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鳴子の水

11月15日(日)、大崎市と登米市に行ってきました。
One to One 11/1号(VOL.52)でも紹介した2つのイベントに参加するためです。
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冬が近づき少し寒くなり始めた時期ではありましたが、快晴に恵まれ、
心地よいお出かけ日和となりました。

大崎市では、大崎市市民活動サポートセンターの主催で「第4回おおさき
市民活動のつどい」
が開催されました。大崎市内で活動するNPO市民活動
団体などによる活動報告の他、大崎市長の基調講演、参加者同士の
交流会も催され、100名を超える参加者で盛り上がりました。

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「NPO法人鬼首山学校」「エコパル化女沼」からは、地域資源を活かした
地域づくり、まちづくりの活動報告があり、豊かな自然に囲まれた大崎市
ならではの取り組みに、来場者は耳を傾けていました。

そして最後に来場者全員に配られたのがこちら…↓

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鳴子の水」です。
中身は、なんと鳴子の”水道”水。TV番組で日本一を取った鳴子の水道水を
ペットボトルに詰めたという、まさに地域資源を活かした逸品。非売品だそうです。
そのお味は…もったいなくて、まだ飲んでいません。つづく

(しょうじS)