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2006年07月29日

みやぎNPOプラザ5周年!「NPOをむすび市」!!

みやぎNPOプラザでは、7月から「NPOと地域をむすびプロジェクト」を展開中です。
7月18日(火)に実施した「ボランティア・マネジメント講座」では、ボランティアとのよりよい関係づくりのためのあれこれを。8月18日(金)には、広告ディレクター真山正太さんを講師に迎え、団体をわかりやすく効果的に紹介するツールとして、プレゼンテーションパネル作成ワークショップ開催です。
そして、9月30日(土)メインイベント!みやぎNPOプラザ5周年記念 ボランティアマッチングイベント「榴ヶ岡NPOをむすび市」の開催です。
NPOプラザ町内会のみなさま、および卒業したみなさまのご協力を得、プラザ全館を会場に、NPOと新しい仲間の出会いの場のセッティングや、NPOの活動紹介コーナー、ボランティア相談コーナー、出店販売、ミニ講座などの企画を予定しています。
翌10月は、ボランティア募集の呼びかけ情報を集中的に発信していく「ボランティア情報サポートキャンペーン」月間となります。
詳細は、 みやぎNPO情報ネットに掲載。 Coming Soon !!

第13回(平成18年度)ボランティア活動助成

●助成対象:主に在宅老人、障害児・者、児童問題等に対するボランティア活動を目的とした団体・グループ。学生・若者のボランティア活動も積極的に支援。(申込に際しては、社会福祉協議会・共同募金会等の推薦が必要)
●助成金額:総額5,000万円/1件あたり30万円を上限(内、500万円は災害時ボランティア活動に対する助成)
●応募期間:8月1日(火)~9月15日(金) 当日消印有効
●連絡先:(財)大和証券福祉財団 事務局
〒103-8219 東京都中央区日本橋茅場町1-1-9 大和証券兜町ビル
TEL:03-3665-5147  FAX:03-3662-0495
 詳細はこちら

第13回(平成18年度)ボランティア活動等に関する調査研究助成

●助成対象:ボランティア活動・地域福祉に係る実践的モデル事業開発に関する研究等が対象。特に応募資格に制限はないが、研究委員会を組織する必要がある。
●助成金額: 1件あたり100万円を上限(3件)
●応募期間:8月1日(火)~9月15日(金) 当日消印有効
●連絡先:(財)大和証券福祉財団 事務局
〒103-8219 東京都中央区日本橋茅場町1-1-9 大和証券兜町ビル
TEL:03-3665-5147  FAX:03-3662-0495
 詳細はこちら

2006年07月27日

企業系NPO

 先日、ある新聞の記事の見出しに「●●●系NPO」という表現を見つけました。「●●●」には誰でも知っている大手通信会社の名前が入ります。企業の社会貢献ならともかく、企業系NPOというネーミングには、どきっとさせられました。

 記事によると、大手通信会社グループが共同で作っているNPO法人があり、社会福祉団体に寄付をしたのだそうです。企業の社会貢献の一環としてNPO法人を作れば、確かに「企業系NPO法人」ということになります。そうした事例は今、どれぐらいあるのでしょう。調べてみなければ。いずれにしろ、企業の純然たる経済活動、企業の社会貢献活動、NPO活動の境目がますますシームレスになるような感じがします。その中でNPO的な価値観を守り、育てていく努力が必要です。

2006年07月25日

街づくり夢基金 第4回助成事業

●助成対象:地域に密着して街づくりを進める団体。NPO、ワーカーズ・コレクティブ、ボランティア団体、任意団体。対象期間内に組織を立ち上げようとするグループ。法人格は問わない。選考ではヒアリング(実施場所:大阪府堺市/代理出席可)を重視。
●助成金額:総額300万円(分野別上限:福祉分野100万円、環境分野50万円、食と農分野50万円、コミュニティ分野100万円)
●応募期間:8月1日(火)~8月31日(木)
●連絡先:街づくり夢基金 事務局(担当:阪野)
〒590-0151 大阪府堺市南区小代727 生活協同組合エスコープ大阪内
TEL:072-293-4660  FAX:072-293-4666
E-mail:yume-kikin@vanilla.ocn.ne.jp
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2006年07月22日

NPO支援情報満載の「メルマガ」まもなく発行!

