床の補修中
11日の地震ではがれてしまった床…。
今日、補修作業をしました。
補修とはいえプロのようにいかないので、はがれたタイルに
つまづいたりしないよう、目立つテープで補修しています。
しばらくの間ご不便をおかけしますが、注意してお使いいただき
たいと思います。
(ほ)
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11日の地震ではがれてしまった床…。
今日、補修作業をしました。
補修とはいえプロのようにいかないので、はがれたタイルに
つまづいたりしないよう、目立つテープで補修しています。
しばらくの間ご不便をおかけしますが、注意してお使いいただき
たいと思います。
(ほ)
「震災の影響で、これからのNPOの運営や活動をどのように
していけばいいのか…」「被災してしまい、活動が立ち行かなく
なってしまった。融資をしてくれるところはないか」など、
今回の地震に関連して、NPOからの相談が増えています。
みやぎNPOプラザでは、開館時間中はスタッフが相談対応を
しているほか、専門家による専門相談も予定通り行っています。
無料ですので、ぜひご活用ください。
■会計・税務相談
開催:4月26日(火) 13:00~17:00
相談対応者:平野 由紀子さん(税理士)
■雇用なんでも相談
NPOの雇用手続き全般から、就業規則の作成や見直し、
職場環境・人間関係の問題まで、雇用に関することを
ご相談下さい。
開催:4月19日(火) 13:00~17:00
相談対応者:猪狩 慎一さん (社会保険労務士)
■設立・運営相談
開催:毎週水曜 13:00~17:00
相談対応者:大久保 朝江さん(みやぎNPOプラザ館長)
※共通事項
・場所 : みやぎNPOプラザ
・定員 : 各相談とも3団体(先着順)
・相談時間 : 1団体 約1時間
・申込方法 : 要予約。所定の申込用紙をFAX・メール等で
みやぎNPOプラザまで送付
・申込締切 : 開催日の6日前まで
(ほ)
現在、開館時間短縮で運営しているみやぎNPOプラザですが、
3/31(木)までは17時閉館(月曜日は休館)とさせていただきます。
4/1(金)からの開館時間は未定です。
決まり次第、ご案内いたします。
(ほ)
地震直後から、NPOはさまざまな分野で日頃の強みを
活かした被災者支援活動を展開しています。
それらは、「東日本大震災 みやぎのNPO活動情報」で
お知らせするとともに、みやぎNPOプラザ館内でもご紹介
しています。
また、各地域に災害ボランティアセンターが立ち上がって
ボランティア受入れをしていますが、それらの情報は
「みやぎNPO情報ネット」にリンクを貼る形でご案内して
います。
災害ボランティアの募集情報は日々変わっていますので、
活動をしたい方は必ず詳細の確認をお願いします!!
(ほ)
あの地震と津波から10日以上が経ちました。
みやぎNPOプラザは、ガラスが割れたりタイルがはがれるなどの
被害があり、一部使用できないところはありますが、3/16(水)から
時間を短縮して開館しています。
(9:30~17:00、月曜日休館)
窓ガラスが破れていますが、間もなく修理できそうです!
開館しても使用してくれる人がいるのだろうか…と思いましたが、
宮城のNPOの皆さんは元気です!
すでに多くのNPOに災害支援のためにご利用いただいています。
コピー機、印刷機もNPO活動にご活用ください。
そして、疲れがたまるころです。健康第一で頑張りましょう!
