可愛がられています!?「プラザ」 利用者懇談会
本年度1回目の利用者懇談会が交流サロンで開催されました。
普段、みやぎNPOプラザの事務ブースはもちろん
会議室や印刷機・レストランなど少しでもプラザをお使いになった
団体さんにお声がけして、広くご意見をお聞きする場として年2回
行っています。
今回12名の参加、18時30分から大久保館長の挨拶で始まり、
次に恒例の自己紹介です。お名前と団体名と活動について一言。
が皆さん一声発して活動内容になるとエンジンがドライブモードに・・・。
ここで大幅に時間超過となります。・・・いつもなら。
ここは一番、進行係の腕の見せ所で、時間制限・タイムキーパーを置きました。
(プログラムの都合上、失礼しました)
プラザへのご意見として、フルカラー印刷機がほしい、常設ショップ使用の
条件緩和等のお話があり、お褒めの言葉としては交流サロンの掲示の仕方が
工夫され、大変見易くなった。サロン内の通路が広くなり、チラシが落ち着いて
見られる。全体的に清掃が行き届いている。とのお声を頂きました。
各団体さんの活動取り組みについては、災害時の心得や障がい者支援方法や
独居老人対策の取り組み、「生ごみは宝」としてムダをなくし、環境を考えると
言った話がありました。
また、プラザ側からは10月18日(日)に行われる「みやぎNPOまつり」の
概要について説明し、ご協力をお願いしました。これは宮城野区民まつりと
同日開催で、区民まつりの集まる人出を一人でも多くプラザへ足を運んで頂き、
少しでも「NPO」に親しんでもらえるよう集客活動を実施する旨をお伝えしました。
「みやぎNPOプラザ」として異例の力が入っています。
皆さんから頂いた「お声」を励みとして、次回の利用者懇談会には、
たくさんの「天晴れ」マークがつきますように・・・。
精進します。
(トラさん)