「子どもたち(植物)との語らい」が楽しみです
いよいよ新緑のシーズンを迎えたせいか、プラザ交流サロン内の
観葉植物たちが、「みどりみどり」してきました。
気候も関係していますが、やはりボランティアさんのおかげです。
昨年9月からプラザ交流サロン内の観葉植物すべてを
世話してくれた「プランターケアボランティア」さん。
この秋から冬・春にかけての10ヵ月間。
週1回をメドに寒い日・雪の日・雨の日に関らず、
水・肥料遣りはもちろん、土の入れ替えから
葉っぱの1枚1枚の拭き取りまで、
子供を育てるようにお世話頂いています。
葉っぱの拭き取りといっても大変な枚数ですからね。
愛情が無ければ…
そして、この時期になり新芽が出たり、色が増したりすると
大歓びされています。
今は植物たちに「おはよう」・「大きくなったねェ」等と
話しかけると必ず『返事』するそうです?!。
「K・Y」にとっては理解不能です。
実はこのボランティアさん昨年静岡から転居されて来られ、
第二の人生を初めての仙台と言うことで、
「見るもの・聞くもの」すべて新鮮!!毎日出かけるのが楽しみ。
仙台の街も仙台のこの寒さもすべて新鮮!?
もちろん「みやぎNPOプラザ」も新鮮!(建物は別ですよ)
イキイキした植物たちは、来館者のみなさんやスタッフにとっても
気がつかなくても「やすらぎ」になっていますね。
山路来て なにやらゆかし すみれ草
(トラさん)
その俳句は芭蕉さんです。