(ほ)
輝らら会は、障がいのある子供たちが、いろいろな人との触れ合いや自分らしさを出せるための支援として、児童デイサービスを行っている団体です。
今回の地震での人的被害はなかったそうですが、建物への被害が大きく、これまで活動を休止していました。
本日から使われていなかった建物を使用して、活動を再開しましたとの事でした。
(情報確認日:3月22日(火))
東北地方太平洋沖地震から11日が経ちました。
みやぎNPO情報ネットには、今回の地震に関する
NPOからのボランティア募集情報も寄せられていますので、
2つ紹介したいと思います。
1)アフタースクール:キッズベース 春休みプログラム ボランティア
(特活)働くお母さんと子供を支援する会が運営する
アフタースクール:キッズベースでは、地震の復旧のため
人員が不足したため、子どもの見守り等スタッフのお手伝いを
してくださる方を急募しています。
○活動日時:3月23日(水)~4月8日(金) 9:00~16:00(都合のいい日時)
○活動場所:クローバーズピア ワッセ2階(仙台市青葉区北根黒松2-10)
※詳細はこちら(みやぎNPO情報ネット ボランティア募集情報)
2)バイクでの物資配達ボランティア
認定NPO法人 アレルギー支援ネットワークでは、東北地方太平洋沖
地震で被災した地域のアレルギー患者の方たちのために、新潟を
中継してアレルギー対応救援物資を運んでいます。そこで、下記日程の
物資配達に協力頂ける現地ボランティアを募集しています。
○活動日時:4月2日(土)、3日(日) (予定)
○配達地域:宮城県内、岩手県内
※詳細はこちら(みやぎNPO情報ネット ボランティア募集情報)
気仙沼で活動しているNPO法人ネットワークオレンジは、しょうがいの
ある人たちが地域の中で「自分らしく」「楽しく」「安心して」
暮らしてゆける環境づくりに取り組んでいます。
今回の地震では、人的被害はなかったそうです。
気仙沼では今日から電気や電話がつながったとのことで、これから
気仙沼をどうつくっていこうか、いろいろな団体と連携しながら考えて
いきたいということでした。
このことが具体的になったら、改めてお知らせします。
ネットワークオレンジのブログはこちら。
(情報確認日:3月20日(日))
http://blog.canpan.info/miyaginpo2011/
3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」に関連した
●宮城県内のNPOの動き
●災害ボランティアセンターの設置状況
●みやぎNPOプラザで展開される動き
などをこちらのブログで伝えていこうと思います。
情報が入り次第どんどんアップしていきますので、
随時チェックしてみてください。
あわせて「みやぎNPO情報ネット」の更新も行っています。
http://www.miyagi-npo.gr.jp/index.shtml
NPO法人ミヤギユースセンターは、青少年の自立支援活動として「まず自立の第一歩、高校を卒業しよう」の目的の基、学習支援や引きこもり・軽度発達障害・就職困難などで悩む青少年の個別相談を行い、自立への道を一緒に考える支援を行っています。
3月22日より、相談業務を再開いたします。
不登校や高校中退者など進路や進学について、個別相談を相談者と同じ目線での対応と正確な情報提供を心がけています。
【連絡先】
TEL: 022-256-7977
(情報確認日:3月19日(土))
まちづくりNPOげんき宮城研究所は、宮城の地域資源
(歴史、文化、ひと、もの)を活用したまちづくり活動をしている
団体です。
アクティブルーム☆伊達っ子実行委員会と共に、県内の小学校や
児童養護施設におむすびを提供しています。
1日1,000個のおにぎりを作るための米60kgを購入する費用
(1日2万円)が早急に必要とのことです。
現在下記の口座にて、義援金の受付を開始しています。
【義援金送付先】
ゆうちょ銀行
記号:18160
番号:9867461
名義:みちのく八雲会(やくもかい)
【連絡先】
090-2999-1060
(アクティブルーム☆伊達っ子実行委員会 阿部)
090-7526-7826
(まちづくりNPO げんき宮城研究所 門間)
(情報確認日:3月19日(土))
(仮称)みちのく宮城地域活動連合は、宮城県内の個人を含む地域活動団体、ボランティア及びNPOが結束して活動することを目的とした団体(連合)です。
