みやぎNPOプラザ 常設ショップ・事務室使用団体募集要項等配布中
7月1日(金)から、常設ショップ・ギャラリーと事務室の使用団体募集要項、申込書の配布が始まりました。
今回は、
プラザの事務室に入居している団体の一日を追ってみました。
ご協力いただいたのは、
事務室(小)を使用している、NPO法人アートワークショップすんぷちょ。
代表の及川さん。
事務室に着いてから、メールのチェック、今日のスケジュールを確認しています。
その間に、他のメンバーも集まってきました。
今日は、会員にニューズレターを発送する準備をします。
プラザの交流サロンにある、貸出用のパソコンで作業をしているのは、伊藤さん。
交流サロンのパソコンは、1時間使用可、プリントアウトもできます。
どうやら、発送ラベルを出力している様子です。
そして、メンバーの菊地さんは、作業室にいました。
なにをしているのかというと…
新しいイベントのチラシが完成し、ニューズレターと同封するため、印刷機を使っています。
チラシなど多く印刷するものは、印刷機を使用することで、コストを削減できます。
ひと段落ついて、交流サロンで休憩&ちょっと打ち合わせ中です。
交流サロンは、フリースペースになっているので、ちょっとした打ち合わせに使用できます。
ニコニコ、ちょっと雑談。
順調に作業が進んでいるようです。
そのあとは、封入作業と、発送ラベルの貼付作業です。今日の作業も終盤です。
みんなで手分けをし、作業中です。
その後、無事に、発送準備完了しました!
この、完了時の様子をカメラに収めることができませんでした。無念。
ご協力いただいた、NPO法人アートワークショップすんぷちょのメンバーのみなさん、ありがとうございます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
プラザの設置目的は、「基盤整備機能」「場の提供機能」を柱に運営しています。
貸事務室は一定期間(最長3年)の活動拠点を提供し、組織の基盤を強化を目的としています。
ちょっと簡単にいうと、プラザの機能、組織を存分に使って、団体運営、活動のレベルアップをしてほしい!
ということになります。
事務室使用のイメージを膨らませて、チャレンジしてみませんか?
限られた期間で、組織基盤を整えることは十分に可能です。
見学なども随時行っておりますので、まずは、チラシ、要項を手に入れてください。
募集要項・申込書はNPOプラザ窓口、宮城県共同参画社会推進課などで配布中です。
また、こちらからダウンロードできます。
詳細はみやぎNPO情報ネットをご覧ください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■