公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「新型コロナウイルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート」のご案内(締切:4月30日)
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「新型コロナウイルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート」についてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症予防対策が進められるなかで、子どもや子ども支援団体を取り巻く環境も大きく左右されています。
働く親を支え、子どもが安全で安心して過ごせる場を提供する役割を持つ放課後児童クラブ(学童保育)も、さまざまな困難に直面しています。
感染拡大が拡がりつつある地域では学童保育が閉室になっている場合も多いものの、医療従事者やひとり親の世帯など、「やむを得ない場合」に限って子どもを預かるといった対応も見られます。
また、それ以外の地域で閉室に至っていない学童保育では、厳しい感染予防の基準維持に努めながら運営を続けています。
セーブ・ザ・チルドレンは、このような事態をうけて、さまざまな事情で子どもの安全と感染予防に取り組みながら保育を続けている全国の学童保育を対象に、活動支援金を提供する「放課後児童クラブ緊急サポート」を開始しました。
○締切:4月30日(木)
○お問合わせ先
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部
放課後児童クラブ緊急サポート 担当
メールアドレス: japan.soap@savethechildren.org
詳細はホームページよりご確認ください。