今回の大震災に際し、災害支援活動のための緊急会合を持つことが決まりました。
場所は「みやぎNPOプラザ」内、交流サロンにて。
3月20日(日)13:00~15:00で、震災支援に当たり連携・連動・連合の輪を広げることを目的として、会合を行います。
【連絡先】
NPOスポ・アートサポートみやぎ(代表:阿部)090-2999-1060
まちづくりNPOげんき宮城研究所(事務局長:門間)090-7526-7826
(情報確認日:3月19日(土))
NPO法人エーキューブ(みやぎNPO情報ネット、団体HP)は、動物と
ふれあうことを通した医療活動、教育や不登校に関わる活動を行っている
団体です。
現在、団体会員の経営する犬の美容室「セレンゲティ(仙台市青葉区上杉
2丁目)」において、被災した動物への支援物資を引き受けています。
【連絡先】TEL:080-5224-6758
(情報確認日:3月19日(土))
CILたすけっとは、障がい当事者が運営しているボランティア団体です。
障がい者が自立生活に必要な心構えや技術を学び、障がい者同士で助け合うセルフヘルプにより地域で当たり前の生活が出来るよう活動しています。
今回の震災で被災して困っている障がい者の皆さんを支援したいと、全国の障がい者団体から救援物資が集まり始めています。
その救援物資を必要な方にお渡しいたしますので、ご連絡ください。
連絡先は、CILたすけっと 電話022-248-6054まで!
(情報確認日:3月19日(土))
NPO法人 全国コミュニティライフサポートセンターは、
「だれもが地域で普通に」暮らし続けることのできる地域社会の
実現を目指し、高齢者や障害者、子どもなどが自立した生活を営む
ために必要な支援を実施する団体を支援している団体です。
今回の震災を受け、(社福)東北福祉会、宅老所・グループホーム
全国ネットワークなどと一緒に、「東北関東大震災・共同支援ネット
ワーク」を立ち上げました。
被災地の介護施設や避難所での福祉サービス提供、被災家屋の
片づけなどを行います。
現在、一緒に活動してくれる介護スタッフや生活支援コーディネー
ターを募集しています。同時に、復興活動支援金も募集しています。
※以下、CLCメルマガより転載
●看護職・介護職等のボランティア募集
被災地の介護施設では、福祉避難所として定員を大幅に上回る
利用者の受け入れを行っております。さらに、在宅の高齢者の
安否確認等にも力を注いでおります。
一方、ライフラインの復旧や物資の不足により閉鎖する避難所も
出てきましたが、実際には、自宅が住める状況でなかったり、
食料の確保が困難なことや、在宅サービスの休止により、自宅に
戻っても生活に困難が生じている状況です。
職員自身も被災者であるなか、介護施設・事業所及び地域の高齢者の
心身の疲労も重くなっております。そこで、ボランティアの募集・
受け入れ調整のためのネットワークを立ち上げました。
<ボランティア募集の職種と活動先>
1.介護職・看護職
介護施設や在宅介護サービス事業所など
2.生活支援コーディネーター
避難所や高齢者宅などへの訪問、地域サロンの実施、被災家屋の片づけなど
3.事務局コーディネーター
ニーズとボランティアの調整
<第一次活動期間>
2011年4月17日(日)まで
<活動主体>
東北関東大震災・共同支援ネットワーク
【構成団体(順次仲間を募っていきます)】
宅老所・グループホーム全国ネットワーク
特養・老健・医療施設ユニットケア研究会
せんだんの杜
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
●活動資金等ご協力のお願い
<「活動資金」募集>
上記ボランティア派遣や、復興支援などの活動における活動資金の
ご協力をお願いします。送金先は、以下のとおりです。
「東北関東大震災・共同支援ネットワーク」
仙台銀行 北山支店 普通 3163091
東北関東大震災・共同支援ネットワーク
会計 堀切 明美(ホリキリ アケミ)
<「支援物資等」募集>
食料品、日用雑貨、燃料(ガソリン・灯油)等。
詳細については、ご連絡ください
●共通事項(連絡先)
<事務局>
国見・千代田のより処「ひなたぼっこ」
〒981-0936 仙台市青葉区千代田町1-13
TEL:022-301-8820、FAX:022-301-8821
