みやぎＮＰＯプラザブログ～をむすび日記～

2/28助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆かほく「108」ファンド：2017年度テーマ「育む」【かほく「108」クラブ】(締切：3/31)
※2016年度の内容ですが、ご参考にご覧ください。
　お問い合わせはこちら→河北新報社総務広報部内かほく「108」ファンド事務局 電話022(211)1447

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

4月1日～4月15日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。(震災復興・文化・複数・その他分野)

【震災復興分野】
●みやぎ地域復興支援助成金　平成29年度総合タイプ事業【宮城県】[締切：4月7日]

【文化分野】
●2017年度地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成 【公益財団法人サントリー文化財団】[締切：4月10日]

【複数分野】
●2017年全労済地域貢献助成事業【全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)】[締切：4月5日]

【その他分野】
●平成29年度科学技術コミュニケーション推進事業　未来共創イノベーション活動支援 【国立研究開発法人科学技術振興機構】[締切：4月3日]

●2017年度人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成【公益財団法人サントリー文化財団】[締切：4月10日]

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう！

４月、５月は監査を実施…という団体も多いのではないでしょうか？

監査を行う時は具体的に何をどう突き合わせて確認をするのか、
ミスが見つかった時にはどう対処するものなのか、団体内で
共有されていますか？
「なんとなく」「見よう見まね」で進めてしまってはいませんか？

また、監査を受ける側にも、監査前の諸々の資料準備のほか、
普段から注意すべきポイントが多々あります。

この講座では、「チェックリスト」に沿って、監査をする側・
される側の両方の視点から、そのポイントを分かりやすく解説
しますので、ぜひこの機会にご参加ください！

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　　◆◇　ＮＰＯのための会計監査講座　◇◆
　　　～プロが伝える監査のやり方・受け方～

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「初めて監事になったけど、何をすればいい？」
「監査でミスが見つかったら、どうするの？」
「監査を受けるときに、準備するものや注意することは？」

監査が大切であることは分かっていても、やり方は“監事に
お任せ”で、具体的に何をすればよいのか、とまどう方もいる
ようです。また、監事には会計監査だけでなく、業務状況の
監査や不正行為の方向などの重要な役割があることも忘れられ
がちです。

そこで、テキスト『NPO法人のための業務チェックリスト』に
沿って、監事の役割や監査のやり方、そして受ける側の準備や
心構えを分かりやすく解説します。

団体の信頼を高めたり、クリーンな運営に欠かせない監査。
初めて監事になる方も、おさらいしたい方も、この機会に一緒に
学びましょう！

■内容
　・監事の役割と責任
　・監査のやり方と注意点
　・監査を受ける側の準備（自己チェック）や心構え　ほか

■講師
　橋本潤子さん
　（公認会計士、NPO法人会計税務専門家ネットワークメンバー）

◆日　時：4月19日（水）13:30～16:30

◆会　場：みやぎNPOプラザ第2会議室

◆定　員：20名（先着順）

◆受講料：1,000円（税込）

◆資料代：500円（『NPO法人のための業務チェックリスト』代）
　　　　　
　　　　※『NPO法人のための業務チェックリスト』をご持参いただければ、
　　　　　資料代（500円、税込み）は不要です。
　　　　　お持ちでない方は、当日受付でご購入ください。

◆対　象：NPO法人の理事・監事・会計担当者、関心のある市民
　　　　　活動団体のメンバーなど

◆持ち物：『NPO法人のための業務チェックリスト』、電卓、
　　　　　筆記用具

◆主　催：宮城県（みやぎNPOプラザ）

◆企画実施：NPO法人杜の伝言板ゆるる

◆申込方法：
　　みやぎＮＰＯ情報ネットから 申込用紙をダウンロードの上、みやぎNPOプラザまで
　　メール、FAXでご送付ください。

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◎みやぎNPOプラザ
電話：022-256-0505
FAX：022-256-0533
Mail：npo@miyagi-npo.gr.jp

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お申込み、心よりお待ちしております!!