みやぎのNPO・市民活動を支援するWebサイト「みやぎNPO情報ネット」は、2001年4月の「みやぎNPOプラザ」開館とあわせて公開されました。今年で丸5年が過ぎ、6年目を迎えています。
これを機に、このNPO情報ネットのブログ版が始まり、さらにはメールマガジンが発行されます。
創刊号となる「No.1」は、8月1日に発行する予定です。
そこで今、メールマガジンの登録者を募集しています。
メルマガを活用して、パワーアップしましょう!
まずは登録を!http://www.miyagi-npo.gr.jp/malmaga/index.html

2006年07月21日

法人認証されました

下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。

■特定非営利活動法人 みやぎハートフルベンダー
  (認証日:平成18年7月21日) 

なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP
からダウンロードが可能です。

2006年07月19日

「エイブル・アート・アワード」 2006年度支援先募集

障害のある人たちの創作活動を支援する助成金です。
【A.制作支援の部】
●対象団体:障害のある人たちの絵画や立体造形などの創作活動を行っているグループ※障害のある人たちだけのグループである必要はない
●対象外の活動 :個人の活動
●助成金額:総額50万円(1件あたり10万円を5グループに助成)
【B.展覧会支援の部】
●対象団体:障害のある人で、絵画や立体造形などの創作活動を行っている作家を対象。 個人、グループは問わない。
●支援内容:
○1個人または1グループの展覧会を開催
  会場:ガレリア・グラフィカbis(東京・銀座)
  会期:2006年12月(6日間)<予定>
○展覧会開催に関する以下の資金を負担
○上記以外の費用は作家側の負担
  額装費用、作品の搬送費用、作家や関係者の交通費など
●応募締切:8月31日(木) 必着
●連絡先:エイブル・アート・ジャパン(担当:太田)
 詳細はこちら

2006年07月18日

2団体が法人に認証

下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。

■特定非営利活動法人 ワンファミリー仙台 
(認証日:平成18年7月18日)

■特定非営利活動法人 わくワーク 
 (認証日:平成18年7月18日)

なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP
からダウンロードが可能です。

2006年07月15日

第3回 藤本倫子環境保全活動助成基金

藤本倫子氏(環境カウンセラー)からの寄附金をもとに設けられた環境保全活動に対する助成基金です。

●助成対象:日本国内における自発的で、継続的な環境教育や地域における環境保全などの活動(業として行う活動は除きます)で、次のような形態の活動
(1)実践活動 (2)普及啓発活動 (3)調査活動
●助成金額:1活動あたりの助成金額は30万円が上限
●対象期間:平成18年10月1日~平成19年3月31日まで
●応募締切:8月15日(火) 消印有効
●連絡先:(財)日本環境協会 「藤本倫子環境保全活動助成基金」運営管理委員会 事務局
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2006年07月14日

アウトドア自然保護基金プログラム

自然環境を保護しているグループの活動資金としての助成金です。

●助成対象:明確な行動指針を持ち、直接、自然保護活動を行う団体(法人格の有無は不問)
●助成金額:10万円~50万円の範囲
●応募締切:8月15日(火)
●連絡先:コンサベーション・アライアンス・ジャパン

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第4回税務会計講座

7月の税務会計講座は、NPOの会計を基本から学びました。
信頼される会計の大前提は
 ・正確さを保つよう常に心掛けること
 ・集まってきた情報は外部に漏らさないこと
 ・自分の裁量の範囲を守ること
との会計担当者の心得からはじまり、単式簿記と複式簿記の違いや、仕訳から収支計算書・貸借対照表作成までの流れを。それぞれの会計業務の意味「なぜ仕訳するのか」「試算表はどうして必要なのか」「収支計算書や貸借対照表の数字は何を表しているのか」などを学んだ後、現金出納帳への記帳の仕方や元帳への転記の仕方を実践しました。
「会計は一朝一夕でできるようになるものではなく、経験の積み重ねが大事」と講師の平野さん。
「少し難しかった」という声も一部ありましたが、「説明が具体的で分かりやすかった」「意味が確認できて、日頃の自分の業務をより理解できた」という感想が寄せられました。
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2006年07月12日

プラザの玄関ホールでは!