携帯電話:080-1651-6420
E-mail:kyoudounet@gmail.com
HP:http://www.clc-japan.com
○介護職・看護職ボランティア受付担当:武田
○介護職・看護職ボランティア派遣担当:田所
○生活支援コーディネーター受入担当:大泉
○事務局コーディネーター受入担当:千葉
○活動資金受付担当:堀切
○支援物資調整担当:田村
(情報確認日:3月19日(土))
みやぎNPOプラザの近隣地域で、活動しているまちづくり団体
『新しい鉄砲町通りをつくる会』が運営している
まちづくりプロジェクト『鉄砲町コンテナ』の産直市場が
毎週水曜日オープンのところ、
この食料不足を受けて、3/17、3/18と営業していました。
おにぎり、海産物などを販売していたそうです。
来週から通常の水曜日営業するそうです。
また、避難所になっているとこから可能な移動手段を
まとめたデータを希望者にファックスするそうです。
毎日情報がかわるそうなので、近日、ホームページでダウンロード
できるようにしたいとのこと。
※お問合せ先は以下まで※
http://sendai-teppomachi.com/contact/
(情報確認日:3月18日(金))
認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネットが、『ふらすこおおまち』
でオープンした、障害者自立支援法のもとづく就労移行支援を行う
場所「Schaleおおまち」では、若者の能力開発などに携わる『デュナミス』、
鮮魚外商の『三陸おさかな倶楽部』(いずれも仙台市青葉区)と共同で、
高齢者や病人のための買い物代行ボランティアを始めました!
料金は無料ですが、買い物代金は前預かりです。
対象範囲を仙台市中心部から郊外に広げていく予定とのこと。
連絡先は、三陸おさかな倶楽部 022-393-5402 まで!
(情報確認日:3月18日(金))
NPO法人くもりのち晴れ(大崎市)の、”「かむかむ2」では
障害のあるお子さんの預かりを再開しています。
ガソリンがなく送迎はできませんが、個人で送迎できる方ならば、
今まで登録をしていない障害のあるお子さんでも預かります。
NPO法人ほっとあい(大河原町)では、地震当日からデイサービスや
宅老を続けています。
地震後3日間くらいは、近所や利用者におにぎりなどを届けて
いましたが、地域に食料の支援が届いてきているようなので
今はやっていません。
炊き出しは特にやりませんが食事などで困っている方には、
おにぎりくらいは用意できますので、いらしてください。
また、デイサービスでは送迎はできませんが、送迎できる方は、
登録していなくても受け入れます。
(情報確認日:3月17日(木))
公益社団法人認知症の人と家族の会 宮城県支部は、
地震前から予定していた、3月19日(土)の介護者家族の
つどいは、予定どおり みやぎNPOプラザで開催します。
13:00からです。
ぜひお越しください。
(情報確認日:3月18日(金))
NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワークが管理運営している
「のびすく仙台」は現在臨時閉館中ですが、オムツ交換や授乳、トイレの
使用は可能です。
出入り口などが分からないときは、のびすく仙台022-726-6181に連絡
してください。
また、のびすく仙台のHPの「お知らせ」に情報が更新・掲載されています。
(情報確認日:3月17日(木))
大河原町総合体育館の指定管理者、NPO法人大河原町
スポーツ振興アカデミーは、 地震発生直後から避難場所として
使用されています。
現在、体育館の場を通して避難者・被災者支援をしています。
(情報確認日:3月17日(木))
NPO法人鳴子の米プロジェクトでは、米の提供を検討して
いるところですが、ライフラインが復旧されていないことと、
ガソリン不足で、現時点では難しい状況とのこと。
また、鳴子地域全体で被災者の受け入れに向けて、現在
協議中で、NPO法人鬼首山学校協議会でも受入れ予定だそうです。
輸送・運搬が確保されれば、どちらも動き出したいとのことです。
(情報確認日:3月17日(木))
NPO法人シャロームの会のお店「太陽とオリーブ」では、
被災者への炊き出しをしています。
