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2006年05月31日

6月に申請締切を迎える助成金の情報(5/31把握分)

6月14日~30日の期間に申請締切日を迎えるNPOが応募可能と思われる助成金等の情報をまとめてみました。公募の詳細については、それぞれの情報をご確認ください。

高齢社会助成-共に生きる地域コミュニティづくり(実践的研究助成)-(財)ニッセイ財団(14日締切 消印有効)
緑の募金公募-(社)国土緑化推進機構(15日締切)
緑と水の森林基金-(社)国土緑化推進機構(15日締切 必着)
仙台市芸術祭-仙台市(16日締切 必着)
トム・ソーヤースクール企画コンテスト-(財)安藤スポーツ・食文化振興財団(16日締切 必着)
改修・改装事業助成(第2回)-日本財団(20日締切)
TOTO水環境基金-東陶機器(株)(20日締切 必着)
地域福祉を支援する 「わかば基金」-(社福)NHK厚生文化事業団(23日締切 必着)
ドコモ市民活動団体への助成 -(N)モバイル・コミュニケーション・ファンド(30日締切 必着)
研究助成(交通安全関係、高齢者関係)-(財)三井住友海上福祉財団(30日締切 必着)
地域児童健全育成施設整備助成-(財)子ども未来財団(30日締切 必着)
●在宅の高齢者・障害者支援事業助成-(財)太陽生命ひまわり厚生財団(30日締切 必着)
広域連携・交流促進支援事業-南東北中枢広域都市圏構想推進協議会(30日締切 必着)
子ども文庫 子どもの本購入費助成-(財)伊藤忠記念財団(30日締切 消印有効)必着消印有効)不可
緑の都市賞-(財)都市緑化基金(30日締切 消印有効)
社会福祉助成-(社福)丸紅基金(30日締切 消印有効)

2006年05月28日

みやぎNPO夢ファンド公開審査会

5月20日(土)21日(日)の二日間、交流サロンで「平成18年度みやぎNPO夢ファンド」公開審査会が開催されました。20日は、『人材育成支援プログラム』11団体、21日は『スタートアップ支援プログラム』9団体の、想いを込めた個性溢れるプレゼンテーションが繰り広げられ、会場はおおいに盛り上がりました。いずれも、書類審査をパスした団体です。さて、審査の結果は…。

宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP http://www.pref.miyagi.jp/npo-seisyou/をご覧ください。

2006年05月23日

環境緑化や自然保護の活動への助成

日野自動車グリーンファンド
●助成金額:総額で500万円程度(予定)
●応募締切:7月31日(月) 消印有効
●連絡先:(財)日野自動車グリーンファンド 事務局(担当:花田・佐々木・阿部)
       TEL:042-586-5369  FAX:042-586-5167
詳細はこちら

※前年度は、宮城県内で活動する1団体が助成を受けています。
2005年度の助成対象団体はこちら

1団体がNPO法人に認証!

下記のNPOの法人設立が認証されましたのでお知らせします。

■特定非営利活動法人 タウンラボ (平成18年5月23日付け)

なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP
からダウンロードが可能です。

2006年05月19日

2団体がNPO法人に

下記のNPOの法人設立が認証されましたのでお知らせします。

○特定非営利活動法人 日本セラピー普及会 (平成18年5月15日付け)
○特定非営利活動法人 アニマルクラブ石巻 (平成18年5月18日付け)

なお、最新の法人一覧は宮城県環境生活部NPO活動促進室のHP
からダウンロードが可能です。

2006年05月18日

「子どもを守る」活動への助成(民間の非営利法人対象)

●助成金額:1件200万円を上限 総額2,500万円以内
●応募締切:6月30日(金) 必着
●連絡先:NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
       TEL:03-5545-7711  FAX:03-5545-7722
       E-mail:info@mcfund.or.jp

詳しくはこちら

※前年度は、宮城県内で活動する1団体が助成を受けています。
2005年度の助成対象団体はこちら

地域の社会福祉に関する事業助成・研究助成

●助成金額:[事業助成] 1件20万円~50万円
        [研究助成] 1件30万円~70万円
●応募締切:6月30日(金) 必着(但し、応募用紙の請求はFAXまたは郵便で6月20日まで)
●連絡先: (財)太陽生命ひまわり厚生財団
       TEL&FAX:03-3272-6268

宮城県の共同募金の配分事業が公募開始

毎年行われる赤い羽根共同募金。「福祉、又は福祉に関連する保健、医療、教育、まちづくり等の分野で活動する市民団体・ボランティアグループ・NPO」の活動資金として配分する「住みよい地域づくり支援事業」の対象事業が公募されています。
6月30日が締め切りで、配分委員会で審査され、来年3月の理事会で決定されます。つまり、配分金を使ってする事業は来年4月からの事業になります。お間違いのないように。
NPOは、1団体1事業、最高40万円までの配分金です。
詳しくは宮城県共同募金会の募集要項をご覧ください。

自販機から寄付ができる?!

東北福祉大学内に寄付ができる飲料水の自動販売機が設置されました。
普通の自販機に「10円」と「100円」が寄付できる「寄付ボタン」がついていることで、おつりの中から希望額(回数)を押したり、募金のみもできるというしくみになっています。
募金は、宮城県共同募金会を通して、社会福祉の団体に寄付されます。
この寄付システムを開発したのは、自販機経営企業や福祉関連企業で作る組合組織ですが、それを運営するのは、今、NPO法人申請中の「みやぎハートフルベンダー」です。
「寄付」自体、減少傾向にあると感じますが、設置第1号の福祉大学では、面白がって「寄付ボタン」を押すそうで、予想以上の寄付が集まっているそう。これで若者の寄付意識も変わるかも。

2006年05月06日

塩竈の街中に「市民活動推進室」がオープン

2003年から市民と行政との協働で「市民活動推進指針」をつくり、その活動促進を進めてきた塩竈市は、これまで市役所内にあった「市民活動推進室」をまちの中心部である本町の健接骨院さん2階に移転しました。ちょうど塩竈神社の南側にあり、有名酒造の会社の近くです。
NPOの活動にとって必要なミーティングスペースや印刷機、コピー機、ロッカー、パソコンなどが設置されています。室長は親しみやすい村上さん。ほかに2人のスタッフがいます。
どうも地理的に仙台に近いことから、塩竈エリアのNPOが見えにくいのですが、NPO法人が7団体活動しています。

塩竈市では、まずは町内会の活動を含めた地域のつながりから生まれる活動を強化していこうとしています。確かに町内の結びつきがあるからこそ、緊急時の助け合いがうまく行くのは分かっていますが、何かしら義務感でやむなく活動している町内会が多い現実を見ると、自発・自主・自立の活動展開に向かうには、長い年月がかかりそうです。
塩竈の市民活動支援の拠点となるよう、塩竈の市民活動団体の皆さん、ぜひ活用しましょう!

2006年05月04日

みやぎNPOプラザ 貸事務室の使用団体を募集します!

 事務所を持たないNPOの活動拠点として使える「貸事務室」を使用する団体を募集いたします。
詳細はこちら