1/25(木)大崎で「市民活動基礎講座」を開催
前日は大雪だったので当日、開催できるか心配でしたが、無事「市民活動基礎講座」を開催することができました!
講師は、東北大学大学院・情報科学研究科准教授の岡田彩先生です。
テーマは市民活動・地域活動の様々な「顔」を発見しよう!です。
参加者は15名で、4グループのワークショップ形式で行いました。
会場内での雰囲気もとても良く、参加者のみなさんは岡田先生の事例を交えながらのわかりやすい
説明に対して熱心に耳を傾けていました。
講座では、視点をかえること、4つの役割(①満たされていない「お困りごと」に対応、
②新しい方法を提案・実践、③市民がつながる機会を提供、
④大切にしている考え等を表明する機会を提供)を理解し、視点を変えることで
様々な顔が見えてくることを学びました。
参加された方は、自分の団体に置き換え紹介文を作成し様々な顔を発見していたようです。
また、最後には各グループの代表の方が、自信をもって発表している姿が印象的でした。