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2018年05月31日

2団体がNPO法人に認証されました

平成30年4月1日~平成30年4月30日の期間中、宮城県内において以下の2団体がNPO法人に認証されました。

【宮城県等】
▼ハッピースワン(大河原町)
(認証日:平成30年4月6日)
 イベント事業でまちづくりの推進を図る

【仙台市】
▼ぴあいんく(青葉区)
(認証日:平成30年4月18日)
 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業
 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく移動支援事業
 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく一般相談支援事業及び特定相談支援事業 他


なお、最新の法人一覧は下記リンクからご覧いただけます。

◎宮城県環境生活部共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班
◎仙台市市民局市民協働推進課

2018年05月30日

助成金情報(締切:6月30日)

6月30日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。

●第5回きよくん基金助成【きよくん基金を募る会(ドラベ症候群の研究治療を進める会)】[締切:6月30日]

●〝横寺敏夫 患者と家族の支援基金“ 助成募集【公益財団法人公益推進協会 〝横寺敏夫 患者と家族の支援基金″基金事務局 】[締切:6月30日]

●高齢者保健・医療、生活習慣病または高齢者福祉に関する研究・調査への助成【公益財団法人太陽生命厚生財団 】[締切:6月30日(郵送必着)】

●ボランティアグループ等が行う事業への助成【公益財団法人太陽生命厚生財団】[締切:6月30日(郵送必着]

●第17回屋上・壁面緑化技術コンクール【公益財団法人都市緑化機構】[締切:6月30日]

●第29回緑の環境プラン大賞【公益財団法人都市緑化機構】[締切:6月30日]

●第38回緑の都市賞 緑の市民協働部門/緑の事業活動部門/緑のまちづくり部門【公益財団法人都市緑化機構】[締切:6月30日]

●文化財保護活動への助成【公益財団法人朝日新聞文化財団】[締切:書類による受付 6月30日】

●地域支え合い活動 助成プログラム【明治安田生命保険相互会社、一般社団法人全国食支援活動協力会】[締切:6月30日]

●2018年度社会福祉助成金【公益財団法人みずほ福祉助成財団】[締切:6月30日]

●NPO法人助成事業【社会福祉法人清水基金】[締切:6月30日]


また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう!

助成金情報(締切:6月22日~6月29日)

6月22日~6月29日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。

●仙台市市民文化事業団「第24回支援・助成・協力事業」【公益財団法人仙台市市民文化事業団】[締切:6月22日]

●【追加募集】平成30年度太白区まちづくり活動助成事業【仙台市太白区】[締切:6月22日]

●[追加募集]平成30年度青葉区まちづくり活動助成事業【仙台市青葉区】[締切:6月22日]

●東日本大震災現地NPO応援基金[一般助成] 第3期(第3回助成)【認定NPO法人日本NPOセンター】[締切:6月29日]

●平成30年度「公益信託 農林中金森林再生基金 農中森力(もりぢから)基金」助成事業【農林中央金庫】[締切:6月29日]

●こども食堂 拠点整備応援プロジェクト【一般社団法人全国食支援活動協力会】[締切:6月29日]

●2018年度「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」【一般社団法人生命保険協会】[締切:6月29日]

●市民ファンド推進プログラム【NPO法人市民社会創造ファンド】[締切:6月29日]

●第31回国づくりシンポジウム 開催団体募集 【一般財団法人国土計画協会】[締切:6月29日]

●第49回博報賞【公益財団法人博報児童教育振興会】[締切:6月29日]


また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう!