また、東京のNPO法人イーストウィンドミニストリーズから
物資提供の協力を受けながら、七郷での炊き出しも予定
しています。
みやぎNPOプラザのレストランを使用することに決まった
NPO法人シャロームの会ですが、しばらくは開店準備と
ともに、物資の一時保管場所(中継場所)としても使用する
予定です。
(情報確認日:3月17日(木))
現在、アクティブルーム☆伊達っ子実行委員会では、飲食店に
ボランティアとして協力してもらい、児童養護施設(ラ・サール・
ホーム(東仙台)、丘の家子どもホーム(小松島)、小百合園(宮城野区))
の3施設に合わせて600個のおむすびを提供しました。
これから義援金を集める活動も始めるそうです。
ただ、既に米が尽きつつある状況で、支援を続けるため、米などの材料や、
それを手に入れるお金が必要とのこと。搬入のためのガソリンも
不足しているようです。
※連絡先等はこちらでご確認ください(みやぎNPO情報ネット 団体情報)※
http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/new_dir/part.cgi?id=30970
(情報確認日:3月17日(木))
NPO法人仙台夜まわりグループでは、事務所で被災者向けの
炊き出しを連日行い、ライフラインが復旧していない方々に暖かい
食べ物を提供しています。
ただいま、調理、炊き出し、片付けのボランティア募集しています。
午前11時~午後1時頃まで、若林区文化町の事務所にて。
団体へのカンパや義援金も募集中です。
■NPO法人仙台夜まわりグループ事務所
仙台市若林区文化町17-25 ☎090(9423)5697
詳細はブログでも確認できます。
(情報確認日:3月16日(水))
今日の仙台は雪です。3月には大雪が降る仙台ですが、
よりによって燃料のないこの時に雪が降ってしまいました。
そんな寒いなかでも、地震被災者支援のため活動するNPOを
知ってほしい!と、急遽NPOの活動の様子を伝える掲示板を
設置しました。
この情報は明日以降、ブログでもご紹介したいと考えています。
今日はプラザを利用するNPOの方がおっしゃっていた、「今こそ
NPO精神を発揮する時ですね!」という言葉が非常に印象的
でした。
力を合わせて、この災害を乗り越えましょう!
(ほ)
先日の地震から1週間が経ちました。
みやぎNPOプラザ・みやぎNPO情報ネットには、
県内外問わず、「少しでも力になりたい」という方々からの
連絡をいただいています。
現地でのボランティアも必要な状況ですが、
支援活動を行う団体に募金することで、
間接的にできる支援もあります。
下記に今回の震災に対して支援を行う(行っている)団体を
まとめました。
リンク先のHPから団体の活動情報と募金方法が確認できます。
皆さんの善意をお待ちしています。
※「続きをみる」をクリック※
●NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(避難所支援)
●認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(初動対応・被災地調査)
●NPO法人ジェン(現地調査隊)
●NPO法人アムダ(緊急医療チーム派遣)
●認定NPO法人難民を助ける会(緊急支援スタッフ派遣)
●認定NPO法人 国境なき子どもたち(被災した子どもたちの支援)
●公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(緊急支援スタッフ派遣)
●公益社団法人 Civic Force(緊急即応チーム)
●NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン (緊急支援スタッフ派遣)
●NPO法人ADRA Japan(緊急支援スタッフ派遣)
●日本財団 CANPANプロジェクト「民による民のための災害緊急支援基金」
●オンライン寄付サイトGive One「東北地方太平洋沖地震被災者支援の緊急募金」
●日本赤十字社(被災者の救護活動)
「みやぎNPO情報ネット」でも、今回の地震に対する
宮城県内の情報を随時更新していきます。
http://www.miyagi-npo.gr.jp/201103_npojoho.htm
(情報チーム)
皆さんのお宅は電気・水道は通るようになりましたか?
