プラザの玄関ホールでは!
「パン粘土の花展~雲走範子の心のささやき~ 」を開催中。
製作者の雲走範子さんは、30才の頃に網膜色素変性症と診断されました。その後、パンの花に出会い、その奥深さに魅了されて製作を続け、今に至っています。
《雲走範子さんからのメッセージ》
わたしは視覚に障がいがあります。400人~500人に1人という難病です。視野がなくなり、視力も低下し50才~60才には失明と言われています。右目は文字が見えなくなりました。左目、視野が5度、拡大のメガネをかけたり、読書拡大器を利用して自分のできることをやっています。全盲の日が来ても、明るく 楽しく 元気に暮らしていこうと思っております。
花展は7月29日(土)まで開催しています。