでご注意ください。
また４月の婦人会館オープンに伴い、駐車場が混み合うことが予想されます。
満車になることもありますので、どうぞご了承ください。
プラザでは事務室をお使いいただいている団体からいただいた、
チューリップの球根を栽培、最近ようやく芽が出てきました！
隣の管区気象台では梅の花が満開です。
春はまだまだ先…と思っていましたが、もうすっかり春！ですね。
桜の季節が楽しみです。
（ほ）
路上生活を余儀なくされている世界中の子ども達への支援を目的に、
東北福祉大学の学生ボランティアが中心に企画し、作成されたストリートチルドレン芸術祭東北支部
チャリティー手帳が、いよいよ販売がスタートしました！！
4月スタートで、4色(ピンク・ブルー・オレンジ・グリーン)からお選びいただけます。
カレンダーに使われる作品の数々は、東北福祉大学の著名なOB/OG、現役生、教職員が最も好きなものを無償でセレクトしています。本年度は地元宮城県にゆかりのある著名な方々も協力しています。
今年で3年目になるこの取り組みですが、一年目は壁掛け式、二年目は卓上、今年は、
スケジュール帳とおもむきを変え、若いアイディアが詰まった使いやすいものになっています。
庄真の個人的にお気に入りは、10月の『月』という17歳のロドくんの絵です。
銃を持つ兵士が日常生活の中に当たり前のように存在することを思うと
切なくなりますが、青・緑・白・黄色というシンプルな色使いが、『平和』への希望を
感じさせるステキな一枚です。
さっそく遠くにいる友人にプレゼントしようと3冊ゲットいたしました！
みなさんも、新年度に向けて、一冊いかがですか？
この手帳の収益は、ストリートチルドレンの子どもたちの生活や就学支援に使われます。
みやぎＮＰＯプラザとリストランテ歩゜歩゜で絶賛販売中です。
（歩゜歩゜さんでは、マウスパットメモも販売しています！）
団体のＨＰからも注文できますよ♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://wwwx.tfu.ac.jp/jhp/scc/apply.html
（庄真）
このブログでも何度もご案内してきた、ショップ・ギャラリー
スペースの使用団体募集ですが、このほど４月から使用する
２団体が決定しました！
ひとつは、みやぎ・クーシュの会。
排泄ケアの専門家が設立する団体で、排泄に障害を持つ方々の
ための排泄用具の相談、展示、販売、情報提供などに活用します。
もうひとつは、フラワーセラピー研究会仙台。
“花でコミュニケーション”の実践としてフラワーボランティアの
養成や、福祉施設等でのフラワーセラピー教室などを行う団体です。
プラザでは、花材や作品の展示販売、作成体験などを行います。
近々、もっと具体的にご紹介したいと思いますのでお楽しみに☆
このガランとしたショップ・スペースを見るのもあと少し…。
担当者としては嬉しい気持ちでいっぱいです。
（ほ）
下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。
■みやぎメディカルライフセービング協会
（認証日：平成２２年３月１２日）
なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 ＮＰＯ・協働社会推進班のＨＰからダウンロードが可能です。
昨日の地震はちょっと、怖かったですね・・・
皆様の周辺は大丈夫でしょうか？
地震後は、またまた強風注意報でしたが、今日は小春日和。
花粉症トリオの日曜日組は、目やら鼻やらムズムズな一日です。
さてさて、「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第４期マッチングが
先日、めでたく終了いたしました！
今期、塾生のＮＰＯ体験を快く引き受けていただいた団体は・・・
☆国際交流ボランティアグループ ともだちin名取
☆(特活)FOR YOUにこにこの家
☆仙台傾聴の会
☆フリースクール煌(2名)
☆(特活)在宅緩和ケア支援センター“虹”
☆(特活)ホームひなたぼっこ(3名)
☆(特活)まなびのたねネットワーク
☆（特活）ソキウス仙台
の８団体です。お忙しい中、対応していただいて本当にありがとうございました。
先日、仙台傾聴の会の傾聴活動に参加された後、プラザに立ち寄って、報告してくれた
塾生のＨさん。第４期生のムードメイカー的存在です。
体験の感想を尋ねると・・・
「歳をとった時、こんな場があると思うと心強いな～」とのこと。
翌日は、フリースクール煌での体験にもチャレンジ！
２７日にいろいろ聞かせていただくのがとても楽しみです。
明日は、Ｍさんが精神しょうがいを持つ方々への支援を行っている（特活）ソキウス仙台へ
ＳｏさんとＳｕさんが岩沼の「ホームひなたぼっこ」へ見学に行かれます。
塾生にとっても、ＮＰＯにとっても、貴重な出会いの場になりますように。
（庄真）
４月の婦人会館のオープンを控え、現在諸々の改修工事が
進められています。
そんななか、新しい駐輪場工事が終了！
駐車場の奥にあった駐輪場が門の隣に新しくつくられました。