2018年05月27日

助成金情報更新しました。(5/31~6/20締切り)

5/31~6/20締切りの助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

● 第 48 回「毎日社会福祉顕彰」【公益財団法人毎日新聞東京社会事業団】[締切:5月31日]

●2018年度 ハタチ基金助成金【公益社団法人ハタチ基金】[締切:5月31日]

●芸術文化振興基金「国内映画祭等の活動」・文化芸術振興費補助金「映画製作への支援」平成30年度第2回募集
【独立行政法人日本芸術文化振興会】[締切:5月31日]

●文化芸術交流[文化]海外派遣助成【独立行政法人国際交流基金】[締切:6月1日]

●アジア文化交流強化【独立行政法人国際交流基金】[締切:6月1日]

●「第25回コカ・コーラ環境教育賞」【公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団】[締切:6月8日]

●よみうり子育て応援団大賞【読売新聞社】[締切:6月8日]

●「トヨタ環境活動助成プログラム」2018年度【トヨタ自動車株式会社】[締切:6月8日]

●〈二次募集〉平成30年度子どもゆめ基金助成金<体験活動・読書活動>【独立行政法人国立青少年教育振興機構】[締切:6月19日(郵送申請は6月5日)]


また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

2018年05月26日

NPO・市民活動団体のための会計初級講座開催

5月25日(金) NPO・市民活動団体のための会計初級講座を開催しました。

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講師は長年の企業会計・経理経験を活かしプロボノとして活動する
「会計サポーター」の小野恵子さんです。
小野さんは県内各地のNPOに訪問し、会計のサポートをしています。

NPOの活動資金には、会費、寄付金、助成金などがあります。
これらは、この市民活動を応援したい!という支援者から「託されたお金」です。
支援者はそのお金がきちんと事業に使われているのか知りたいもの。
そのためNPOは、きちんとお金が適切に使われていることを説明する必要があります。

今回の講座では、初めて会計・経理担当者となった方が最低限知っておきたい
会計の考え方や基礎知識を学びました。

会計記帳の基本ルールとして、次のようなポイントが説明されました。

・記帳は必ず証憑書(取引の事実を証明する書類)をもとに行うこと
・そのため、領収書は必ず大切に保管すること(領収書は自分たちを守る盾(支払った証拠)です!)
・領収書がもらえないケースなどに備え、「支払い証明書」などを団体で作っておくこと
・「摘要」には誰でもわかる内容で簡潔に書くこと(文章にしない!)
・団体内で勘定科目一覧表を作り、それを変更するときのルールも定めておくこと

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初めて会計を任された方にとっては、どのくらいの責任の重さがあるのか
不安になる方もいます。

記帳だけを担当するのか、現金管理もするのかなど、
それぞの業務内容によって責任の重さは変わりますが
会計担当者だけに責任が押し付けられることのないよう
現金出納帳などの会計書類には、経理担当者の印と共に
代表や理事など団体の責任者の「承認印」を押印する欄を設け、
定期的にチェックを受けることが大切とアドバイスがありました。


最後に、NPO法人会計基準に関する質問掲示板の紹介もありました。
「みんなで解決!質問掲示板」

日々の会計処理の悩みは、団体の事業により様々だと思います。
そんな時は専門家が個別に相談に乗るプラザの「会計税務相談会」もぜひご利用ください。

日々の会計を簡単にするコツは
「こまめに記録すること。大事なのは計算よりも整理整頓!!」です。
決算期に困らないよう、日々コツコツと頑張りましょう!

講座で練習問題として使った「NPO会計日誌」や、「NPO会計マニュアル」は、
みやぎNPOプラザ窓口で販売しています!
会計日誌.png

今後の講座情報については、みやぎNPO情報ネットを御覧ください。

2018年05月23日

助成金情報(締切:6月15日~6月20日)

6月15日~6月20日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。
(若者支援、地域防災、文化芸術、医療・福祉、国際交流、高齢者支援、スポーツ分野)

【若者支援分野】
●Gakuvo Style Fund【Gakuvo(日本財団学生ボランティアセンター)】[締切:6月15日]

【地域防災分野】
●共助による除排雪体制づくり 安全な除雪作業に向けた取組への支援【国土交通省】[締切:6月15日]

【文化芸術分野】
●平成30年度下期助成支援事業【公益財団法人宮城県文化振興財団】[締切:6月15日]

【医療・福祉分野】
●ファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」【ファイザー株式会社(事務局:NPO法人市民社会創造ファンド)】[締切:6月15日]

【国際交流分野】
●2018年度国際助成プログラム【公益財団法人トヨタ財団】[締切:6月15日]

【高齢者支援分野】
●2018年度ニッセイ財団 高齢社会助成「実践的課題研究助成・若手実践的課題研究」【公益財団法人日本生命財団】[締切:6月15日]

【スポーツ分野】
●平成30年度青少年スポーツ振興に関する助成金(後期)【公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団】[締切:6月20日]


お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう!

