第3回国連防災世界会議 パブリック・フォーラム
防災について、もう一度考える
3月14日(土)から3月18日(水)まで、第3回国連防災世界会議が仙台市で開催されました。
本体会議と並行して行われた、『パブリック・フォーラム』は、誰でも参加できる市民向けのイベントで、
NPOや市民活動団体が、防災に関連する取り組みをシンポジウムやセミナー、パネル展示などが行われました。
プラザスタッフも開催期間中はボランティアとして参加し、大規模なイベントで緊張の連続でしたが、
国境を越えた世界の方々との交流も果たすことができ、貴重な体験をすることができました。
市民協働と女性と防災に関するテーマ館では、プラザ事務ブース入居団体や、
開催直前まで、プラザで準備や打ち合わせを行っていた団体のイベントも大盛況でした。
東日本大震災から4年が過ぎ、『復興』『防災』『減災』を学ぶ、そして、あらためて考える5日間でした。