これからはこちらをご利用ください。
玄関の看板や門の看板もかけかえられました。
４月から賑やかになりそうな予感です。
（ほ）
「一日に２講座開催」する初めて試みが
９日（火）「みやぎＮＰＯプラザ」で行われました。
年度末決算に備え、
１０時３０分～１２時３０分に「ＮＰＯの勘定科目」、
１３時３０分～１６時３０分に「決算書類の作り方」。
一日5時間に亘るロングランです。
講師は、公認会計士・税理士の成田由加里先生にお引き受け頂きました。
関連した内容ですので、両講座を受講された方も多く
関心の高さが窺えました。
数字に疎い「トラさん」には勘定科目や収支計算書・貸借対照表・
財産目録と言う文字を見ただけで頭が痛くなるような…
個人的に、普段から伝票や領収書の整理をしておけば楽なのでしょうが、
３月の声を聞いて慌てるのが恒例です。
先に終わるのは「奈良のお水取り」か「確定申告」と言われています。
積極的に受講される皆さんは、もちろんそんな事がないようで、
今後の講座希望「減価償却」・「共通経費」等が上がっていました。
それにしても公認会計士・税理士さんが超多忙の３月。
６時間以上の「拘束」にもめげず、終始笑顔の「成田先生」。
成田先生には、感謝・感謝。
（トラさん）
今日は久々の大雪でした。
仙台でこんなにたくさんの雪を見たのは久しぶりです。
車で通勤したものの、プラザ目前で雪に埋もれて動けず…。
２階の宮城県公文書館の職員の皆さんに助けていただき、
無事脱出できました。
この場を借りてお礼申し上げます<(_ _)>
さて、こんな大雪の日にショップ・ギャラリースペースの
選考審査会を行いました。
まさかこの日に大雪になるとは…！
その選考会も無事終了。
結果については近日中にご案内いたします。
これからのショップ・ギャラリースペースをお楽しみに！！
（ほ）
「５０歳からのＮＰＯ実践塾」第四期も修了式まで、あと17日！
体験をすでに終了された方が３名。
近日体験予定の方が６名。
ご都合により４月以降に体験予定の方が２名・・・となっております。
毎期ごとに塾生の”色”というものがありますが、
第４期生のみなさんから受ける印象は、”目指すところがはっきりしている”ということです。
そんな塾生のみなさんからの体験報告メールもぞくぞく届いております。
岩沼にある「ホームひなたぼっこ」で体験されたＫさんから体験レポートが届きました！
もともと、Ｋさんは、テレビのドキュメンタリー番組で「ホームひなたぼっこ」について知り、
『お年寄りも子どもも一緒に過ごせる場所作り』に関心を持ちました。
実際に体験されて、「保育と介護の両立を見事に実現されている活動に感激した」
との感想をいただきました。
同じく”居場所作り”に興味を持っているＭさんは、いよいよ明日、
太白区四郎丸にある”ＮＰＯ法人ＦＯＲ ＹＯＵにこにこの家”にて体験予定です。
有意義な体験になりますように！
（庄真）
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宮城県よりお知らせです。（「One to One vol.54」より）
「宮城県民間非営利活動促進計画」は、「宮城県の
民間非営利活動を促進するための条例」第９条に基づき、
県内のＮＰＯ活動の促進を総合的かつ計画的に推進する
ための基本的な計画として平成１２年に策定され、
平成１７年に改訂されました。
計画改定後５年経過を目途に、ＮＰＯ活動を取り巻く状況と
課題の検証等を行って見直しをしています。
計画の策定において県民のみなさまのご意見を広く
取り入れていきますので、ぜひ、みなさまの現場の声を
お聞かせください！
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ということで、プラザにも閲覧できる資料を設置しています。
どなたでもご覧いただけますので、ぜひどうぞ！
また、下記のＨＰでも見ることができます。↓
http://www.pref.miyagi.jp/kyosha/npo/keikakuan/pubcom.html
３月２３日（火）までですので、よろしくお願いします。
（ほ）
下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。
■あんしんどう福祉会
（認証日：平成２２年３月５日）
なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 ＮＰＯ・協働社会推進班のＨＰからダウンロードが可能です。
下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。
■まちづくり・ACT・いしのまき
（認証日：平成２２年２月２４日）
■人と人をつなぐ会
（認証日：平成２２年３月４日）
■宮城県就労支援事業者機構
（認証日：平成２２年３月４日）
なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 ＮＰＯ・協働社会推進班のＨＰからダウンロードが可能です。