2018年05月19日

助成金情報(6/1~6/14締切り)

6月1日~6月14日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。
【若者支援・高齢者支援・NPO支援・その他分野】

【若者支援分野】
●社会起業塾イニシアティブ【NPO法人ETIC.】[締切:6月4日]


【高齢者支援分野】
●第16回配食用小型電気自動車寄贈事業【公益財団法人みずほ教育福祉財団】[締切:6月8日]


【NPO支援分野】
●東日本大震災現地NPO応援基金 [特定助成]「大和証券フェニックスジャパン・プログラム2018」助成事業【認定NPO法人日本NPOセンター】[締切:6月11日]

【その他分野】
●平成30年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」
【国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター】[締切:6月11日]


また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう!

助成金情報(5月中締切り)

5月中締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。
【分野】地域防災、複数、教育、復興支援、雇用創出、環境保全・緑化活動、経済活性化、高齢者支援、国際交流・協力

●市民防災・減災活動公募助成【真如苑】[締切:5月31日]

●ザ・ボディショップニッポン基金助成 【ザ・ボディショップ】[締切:5月31日]

●未来プロジェクトin仙台 企画・実施団体募集【杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)】 [締切:5月21日]

●平成30年度「花とみどりの復興活動支援助成事業」【公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会】[締切:5月22日]

●平成30年度予算ふるさとテレワーク推進事業に係る提案の公募【総務省】[締切:5月21日]

●公益信託地球環境日本基金平成30年度(2018年度)募集【公益信託地球環境日本基金/一般財団法人地球・人間環境フォーラム】[締切:5月21日]

●「コメリ緑資金ボランティア」助成金 【公益財団法人コメリ緑育成財団】[締切:5月31日]

●平成30年度予算「地域創造的起業補助金」の公募【中小企業庁】[締切:5月22日]

●第35回(平成30年度)「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」【公益財団法人みずほ教育福祉財団】[締切:5月25日]

●市民国際交流事業補助金【公益財団法人仙台観光国際協会】[締切:5月31日]


また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう!

2018年05月17日

短期ショップ開催です!

5月17日(木)~5月22日(火)、みやぎNPOプラザの短期ショップでは、ユニバーサルファッション工房繕が主催する
「バリアフリーつくろい塾バザー」を開催します!
(※5月21日(月)はみやぎNPOプラザ休館日のため、お休みです)

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ユニバーサルファッション工房繕では、
「高齢になっても障がいがあっても、治療中でも着心地の良い、
機能性だけではないおしゃれな衣服によって、前向きにいきる」とい想いから、
週に2回、「バリアフリーつくろい塾」を開催しています。

短期ショップでは、塾生の皆さんの作品の展示販売や、
スマホケースやメガネ入れ等の小物入れを作ることができる講習会も開催します。

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詳細はこちらをご覧ください♪
http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/part.cgi?type=even&id=20180504144542

2018年05月16日

「行政職員のためのNPO理解講座」

18.05.16 行政職員のためのNPO理解講座.jpg

今日の仙台は、真夏になったかのような暑さでした。
“爽やかな初夏”を感じる前に夏になってしまいそうな
勢いです。

そのようななか、「行政職員のためのNPO理解講座」を
開催しました。

県内市町村のNPO担当課の職員や、NPOとの協働に
関心のある行政職員の方々を対象にした講座で、
異動などで、新たにNPOに関わる方が多くなるこの
時期に、毎年開催しています。

