福祉NPOが福祉NPOのためのパネルディスカッションを開催!
11月17日(土)、交流サロンで「福祉NPOが地域に根づき、
次につなげていくには? ~人、もの、金、情報のマネジメントを
先進地から学ぼう~」が開催されました。
主催は、県内で福祉活動をしているNPOの方々で構成された「福祉NPOネットワークみやぎ」。
現在多くのNPOが抱えている「この先、NPO活動をどうやって次の世代につなげるか」などの
課題解決について、NPO法人地域福祉サポートちた(愛知県)の松下典子さんの基調講演の後、
NPO法人あなたの街の「三河や」さんの北村佳子さん、NPO法人グループゆうの中村祥子さん、
NPO法人ほっとあいの渡邊典子さんを加え、パネルディスカッションが行われました。
「NPO活動を続けるのは大変。ですが、この活動が社会を変えると信じて続けていくことです!」
という松下さんのお話がとても印象的でした。
この内容については、月刊ゆるる12月号のプラザのページでもご紹介しますので、お楽しみに!