一昨日、みやぎＮＰＯプラザでは今年度5回目のマネジメント講座を開催しました。
今回は「ボランティアコーディネート」についての講座です。
　
講師はみやぎＮＰＯプラザ館長、認定ＮＰＯ法人杜の伝言板ゆるる代表理事の大久保朝江が務めました。

ＮＰＯは、全員がボランティアの団体、有償でボランティアが活動に関わる団体、無償でボランティアが活動に関わる団体と様々ですが…

どんなかたちであっても、ボランティアは私たちＮＰＯにとって、ともに活動する「同志」です。
講座では、ボランティアは『スタッフや団体のためではなく、社会に対してのボランティアである』
ということが、強調されました。

そんなボランティアに対し、受け入れる側としては環境づくりが大切です。
そのひとつが「ボランティアプログラム」の作成です。
　
例えば…
◎日々の業務のなかで2時間程度で区切れるものを見つけること
◎自分たちの団体を理解してもらう肝となるような作業があること
◎いくつかの作業を組み合わせて魅力的で、楽しい内容にしてみること

ぜひ、考えてみましょう！

また、なぜその人がボランティアをするのか、どんなことをしたいのかなどをしっかり聞いて
ボランティアと良い関係を作ることも、ボランティアコーディネートです。

みやぎＮＰＯプラザでは、日ごろから運営等のご相談も受け付けていますので、
ぜひ団体でボランティアを受け入れる際のお悩みなどもお話しください。

◆NPOのための専門相談【法人設立・団体運営相談】
　 相談日時：毎週水曜日　13：00～17：00(1団体1時間) ※他の曜日をご希望の場合はご相談ください。
　 相談対応者：NPO運営アドバイザー　ほか
　 ➡詳細・お申込みはこちら

助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆第11回読売あをによし賞【読売新聞社】(締切：2/28)

◆第2回日本全国!地方創生ビジネスプランコンテスト「カンガルー」【セイノーホールディングス株式会社(西濃運輸)】(締切：3/2)

◆平成29年度新規事業「未来社会創造事業」(探索加速型)のテーマ提案募集【独立行政法人科学技術振興機構(JST)】(締切：3/6)

◆2017年全労済地域貢献助成事業【全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)】(締切：4/5)

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

公益財団法人公益法人協会と認定特定非営利活動法人日本NPOセンターが共同で実施した「非営利法人格選択に関する実態調査（継続調査）」の成果をとりまとめたものです。

報告書には、NPO法人や一般社団法人へのアンケートとインタビューなどから得られた調査結果をもとに、各法人格のメリット・デメリット、今後の方向性、中間支援側の課題などがわかりやすくまとめられています。是非ご一読ください。

報告書のダウンロードはこちらから

また、2月27日には仙台で「非営利法人制度のあり方を考えるフォーラムin宮城」が開催されます。
こちらも現在申込み受付中です。

フォーラムの詳細の確認やお申込みはこちらからお願いします。

2月18日(土)に今年度第2回目となる「市民活動カフェ」を開催しました。
ゲストには、CILたすけっとから副代表の佐藤順子さんと事務局スタッフの小椋亘さん、NPO法人アマニ・ヤ・アフリカから理事長の石原輝さん、認定NPO法人あかねグループから理事長の清水福子さんをお迎えしました。

今回の市民活動カフェの目的は、ずばり参加者の皆さんに「NPOに参加するきっかけ！」を作ることです。
土曜の午後にもかかわらず、高校生からセカンドライフはNPOで活動したいと考えているシニアの方まで24名の方にご参加頂きました！

当日は最初に、プラザスタッフから「NPOとボランティアのいろは」として、NPOやボランティアに関する基本的な話をしました。
その後は3団体のゲストから、それぞれ自団体の紹介、団体でのボランティアの参加の状況についてお話して頂きました。

ゲストからのお話を聞いた後は、グループに分かれ参加者の皆さんからゲストへの自由な質問の場としました。
参加者の皆さんからは、ゲストの皆さんがNPOや市民活動を始めたきっかけや活動をする上での苦労話などさまざまな質問が出ていました。

最後に各ゲストから参加者の皆さんにメッセージを送って頂きました。
ゲストの皆さんに共通していたことは、活動の場での多くの人との「出会い・繋がり」が組織と団体のメンバーの活力なっているという点で、印象的でした。

終了後も会場となった交流サロンを開放し、交流の場とし、参加者同士が情報交換する様子や、今後の活動についてゲストに具体的に相談している様子が見られました。

当日の詳しい様子は、3月1日発行の『月刊杜の伝言板ゆるる』にも掲載される予定です。

みやぎNPOプラザは今後も皆さんがNPOの現場へ踏みだすお手伝いをします！

助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業(新規課題分(第1次))【文化庁】(締切：2/24)

◆平成29年度被災者見守り・相談支援事業（公募団体実施分）実施者の募集【厚生労働省】(締切：3/10)

◆平成29年度寄り添い型相談支援事業実施者の募集【厚生労働省】(締切：3/10)

◆公益信託アドラ国際援助基金　平成29年度助成対象プロジェクト募集【みずほ信託銀行株式会社】(締切：3/31)

◆平成29年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募(環境保全に関する事業)【環境省】(締切：3/31)