会場は宮城県庁のみやぎ広報室。
NPO担当課だけでなく、NPOと関わりのある多様な課の
方が参加されました。

講師は、みやぎNPOプラザ館長の大久保朝江が務め
ました。

今、どの地域も課題は山積みです。
少子高齢化による担い手不足、介護問題、子どもの育成
環境の未整備、商店街の衰退…など、数え上げればきりが
ありません。

そして、これらの課題を行政だけで解決するのは非常に
困難な状況です。
そこで、地域課題の解決に取り組むNPOと行政の協働に
焦点が当たるようになりました。

NPOと行政の協働とは、
「市民の共感を巻き起こし参加を募る、「市民参加型」
「市民自治型」の事業を創造できること。
事業を通じて、NPOが市民の主体性を育み発揮する場となり、
これまでの「行政お任せ社会」を「市民が自治する社会」に
変えてゆくことができる。」
と説明されました。

また、行政とNPOが協働するメリットとして、
「課題を解決するにあたり、より有効な手段で最大効果を
発揮したい行政と、市民のニーズをよく把握し、画一的でない
柔軟な方法で対応ができるNPOが協働することで、双方の
特色を出しあい、市民にとって最もいい方法を決定し、良い
成果を出すことが期待できる」ことが挙げられました。

そして、協働を進める時に大事なのは、お互いを理解すること。
行政からの一方的な指示や決定は避け、信頼関係のもとに
お互いを尊重し、対等に提案・相互評価を取り入れる
ことが大事です。

そのほかに、NPOと協働するときのポイントや、NPOを
取り巻く資金の状況などが解説されました。


今日の講座内容は盛りだくさんでしたが、いざNPOと協働
となると、「NPOについて、どう理解したらいいのだろう?」と
疑問に思うことが多々あると思います。

そんなときは、ぜひみやぎNPOプラザにお問合せください。
行政からのご相談や問い合わせにも応じておりますので、
ぜひご活用ください。


2018年05月13日

6/8(金)NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップin宮城

18.06.08 NPOの組織基盤強化のためのワークショップin宮城.jpg

6/8(金)に、みやぎNPOプラザの交流サロンを会場に、
NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップin宮城」が
開催されます。

活動や事業を発展させるために欠かせない取り組みが「組織
基盤の強化」です。
組織基盤強化とは、ミッションやビジョンの実現に向けて、
組織のありたい姿と現在の姿とのギャップとその原因
(=組織課題)を深掘りし、その課題解決を図る取り組みのこと。
一度立ち止まって、組織の課題について考えてみませんか?

詳細は、NPO法人杜の伝言板ゆるるのホームページで
ご案内しています。

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日時:6月8日(金) 13:30~17:00
会場:みやぎNPOプラザ 交流サロン(仙台市宮城野区榴ケ岡5)
対象:組織基盤強化に関心のあるNPO/NGOの方
定員:40名
参加費:1,000円(資料代)
※日本NPOセンター、せんだい・みやぎNPOセンター、および杜の伝言板ゆるるの正会員は800円
交流会参加費:300円(参加任意)
問合せ先:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 担当 大久保
     TEL 022-791-9323 FAX 022-791-9327
     E-mail npo@yururu.com

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このため、6/8(金)11:00~18:00は交流サロンをお使い
いただけませんので、どうぞご了承ください。

仙台国際ハーフマラソン!

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今日は、仙台国際ハーフマラソン!
お友達や家族がエントリーしてるよ!とか、自分が走ってます!
というお話しもよく耳にします。

ハーフマラソンだけでなく、3キロ、5キロコースの大会もあり、
プラザの目の前がスタート地点です。

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子どもから大人まで(仮装した人も)走り抜けていきました。

中学校のマラソン大会以来、マラソンに縁がないのですが、
大会に出場する皆さんは、何に搔き立てられて走るのでしょう。
感心してしまいます。

今頃、ハーフマラソンも佳境なのでしょうか…。
ヘリコプターがバリバリと飛ぶ音だけが聞こえるプラザです。

2018年05月12日

そば打ち体験、いかがですか?