我が家では、電気のみで水が恋しい今日この頃です。
お風呂に入りたいな~。
さて、来週の火曜日、3月22日に大崎合同庁舎を会場に
「NPOのための資金調達セミナーin大崎」を開催する予定
でしたが、この地震のため中止することになりました。
担当者として気合が入ってので、とても残念です。
落ち着いたら、またNPOのための講座を開催しますので、
ご期待ください☆
(ほ)
地震から6日が経ち、みやぎNPOプラザ、およびみやぎNPO情報ネット
には、「ボランティアをしたいので、受け入れ状況を知りたい」という、
県内外の方々から、お問い合わせをいただいております。
現在、宮城県と仙台市では、社会福祉協議会によって、災害ボランティア
センターが設置されています。
現在は救助作業が優先されており、情報収集を中心に行っている状況
ですが、今後のボランティアの受け入れなどの最新の情報は、各ホーム
ページでご確認ください。
しょうじS
地震があまりにも続きすぎて、身体がいつもゆらゆらしている
ような気がします。
今、静岡東部で震度6強の地震があったというニュースを見て、
ビックリしました。
いったどういうことでしょう…と思わずにはいられません…。
静岡の皆さんも大丈夫だったでしょうか?
このような不安な状況が続き、いろいろな人が困っている
ときこそ、NPOにできることが沢山あるはず!ということで、
プラザは明日から当分の間、時間を短縮して開館します。
(9:30~17:00開館します、月曜日はこれまで通り休館です)
プラザにも被害があるので、万全の状態でお使いいただく
ことができないのですが、使えるところはぜひお使いください!
印刷機、コピー機なども使えます。
交流サロンも使えますが、少し寒いかもしれません…。
とにもかくにも、皆さんの元気な顔を見たい気持ちで一杯です。
スタッフ一同お待ちしております!
(ほ)
ひどい地震が起きてしまいました。
私の自宅が1時間ほど前に通電したので、このブログは
自宅からアップしています。
これまでラジオや新聞から情報を得ていましたが、テレビの
映像を見て、津波の恐ろしさに茫然としてしまいました。
多大な被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
ゆるる事務局やプラザスタッフは、けがはなく全員無事です。
プラザにも被害が出ていますので、これからどうなるかまだ
分かりませんが、早く皆さんとお会いしたいです!!
(ほ)
今日のお昼頃には県北を震源とする地震があり、ビックリしました。
みやぎNPOプラザでは、特に被害もなくひと安心です。
そして今日は宮城県の公立高校の試験日です。
「試験最中だったんじゃないかな、大丈夫だったのかな」と心配する
プラザスタッフ。
試験は混乱しなかったのでしょうか…。
また、午後からは雪や雨も降り始めました。
思い起こせば、昨年の3月10日も大雪でした。
わけいってもわけいっても…雪、のような状況だったことを懐かしく
思い出します。
まだまだ雪や寒さに油断してはいけないようです。
(ほ)
下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。
■DoTankみやぎ「地域政策研究行動会議」
(認証日:平成23年3月7日)
■おやすみ会
(認証日:平成23年3月8日)
なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班のHPからダウンロードが可能です。
(※NPO法人を探したい→宮城県のNPO法人)
みやぎNPO情報ネットでも、NPO法人認証団体一覧を紹介しています。
下記法人の設立が認証されましたのでお知らせします。
■とみやまちづくり創生機構
(認証日:平成23年2月7日)
■ワンニャンサポートサポートセンター
(認証日:平成23年2月18日)
■スポーツステージ宮城
(認証日:平成23年2月18日)
■宮城こども教室
(認証日:平成23年2月21日)
■Switch
(認証日:平成23年3月1日)
なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部 共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班のHPからダウンロードが可能です。
(※NPO法人を探したい→宮城県のNPO法人)
みやぎNPO情報ネットでも、NPO法人認証団体一覧を紹介しています。
本日、みやぎNPOプラザでは、NPOマネジメント講座
NPOを取り巻く環境が動いてる!