◆平成29年度　都道府県緑推推薦事業「ふるさとの森林再生事業」【公益社団法人国土緑化推進機構】(締切：3/31)

◆平成29年度特定公募事業「国民参加による災害に強い森林づくり事業」【公益社団法人国土緑化推進機構】(締切：3/31)

◆平成29年度一般公募事業【公益社団法人国土緑化推進機構】(締切：3/31)

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

3月16日～3月31日締切の助成金や事業募集情報をお知らせいたします。(子ども・環境保全・文化・福祉・震災復興・複数・その他分野)

【子ども分野】
●第15回市民活動団体助成事業：1.「子どもの健全な育成を支援する活動」/2.「経済的困難を抱える子どもを支援する活動」【NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド】[締切：3/31]

【環境保全分野】
●平成29年度タカラ・ハーモニストファンド助成事業【宝酒造株式会社/公益信託タカラ・ハーモニストファンド】[締切：3/31]

【文化分野】
●日本の伝統文化の維持・向上への助成【公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団】[締切：3/31]

【福祉分野】
●地域活動団体への助成「生活学校助成」【公益財団法人あしたの日本を創る協会】[締切：3/31]

【震災復興分野】
●ユースアクション東北【公益財団法人東日本大震災復興支援財団】[締切：3/31]

【複数分野】
●第29回NHK厚生文化事業団地域福祉を支援する「わかば基金」【社会福祉法人NHK厚生文化事業団】[締切：3/31]

【その他分野】
●｢砂防ボランティア基金｣ 平成29年度助成事業【一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構】[締切：3/31]

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金を活用し、組織力アップや事業・活動の充実を図りましょう！

助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆平成29年度タカラ・ハーモニストファンド助成事業【宝酒造株式会社/公益信託タカラ・ハーモニストファンド】(締切：3/31)

◆第15回市民活動団体助成事業：1.「子どもの健全な育成を支援する活動」/2.「経済的困難を抱える子どもを支援する活動」【NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド】(締切：3/31)

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆持続可能な開発のための教育（ESD）に関する2017年ユネスコ／日本ESD賞の公募【文部科学省日本ユネスコ国内委員会】(締切：3/13)

◆2017年度人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成【公益財団法人サントリー文化財団】(締切：4/10)

◆2017年度地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成【公益財団法人サントリー文化財団】(締切：4/10)

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆平成29年度東京動物園協会野生生物保全基金【公益財団法人東京動物園協会】(締切：2/28)

◆殺処分ゼロ・チャレンジ推進助成事業【ピースワンコ・ジャパン/ＮＰＯ法人ピースウィンズ・ジャパン】(締切：3/15)

◆日本の伝統文化の維持・向上への助成【公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団】(締切：3/31)

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

2月10日～2月22日まで
みやぎNPOプラザ短期ショップスペースで開催中

今回は、バレンタイン向けにアマニオリジナルクッキーが登場します！
2月14日(火)はバレンタインデーです。

大好きな人や、お世話になった人に、クッキーとアマニグッズを添えてプレゼントもいいですね。

また、大人気のタンザニアのオーガニックインスタントコーヒー＆チャイも販売します。
温かい飲み物を飲みながら、アフリカのフェアトレード雑貨と活動のお話しを聞くのも楽しいですよ。

みなさんのお越しをお待ちしています。

☆★短期ショップ「アマニ・ヤ・アフリカ」☆★

●開催期間：2月10日(金)～2月22日(水)
●オープン時間：11:30～16:30
●内　容：アフリカケニアのフェアトレード商品(アクセサリー・雑貨等)の販売
　　　　　大人気のオーガニックインスタントコーヒー＆チャイも同時販売
●場　所：みやぎＮＰＯプラザ短期ショップスペース
●運営団体：NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ

22日(水)、プラザでは『仲間の輪が広がる ボランティアコーディネート講座』を開催します。
残席あとわずかです！ご検討中の皆さま、ぜひお早めにお申し込みください！

　　　
さて、この講座の開催にあたり、自己診断の項目を設けました。
※一つでも当てはまらない項目があったら、この講座をオススメしています。
ぜひ、確認してみてください。

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<ボランティアについて>
□活動の機会が市民に開かれ、活動内容がわかりやすく伝えられている
□受け入れ状況を、組織内で共有している

<ボランティアに対して>
□組織の使命、目的、活動の概要を説明している
□感謝の気持ちを伝える工夫をこらしている

＜ボランティアと…＞
□事業の成果を共有している
□対話の機会を作り、提案に対してのフィードバックをしている

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いかがでしょうか？

ボランティアは無償の労力ではなく、同じ目的のため、ともに活動する仲間です。
ボランティアの受け入れには、しっかりとした心構えや仕組みづくりが大切です。

ぜひ、この講座で学んでみましょう！
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【仲間の輪が広がる ボランティアコーディネート講座】

