6月6日 AED・普通救命講習を行いました!
みやぎNPOプラザ、婦人会館、宮城県文化財保護課合同で普通救命講習を行いました。
倒れている人に対して
・心肺蘇生法
・AED使用
が正しくできるように、実習中心に学びました。
さて皆さん、仙台市の救急車は何台あるかご存知ですか?
講習を受けた職員にその質問が投げかけられ、
50台?100台?と予想がされましたが
なんと24台だそうです。
その間に心肺蘇生法とAEDを使用することによって、
何もしないよりも助かる確率が倍になるそうです。
講習には15名が参加し、1人ひとり心肺蘇生法を実践しました。
心臓を5センチ程下がるように押すのですが、
これを救急車がくるまでするとなると、ひとりでは大変。
周りに人がいれば、
1分おき位に交代でするといいそうです。
これは至る所で見かけるようになったAEDの講習風景です。
電源を押すと機械が案内してくれるので、
その通りにパッドを貼ったり電気ショックのボタンを押します。
これも全員が体験しました。
プラザは多くの方が利用する施設です。
いざというときにのために、皆真剣に取り組みました。