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7月20日～7月31日締切の更新した助成金や事業募集情報をお知らせいたします。(福祉、芸術・文化、国際交流、環境保全、その他、複数分野)
【環境保全分野】
公益財団法人日野自動車グリーンファンド平成29年度助成事業【公益財団法人日野自動車グリーンファンド】
[締切：7月31日]
【福祉分野】
特定活動助成「自然災害支援プログラム」【公益財団法人ユニベール財団】
[締切：7月31日]
【国際交流分野】
2017年度国際交流基金地球市民賞【国際交流基金】
[締切：7月31日]
【複数分野】
プロジェクト未来遺産2017【公益社団法人日本ユネスコ協会連盟】
[締切：7月21日]
また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。
今後も更新していきますので、こまめにチェックしてください。
助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう！
本日から受付開始です。
百聞は一見にしかず！見学も随時可能です。
まずは見学してみませんか。
以前よりブログでお伝えしておりました、
みやぎＮＰＯプラザ事務室使用団体募集の
申込受付が本日から開始となります。
申込みに迷っている団体、まだ間に合います。
お気軽にご相談ください。
■□使用開始までのスケジュール■□
■7月28日(金)…募集(申込)締切
■8月4日(金)…公開ヒアリング・選考審査会
■8月5日(土)…選考結果連絡
■9月1日(金)～順次使用開始
募集要項・申込書はみやぎNPOプラザ、宮城県共同社会推進課で配布、または
みやぎＮＰＯ情報ネットからもダウンロードできます。http://www.miyagi-npo.gr.jp/
6月30日締切の助成金情報を更新しましたのでお知らせいたします。(環境保全、福祉、芸術・文化、震災復興分野)
【環境保全分野】
●平成29年度「公益信託 農林中金森林再生基金（農中森力(もりぢから)基金）」
【農林中央金庫】[締切：6月30日]
●植樹・花壇づくり支援
【河北新報社】[締切：6月30日]
【福祉分野】
●平成29年度社会福祉助成金
【公益財団法人みずほ福祉助成財団】[締切：6月30日]
●2017年度 福祉車両助成
【日本財団】[締切：6月30日]
【芸術・文化分野】
●現代美術助成
【公益財団法人テルモ生命科学芸術財団】[締切：6月30日]
【震災復興支援】
●テーマ型助成事業
【公益財団法人地域創造基金さなぶり】[締切：6月30日]
リンク先に詳細がないものについては、直接募集団体までお問い合わせください。
また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。
助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう！
日本NPO学会震災特別プロジェクト東北班が岩手・宮城・福島の被災三県で震災後に設立されたNPOの活動実態について、
2015年から2016年にかけて、71団体に対してインタビュー調査を実施した調査結果を報告書にとりまとめたものです。
みやぎNPOプラザの指定管理者である杜の伝言板ゆるるもこのプロジェクトに携わってきました。
震災後に被災地のNPOがどのように活動を継続してきたのか、資金面や人材面でどのような課題を抱えているのかなど記載されています。
PDF版が公開されているので、是非↓からご覧ください。
http://janpora.org/shinsaitokubetsuproject/20170407.pdf
7月16日～7月31日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。(福祉、芸術・文化、国際交流、環境保全、その他、複数分野)
【福祉分野】
●みやぎ生協福祉活動助成金（旧こ～ぷほっとわ～く助成金）【みやぎ生協】[締切：7月20日]
【芸術・文化分野】
●助成認定制度【公益社団法人企業メセナ協議会】[締切：7月20日]
●2021 芸術・文化による社会創造ファンド－2021 Arts Fund－ (LINK)【公益社団法人企業メセナ協議会】[締切：7月20日]
【国際交流分野】
●2017年度後援助成(日本と台湾との学術・文化交流促進)後期【公益財団法人交流協会】[締切：7月28日]
【環境保全分野】
●公益信託 大成建設自然・歴史環境基金2017年度助成金募集【大成建設株式会社】[締切：7月31日]
【その他・複数分野】
●Panasonic NPOサポート ファンド【環境・子ども・アフリカ分野】【パナソニック株式会社】[締切：7月31日]
●農林水産業みらいプロジェクト2017年度助成事業募集【一般社団法人農林水産業みらい基金】[締切：7月31日]
また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。
今後も更新していきますので、こまめにチェックしてください。
助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう！
参加したのは、宮城県内でNPO支援センタースタッフや市民活動に携わる行政職員の方たち。
入職してから1・2ヶ月という新しいスタッフが多い中、
まずNPOとは何か？という基礎的な知識を得ることから研修が始まりました。
講師は認定NPO法人杜の伝言板ゆるる代表理事でもある、みやぎNPOプラザの大久保朝江館長です。
前半は、NPO支援センターとその役割について学びました。
NPOは、国際交流、環境問題、高齢者・障がい者支援など、
さまざまな分野で活動しています。
支援センターでは、多くのNPOが活動しやすいように、
活動するための拠点となる事務室や会議室の貸出、印刷機の貸出、相談コーナーを設けるなど、
設備を充実させています。
地域の現状とニーズを把握し、NPOにとって必要なサービスを提供することが、
NPO支援センターの役割です。
後半のワークでは、A・B・Cの3つのグループに分かれてそれぞれのテーマについて話し合いました。
Aグループ：「NPOへの相談対応のあり方を考える」
B・Cグループ：「NPO支援センターのサービスのあり方を考える」
これはCグループの様子。
