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昭和の仙台、リバイバル

今日はなんともすっきりしない天気でしたね…
その上気温も高いもんだから、蒸し蒸し。

現在節電に力を入れているプラザ。
「これは効率的な業務のためなんだ」と呟きながら
エアコンを付けるワタシをお許しください。

さておき、
本日9月1日、プラザの短期ショップに久々の新店舗がオープンしました。
その名も「映像ギャラリー なつかし屋」。

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この懐かしそうな名前は伊達じゃありません。
スペース内には、昭和の仙台を写した写真がズラリ。
あら、モニターでは映像も上映しているではありませんか。

わたくしのっち(山形県出身)も、懐かしく拝見させて頂きました。

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このショップは、NPO法人20世紀アーカイブが運営するショップで、
団体が10月15日に開催する「8ミリフィルムを観る会」
上映するフィルムの受付会場としてオープンしたのです。
上映させていただいたフィルムは、なんと無償でDVDにして
くれちゃったりもします。
驚いたのは、フィルムを観る専用の機械を設置していて、
その場で中身を確認できること。
うーん、これは持って来る人にとって非常に楽しいですね。

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また、団体の発行している書籍「クラシカルセンダイ」や
「むすび丸の幸せの黄色いむすびあいバンダナ」を販売。
バンダナ販売の収益については、「「3.11」市民が撮った
震災記録
」というホームページの書籍化費用に充てるとのこと。

★バンダナのデザインはこちらから見ることができます
 http://www.sendai-city.org/311.htm/
 (「3.11むすびあいプロジェクト」をくりっくしてね)

この書籍化には、より多くの方々に震災の様子をみてもらうこと、
そして記憶の風化を防ぎ、後世に残していくため…という
目的があります。

自分で使うも良し。知り合いへのプレゼントにするも良し。
皆さんの購入が、未来の子どもたちにもつながっていくのです。
ぜひ!ご協力ください。

このショップのオープンは今月(9月)いっぱい。
13:00~16:00にオープンしています。
月曜はプラザが閉まっているので仲良く休みます。

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▲団体の佐藤さん。笑顔が素敵。


フィルムをお持ちの方はもちろん、お持ちでない方も
ぜひ見に来てみてくださいね。

(のっち)