後世に仙台の貴重な映像を引き継ぐために…
9月から、みやぎNPOプラザの短期ショップで
「映像ギャラリーなつかし屋」を開いている
NPO法人20世紀アーカイブ仙台。
今日の河北新報の夕刊でも大きく紹介されました。
この「映像ギャラリーなつかし屋」は、10/15(土)に開催する
「8ミリフィルムを観る会」で上映する8ミリフィルムの
受付会場としてオープンしました。
専用の機械もあり、8ミリフィルムをその場で確認することが
できるほか、懐かしい仙台の写真や映像も展示しています。
オープンして約2週間。
すでに、何本かのフィルムが持ち込まれたそうです。
団体のメンバーが、フィルムをお持ちになった方から、じっくり
お話を聞いている様子が印象的でした。
お家に眠っている8ミリフィルムがありましたら、ぜひお持ち
ください!
(ほ)