普通救命講習を受講しました!
あっという間に6月ですね。
間もなく梅雨に入るかと思うと、ちょっと憂鬱です。
この季節に毎年恒例で行われるのが「普通救命講習」。
今日はスタッフ2名で受講しました。
メインは、心肺蘇生とAEDの使い方です。
胸骨圧迫は、「肘をまっすぐに伸ばして体重をかけ、
傷病者の旨が約5㎝沈むように強く圧迫します。
1分間に100回~120回のテンポで30回連続して絶え間なく
圧迫します」…とのこと。
これがなかなか難しく体力も消耗します。
正しく続けるとなると、訓練を受けた人でも1分間が
限界だそうです。
そのため、複数人で心肺蘇生することが効果的とのこと。
もしそういう現場に居合わせたら、勇気を出して率先して
参加せねば…!と思いました。
AEDの操作は、音声に従って進めればよいので、
心強いですが、そもそもAEDが近くにあってこその話。
普段から、職場やよく行く場所近くのAED設置場所を
チェックしておくことも必要だと改めて思いました。
今日は、文化財課分室と宮城県婦人会館の皆さんと
合同の講習でした。
皆さん、何度も受講しているだけあって手際が良い!
万が一の時も、きっと大丈夫です。