~認定NPO法人制度とNPO法、これまでとこれから~
を開催しました。
1ヶ月半前に急遽開催が決まり、1ヶ月前から広報を始めたにも
関わらず、定員を大きく超える28名の方にご参加頂きました。
講師は、(特活)シーズ・市民活動を支える制度をつくる会、
関口宏聡(せきぐち・ひろあき)さん。
関口さんは、プログラム・ディレクターとして、国会議員への
ロビー活動や、省庁との調整を行うなど、NPOの制度をめぐる
動きの最前線で活躍されている方です。
今回は、NPOへの寄付を促進するための税制上の仕組み
「認定NPO法人制度」の概要を中心に、認定NPO法人に
なった場合のメリット、何故認定NPO法人は増えないのか?
など、制度の現状を学びました。
また、認定NPO法人制度がどのように変わろうとしているのか?、
制定から12年経つNPO法の改正に向けた動きと合わせて、
最新の情報を紹介して頂きました。
参加者からは、「認定NPO法人のメリットが具体的に分かった」
「NPO法改正の背景や、現在の動きが分かった」「ぜひ改正を!」
という感想があり、関心の高さがうかがえました。
講座の最後で、関口さんからは「よりNPOにとって、使いやすい
制度を実現させましょう」というコメントがありました。
NPO法人の制度をめぐる現状と、改正に向けた動きを、最前線で
引っ張る関口さんから聞くことで、より具体的な現実のものとして
感じることが出来ました。
しょうじS
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
次回のNPOマネジメント講座は、今年度最後の出前講座です。
3/22、大崎市で「NPOのための資金獲得セミナーin大崎」
を開催します。
詳しくは、みやぎNPO情報ネットをご覧ください。
来る3月22日(火)、大崎合同庁舎を会場に、
「NPOのための資金調達セミナーin大崎
~心をつかむ助成金申請書とは~」
を開催します。
審査にパスできる助成金申請書をいかにつくるか、ということを通し、
NPOや市民活動団体が、会費や寄付、事業収入や委託事業などで
収入を得るために大切なポイントを学びます。
活動にすぐに活かせる内容です。ぜひお申込みください!
*******************************************************
「NPOのための資金調達セミナーin大崎
~心をつかむ助成金申請書とは~」
資金不足はどの団体にとっても頭の痛い問題です。
この講座では、NPOのファンドレイジング(資金調達)の基本や心構え、
そして助成金申請書のつくり方をモデル事例を通して分かりやすく解説
します。
さまざまな助成団体の審査員を務める講師が、読んだ人の心をガッチリ
つかむ申請書作成のポイントを伝授します。
今すぐ始められるファンドレイジングの知恵がぎゅっと詰まった120分。
ぜひご参加ください。
■講 師 : 大久保朝江さん(NPO法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
■日 時 : 平成23年3月22日(火)14:00~16:00
■会 場 : 宮城県大崎合同庁舎 504会議室
■対 象 : NPOや市民活動団体のメンバー、スタッフなど
■定 員 : 20名(先着順)
■資 料 代 : 500円
■申込方法 : みやぎNPOプラザあて、電話、FAX、メールでお問合せください
主催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
企画・実施:NPO法人杜の伝言板ゆるる
*******************************************************
みなさん、もうご覧になっていただいきましたか?
先日もお伝えいたしましたが、3月号のみやぎ県政だよりにて、
プラザが取り上げられています!
また、仙台発大人の情報誌「りらく」にもNPOについての特集が組まれ、
奥山市長、せんだい・みやぎNPOセンター常務理事の紅邑さんと
当館館長の鼎談も読みごたえありの完全保存版です!
ぜひ、お近くの書店等でお求めください!
(庄真)