◆日時　　平成29年2月22日(水) 14:00～16:00
◆場所　　みやぎＮＰＯプラザ　第2会議室
◆講師　　大久保朝江(みやぎNPOプラザ館長、認定NPO法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
◆対象　　ＮＰＯ、市民活動団体のメンバー、スタッフなど
◆定員　　20名(申込先着順)
◆参加費　800円(税込)
◆主催 宮城県(みやぎＮＰＯプラザ)
◆企画・実施　　認定ＮＰＯ法人杜の伝言板ゆるる
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詳細はみやぎＮＰＯ情報ネットでも紹介しています。
▶http://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/koza_m20170222.html

2/3助成金情報を更新いたしましたのでお知らせいたします。

◆タケダ・赤い羽根　広域避難者支援プログラム【社会福祉法人中央共同募金会】(締切：2/20)

◆平成29年度女性のチャレンジ賞候補者公募【内閣府男女共同参画局】(締切：3/3)

また、お知らせした以外の助成金情報はこちらをご参照下さい。

2月といえば…

「鬼は外！福は内！」

と言いながらの、豆まきを思い浮かべますが、
最近は、恵方巻き食べるという方が増えています。

節分のあとには…

「バレンタインデー」ですよ～

2月10(金)～2月22日(水)から、短期ショップ
「アマニ・ヤ・アフリカ」がOPENします。

運営団体のNPO法人アマニ・ヤ・アフリカが運営、
アフリカケニアのフェアトレード商品
(アクセサリー・雑貨等)を販売します(^^)

恋する乙女、女子のみなさん、大好きな人に、
チョコレートとアマニグッズで、相手のハートを掴みましょう！

今日から交流サロンに素敵な花の模様のクロスステッチが飾られています！

まだ春までもう少し先ですが、交流サロンには一足早い春が訪れたようですね。

このクロスステッチを作成したのは、みやぎNPOプラザに長年ボランティアとして関わってくださっている方です。一針一針とても丁寧に刺繍されています。

皆さんもプラザをご利用の際にはぜひご覧ください！
活動の合間に心が癒されますよ！

1月31日、今年度2回目の消防訓練を開催しました。

今回の消防訓練は、
「夜間もしくは土日で、２階の文化財保護課が不在時に
　プラザ研修室から火災が発生」した想定で行い、
みやぎNPOプラザの堀川副館長が消防訓練の隊長代理を務めました。

普段、館の管理を行っている2階の文化財保護課が不在の日に
非常事態が起こっても、対処する方法を確認するためです。

まずは大きな地震が発生した想定で、机の下に身を隠します。

皆さん速やかにご協力いただきました。

そして、館内一斉に避難の呼びかけをし、1階・3階の利用者とも
同じ場所に整然と避難しました。

消防訓練を指揮する2階の文化財保護課・天野隊長から、
「訓練では火災発生場所が決まっていて、逃げる経路も決まっているが、
　本当の非常の際にはどこで出火し、どのように火がまわるかわからない。
　避難経路が状況によって変わるので、慌てずに状況を判断し、どこから逃げるべきか
　考えて行動する必要がある。」

「だたし、いざという時は冷静ではいられなくなる。
　そのために普段から非常口の場所等を意識して頭に入れて生活しましょう。」
とお言葉がありました。

寒い中ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

避難訓練の後は消火栓と放送機器の使用方法の研修がありました。
普段、場所だけは把握していても、使い方がわからないと
いざというときに使えません。

天井まで火が上った時は消火器では消せないので、
消火栓を使う必要があります。
いざという時は慌ててしまい操作するのも難しそうですが、
消防車が来るまでの間に少しでも消火ができるよう、
普段から使い方を頭に入れておくことが大事だと実感しました。

こちらは放送機器です。

離れた場所とでも連絡が取り合えるよう、各場所と通信できるように
なっていることがよくわかりました。

最後に、天野隊長に館内の各階を案内していただきました。
普段は所属階以外に行き来することはほとんどありませんが、
非常時にはどのような行動が必要になるかわかりません。

階によって間取りや避難経路が全く違うことを改めて認識し、
いざという時慌てないために、あらゆる想定をしておく事が
大切だということを改めて確認できました。

古い建物ですが、安全管理は徹底して行っていきます！
今後も様々な行事にご協力をお願いいたします。

みやぎNPOプラザについてはこちらをご覧ください。