「パン粘土の花展~雲走範子の心のささやき~ 」を開催中。
製作者の雲走範子さんは、30才の頃に網膜色素変性症と診断されました。その後、パンの花に出会い、その奥深さに魅了されて製作を続け、今に至っています。
DSC00019.JPG
《雲走範子さんからのメッセージ》
わたしは視覚に障がいがあります。400人~500人に1人という難病です。視野がなくなり、視力も低下し50才~60才には失明と言われています。右目は文字が見えなくなりました。左目、視野が5度、拡大のメガネをかけたり、読書拡大器を利用して自分のできることをやっています。全盲の日が来ても、明るく 楽しく 元気に暮らしていこうと思っております。

花展は7月29日(土)まで開催しています。

2006年07月06日

プラザ内レストラン「ぴぁ」1周年!

みやぎNPOプラザに昨年7月5日Openしたレストラン「ぴぁ」さんが、1周年を迎えました。
運営しているのは、NPO法人福祉ネットABCさん。レストランとして食事の提供をしながら、障がいのある人に就業の場を提供して自立支援・社会参加活動支援、悩みを抱える人の相談対応など精力的な活動をしています。
体に優しい新鮮野菜をメインに使った“おふくろの味”とオーガニック&フェアトレードコーヒーがいち押し!会議用お弁当やパーティー用の料理の注文にも応じていて、デリバリーもしています。
ただいま、1周年記念のサービスとして、ランチご利用の方に、無料コーヒー券がついています。当日からの利用も可。
元気で笑顔の素敵なスタッフとボランティアさんが迎えてくれます。みなさま、どうぞお立寄りください。

NPO法人福祉ネットABCさんのHPはこちらです。

2006年07月04日

1団体が法人に認証されました

下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。

■特定非営利活動法人 仙台ダルク・グループ
(認証日:平成18年7月4日)

なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP
からダウンロードが可能です。

ターゲットは団塊世代

 2007年にいよいよ「団塊の世代」が定年退職を迎えます。企業を離れる団塊世代はNPOにとっても、人材確保のビッグチャンスになるはずです。団塊世代から見てNPO・ボランティアの分野はどう見えているのでしょう。どんなNPO・ボランテャアなら彼らにとって魅力的な目標になりうるでしょう。

 川柳結社のリーダーの一人でもある知人が「団塊世代を仲間に引き入れるのだ」と熱心に話していました。メンバーの高齢化を食い止め、水準の高い活動を維持するための有効な方法なのだ、と。NPO・ボランティアの世界に限らず、文芸団体にとっても団塊世代の定年は大きなチャンスと映っているようです。もちろん、団塊世代はビジネス分野のターゲットとしても、大きな市場を形成するとみられ、大きな期待を集めています。

 団塊世代は、価値観が多様だし、自分の考えも結構しっかり持っています。厳しい競争社会を生き抜いてきたタフさ、しぶとさも備えていそうです。「デジタル格差」の被害世代でもあった高齢世代と異なり、ITの洗礼も十分受けています。それだけに団塊世代を引き込むシナリオは、複雑で、魅力的な人々に向けた、念入りなものでなければなりません。NPOの側には、どんな工夫があるでしょう。

2006年07月01日

新たに1団体が法人認証!

下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。

■特定非営利活動法人 チャイルド フライト ジャパン
 (認証日:平成18年6月30日)

なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP
からダウンロードが可能です。