最近、海外でじわじわと流行りつつある「手打ちそば」。
仮設住宅などでそばの振る舞いや国内・海外でそば打ちを通して国際交流を図っている宮城・手打ちそば研究会が、月に2回、会議室を利用してそば打ち体験会を行っています。

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↑昨日の体験の様子です。

全くはじめての人も安心して参加できるよう、経験豊富な熟達者が優しく教えてくれます。
作るのは、もちろん粉から。
形にして包丁で切って、容器に入れるまで体験していただきます。
※出来上がったそばを茹でて食べるのはご自宅でお願いしています。
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ちなみに、少しだけ体験させてもらったスタッフのそばは、
うどんように太く仕上がりました(笑)

開催は、情報が届きしだいみやぎNPO情報ネットに掲載しています。
参加費・持ち物などを確認して、体験してみてください!

2018年05月09日

定例スタッフミーティング

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みやぎNPOプラザでは、毎月1回、休館日を利用して
全スタッフでのミーティングしています。

これまでの1ヶ月間を振り返り、反省点や課題などを
洗い出して改善方法を検討したり、今後の事業の進捗を
確認しあったりしています。

5月のミーティングでは、新しいスタッフもいたため、
初心に戻って「NPOとは?」ということを学びました。

NPOは奥の深い世界です。
分かったつもりになっても、もっと学ばなければ理解が
できないところにぶつかります。

「NPOの支援」というと、非常におこがましいですが、
NPOの皆さんが継続して活動できるような環境づくりに
スタッフ一同、取り組んでいきます!


2018年05月06日

『ゆるるinfo 5月号』を発行しました!

『ゆるるinfo』は、みやぎNPOプラザの指定管理者である認定NPO法人杜の伝言板ゆるるが毎月発行している情報誌です。

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今月号のトップページでは、みやぎNPOプラザの事務室に新たに入居した『NPO法人J-PAL』を紹介しています。
J-PALは、老若男女を問わず楽しみながらコミュニケーションや美容と健康づくりができるラインダンスの普及・啓発活動を行っています。

また、おすすめの助成金情報や県内NPOが募集しているボランティア情報やイベント情報も盛り沢山で掲載しています。

PDF版がこちらからダウンロードできますので、ぜひご覧ください!
http://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/onetoone/yururu_info.htm

みやぎNPOプラザ NPO支援スタッフ募集!

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みやぎNPOプラザでは、NPO支援スタッフを募集しています。
応募の際に、よく質問があるのが「契約職員」のことです。

みやぎNPOプラザの指定管理者の、杜の伝言板ゆるるの
スタッフは全員が契約職員です。
契約職員は、「正職員をサポートする人」や「アルバイト」
という位置づけではありません。
しっかりと責任を持って仕事をしていただける方を募集して
います。

こう書くと、ちょっと緊張される方もいるかもしれません。

仕事を覚えるまでは大変かもしれませんが、スタッフが丁寧に
サポートしますし、何よりNPOを縁の下の力持ち的にサポートする
ことを通して、自分の中にもスキルが蓄積される、やりがいのある
仕事だと思います。(スタッフ談)
また、長年勤めているスタッフも多数いますので、ご安心ください。

私たちと一緒に、NPOが活動しやすい社会づくりに携わって
みませんか?

詳細は以下のとおりです。
みやぎNPO情報ネットにも掲載しています。
http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/part.cgi?type=staff&id=20180227144155


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NPO法人杜の伝言板ゆるるは、宮城県で活動する
市民活動団体やNPOが、継続して活動できるよう、
情報紙やWebサイトでの情報発信を支援するほか、
運営に必要なスキル習得や会計支援などの事業を
しているNPO支援組織です。

NPOは、市民の目線で社会の課題解決に取り組む
新しい公共の担い手です。杜の伝言板ゆるるが
運営を担うみやぎNPOプラザのスタッフとして、
NPO・市民活動を応援し、住みよい仙台・宮城を
目指しましょう!