「NPO支援センターのサービスのあり方を考える」というテーマで、
NPO支援センターにどんなサービスがあったらいいかをふせんに書き出し、みんなが出したアイディアをジャンルごとにまとめます。
それを実現するために何をすべきかを考えました。
それらをもとに、これからの1年の自己目標をたててみました。
1年後、その目標が達成していられるように頑張ります！
みやぎNPOプラザでは、NPOを支援するために各種サービスを提供しています。
まだ来館したことがない方はぜひ足を運んでみてくださいね。
平成29年5月11日～平成29年6月10日の間で宮城県内で新たに6つの団体のNPO法人設立が認証され、1団体が認定NPO法人となりました。
認証及び認定された団体は下記の通りです。
認証されたNPO法人
【宮城県等】
この期間宮城県を所轄庁に認証されたNPO法人はありません。
【仙台市】
▼宮城県キャリアコンサルタント協会(青葉区)
(認証日：平成29年5月17日)
キャリアコンサルタントに関する普及啓発活動及び、セミナー、イベント等の企画開催事業
求職者や在職者等の個人に対するキャリアカウンセリング及びコンサルティング事業
行政機関、各種団体、民間企業からの受託又は代行による求職者や在職者等に対するキャリアカウンセリング及びコンサルティング事業 他
▼Lateral Pass(青葉区)
(認証日：平成29年5月18日)
児童福祉法に基づく放課後等デイサービス
児童福祉法に基づく児童発達支援事業
子育て支援のための保育事業 他
▼プラス壱ゲーム(太白区)
(認証日：平成29年5月23日)
高齢者施設への余暇提供サービス及び余暇関連機器レンタル事業
高齢者施設や地域のコミュニティの催事・イベント等での遊戯提供サービス事業
余暇提供サービスの認知度向上事業 他
▼ACE Sports Club(太白区)
(認証日：平成29年5月29日)
スポーツクラブの運営
高齢者健康増進事業
▼地域生活支援オレンジねっと(泉区)
(認証日：平成29年5月29日)
生活支援事業
介護予防事業
コミュニティカフェ・サロン事業 他
▼メプレ(泉区)
(認証日：平成29年6月9日)
健康づくりのための運動に関する普及啓発
健康づくりのための運動に関する情報の収集及び提供
健康づくりのための運動に関する講習会、研修会の実施 他
認定されたNPO法人
【宮城県】
NPO法人防災・減災サポートセンター(富谷市)
有効期間 平成29年5月24日から平成34年5月23日まで
なお、最新の法人一覧は下記リンクからご覧いただけます
◎宮城県環境生活部共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班
◎仙台市市民局市民協働推進課
みやぎNPO情報ネットでも、NPO法人認証団体一覧を紹介しています。
みやぎNPOプラザ、婦人会館、宮城県文化財保護課合同で普通救命講習を行いました。
倒れている人に対して
・心肺蘇生法
・AED使用
が正しくできるように、実習中心に学びました。
さて皆さん、仙台市の救急車は何台あるかご存知ですか？
講習を受けた職員にその質問が投げかけられ、
50台？100台？と予想がされましたが
なんと24台だそうです。
その間に心肺蘇生法とAEDを使用することによって、
何もしないよりも助かる確率が倍になるそうです。
講習には15名が参加し、1人ひとり心肺蘇生法を実践しました。
心臓を5センチ程下がるように押すのですが、
これを救急車がくるまでするとなると、ひとりでは大変。
周りに人がいれば、
1分おき位に交代でするといいそうです。
これは至る所で見かけるようになったAEDの講習風景です。
電源を押すと機械が案内してくれるので、
その通りにパッドを貼ったり電気ショックのボタンを押します。
これも全員が体験しました。
プラザは多くの方が利用する施設です。
いざというときにのために、皆真剣に取り組みました。
助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。
●子どものたより場応援基金【公益財団法人地域創造基金さなぶり】(締切：6月30日)
●自動車購入費助成【公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団】(締切：7月14日)
●みやぎ生協福祉活動助成金（旧こ～ぷほっとわ～く助成金）【みやぎ生協】(締切：7月20日)
●農林水産業みらいプロジェクト2017年度助成事業募集【一般社団法人農林水産業みらい基金】(締切：7月31日)
また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。
6月16日締め切りの助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。
6月1日より「心の復興」事業の第２回募集（復興庁交付分）が開始されました。
詳細は復興庁ＨＰに募集案内がアップされておりますので下記リンクよりご覧ください。
◆平成 29 年度第 2 回「心の復興」事業（復興庁交付分）の募集【復興庁】(締切：6月16日)
また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。
昨日5/31（水）、毎年恒例の「行政職員のためのNPO理解講座」を開催しました！
宮城県内各地から、NPO担当課だけでなく、障害福祉や子育て支援など日常的に、
NPO・市民活動団体とかかわりのある課、これから「協働」で地域を盛り上げていきたいと
かんがえていらっしゃる地域の方々、総勢約50名の行政職員の皆さんにご参加いただきました。
講師のみやぎNPOプラザの大久保朝江館長からは、
まずは、基本的は「NPOとはどんな組織体か」という基礎的な内容から、行政、企業、町内会とのちがいなどについて講義がありました。
NPOと協働を進めるにあたり気をつけたいこととして、まず、いろいろなNPOの活動を理解し、お互いの価値観の違いを尊重し対等な信頼関係を
築くことが必要とのお話がありました。
アンケートも概ね好評で、「たいへんわかりやすかった」「4月から担当になったばかりなのでこれからの業務に役立てたい」などのコメントが寄せられました。
休憩時間には名刺交換など、普段、なかなか顔を合わせることのない地域の方々と情報交換に花が咲いていました。