●職務内容:
杜の伝言板ゆるるが管理を担っている、宮城県の
NPO支援施設「みやぎNPOプラザ」の施設管理、
窓口対応、事業企画運営、情報紙発行等

●募集人数:
1名

●勤 務 地:
みやぎNPOプラザ
(住所:仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地)

●雇用形態:
契約職員

●雇用期間:
決定後~平成31年3月31日(雇用環境が整えば更新有り)

●勤務時間:
8:30~21:45【実労時間8時間+休憩45分のシフト制】
a.8:30~17:15/b.8:45~17:30/c.13:00~21:45
※時間外あり(月平均10時間)

●休  日:
月曜を含むシフトによる週休2日制
※月初めの月曜日は勤務
※12/29~1/3年末年始休暇
※6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日

●給与・待遇:
170,000円~190,000円
【試用期間3ヶ月(賃金相違なし)・試用期間終了後、経験に応じて相談】
・通勤手当:上限15,000円
・雇用保険、健康保険、厚生年金、労災加入

●応募資格:
杜の伝言板ゆるるのミッションに賛同し、以下に該当する方を希望
・短大、専門学校卒以上
・市民活動・NPOに関心があり、自主的・主体的に学び、働く意欲のある方
・パソコンの基本操作(Word、Excel)に習熟している方
・社会常識と接客対応力・コミュニケーション能力があり、心身共に健康な方
・仙台市内及び近隣に居住の方
・土日祝、夜間勤務(21:45まで)が可能な方

●応募方法:
履歴書(自筆、写真必要)を郵送、又は電話連絡の上、持参

●選考方法:
一次審査(書類選考) 合格者のみ二次審査実施(小論文・PC操作・面接)
※二次審査試験日は一次審査合格者にのみ通知

●募集主体:
NPO法人杜の伝言板ゆるる

●問合せ・連絡先:
みやぎNPOプラザ
[指定管理者]特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる(担当:堀川)
〒983-0851 仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
TEL:022-256-0505
FAX:022-256-0533
E-mail:npo@miyagi-npo.gr.jp
URL:http://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/index.htm

『One to One 5月号』を発行しました!

みやぎNPOプラザが奇数月に発行している情報誌『One to One 5月号』を発行しました!

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今月号では、3月15日に開催された「『復興』の先を考えるミーティングin仙台」について、トップページと中面で紹介しています。
また、仙台市市民活動サポートセンターのリニューアルやNPO法人会計基準に対応した会計ソフトの紹介記事も掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

○PDF版のダウンロードはこちらから
 http://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/onetoone/onetoone.htm

2018年05月02日

「福幸食堂えしかる」河北新報で紹介!

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4/13にオープンしたプラザのレストラン、「福幸食堂えしかる」が
今日の河北新報夕刊に紹介されました。

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180502_13044.html

ぜひお読みください!

ゴールデンウィーク期間中の開館のお知らせ

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ゴールデンウィークも前半戦が終了、明日から後半戦です。
前半には、みやぎNPOプラザの指定管理団体である、
NPO法人杜の伝言板ゆるるの理事等による会議を行い、
みやぎNPOプラザの今後の事業についても話し合いました。

皆さまに活用いただけるプラザになるよう、頑張ります!

(写真はその会議での一コマ。会議室の目の前がこんな眺め。
どこかお分かりになるでしょうか?)


さて、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。

みやぎNPOプラザは、明日以降も開館しています。
スタッフも通常どおり勤務しています(笑)

開館時間は次のとおりです。

5/3(木・祝) 9:30~17:30
5/4(金・祝) 9:30~17:30
5/5(土・祝) 9:30~17:30
5/6(日) 9:30~17:30
5/7(月) 休館

皆さまのご来館をお待ちしています!